【WIRED × 食:ウェビナー】土壌に根づく循環の恵みは、食を通じて体内と地球全体に拡がる:地質学者が語る「フードイノヴェイションの未来像」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-02-06T13:32:52+09:00 Peatix CONDÉ NAST 【WIRED × 食:ウェビナー】土壌に根づく循環の恵みは、食を通じて体内と地球全体に拡がる:地質学者が語る「フードイノヴェイションの未来像」 tag:peatix.com,2021:event-1779820 2021-01-30T10:00:00JST 2021-01-30T10:00:00JST 1/30(土)開催の「フードイノヴェイションの未来像」は、土と微生物の世界を探求!土壌に根づく循環の恵みは、食を通じて体内と地球全体に拡がっていく栄養たっぷりの大地で育った作物はわたしたちの体内に取り込まれ、エネルギーを巡らせる。だとすれば、人類と食のウェルビーイングを根幹から問うために立つべき視座は「土の世界」ではないだろうか? 地質学者デイヴィッド・モントゴメリーが、植物と土壌のエコシステムと、人間の腸内のエコシステムの類似点に触れながら、地球上の生物にエネルギーを循環させる微生物の秘密を解き明かすウェビナーを開催!1月30日(土) 10:00〜12:00同時通訳あり! ヴィデオ会議アプリケーション「Zoom」 (ウェビナー形式)で開催。みなさまからのご質問をチャットで受け付け、回答いたします。※ 一般4000円、SZ会員2000円※ 月額980円(税別)の『WIRED』日本版のサブスクリプションサーヴィス「SZメンバーシップ」にお申し込みいただくと、優待価格でのご購入が可能です。現在、1週間の無料トライアルキャンペーンを実施中です。登録完了メールにて、キャンペーンコードをお知らせします。▶︎無料トライアルはこちら◀︎++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++【WIRED × 食:ウェビナー:こんな方におすすめ】食を通じてウェルビーイングを向上させるためのヒントを大局的に得たい方食領域のビッグイノヴェイションの“種”を探り当てようとしている産業界の方地球規模の食の未来と持続可能な環境について考え、活動している方++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++☆ 人類の食とウェルビーイングを探求するシリーズ「フードイノヴェイションの未来像」:過去にはこんなウェビナーを開催! 食を巡る人類史に「分解」という視座を──藤原辰史(京都大学准教授)食体験の“分断”を越境するガストロフィジクスの可能性──チャールズ・スペンス(実験心理学者)建築に食の視点を組み込めば、都市は多様に生まれ変わる──重松象平(建築家)人類に繁栄をもたらした魚食と海を、養殖で持続可能にする──藤原謙(ウミトロンCEO)、島泰三(動物学者/人類学者)──────────肥沃な大地で育った作物はわたしたちの体内に取り込まれ、エネルギーを巡らせる。だとすれば、人類と食のウェルビーイングを根幹から問うための視座は、わたしたちの足元のさらに奥深くに拡がっている「土の世界」にあるはずだ。では、土壌をどのように豊かにすれば、わたしたちの食、ひいては地球環境をいい方向にかたちづくるのか? その選択肢を探るべく、SZメンバーシップの月例ウェビナー「フードイノヴェイションの未来像」第5回では、『土と内臓(微生物がつくる世界)』の著者であり、地形の発達が生態系と人間社会に与える影響を研究しているデイヴィッド・モントゴメリーをゲストとして迎える。2008年度ワシントン州図書賞(一般ノンフィクション部門)を受賞した著書『土の文明史』でも解き明かしたように、いわば「地球の皮膚」である土の上に文明はいかにして起こり滅びていったのか、その軌跡をたどる。ウェビナーでは、植物の根を取り巻く地中の世界と人間の腸内の世界の類似点を探っていく。そこからキーワードとして浮かび上がる「微生物」のパワーに焦点を当て、さまざまな種の共生がいかに持続可能な生育環境を生み出していくかを考察する。微生物を介したエコシステムによってエネルギーが循環する土を失ったとき、人類の文明に何が起こるのか。農耕の歴史に触れながら予測する。また、土壌がもつ分解や再生といった能力や、利益先行で経済合理性が過剰に追求されるあまり生じているフードロスなど、食の課題にも光を当てる。当日は、消費の先にいまよりもっと価値を生み出すための「食の円環」を考え、土と微生物の世界が拡張された先にある持続可能な地球の未来像を思い描くウェビナーになるはずだ。米国と東京をつなぐトークセッションをぜひお楽しみいただきたい(同時通訳あり)。──────────登壇者プロフィール■ デイヴィッド・モントゴメリー|DAVID MONTGOMERYワシントン大学地球宇宙科学科・地形学研究グループ教授。PHOTOGRAPH BY WINNIE FORBES地形の発達、および地形学的プロセスが生態系と人間社会に与える影響を主要な研究テーマとする。『土の文明史』で一般ノンフィクション部門2008年度ワシントン州図書賞を受賞した。ホームページはhttps://www.dig2grow.com/。(@Dig2Grow)。■ 田中宏隆|HIROTAKA TANAKA株式会社シグマクシス Director / Smart Kitchen Summit Japan 主催者一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事パナソニック株式会社を経て、マッキンゼーにてハイテク・通信業界における、戦略策定、新規事業開発・実行、ベンチャー協業等、事業変革における実行支援の実績を持つ。2017年よりシグマクシスに参画。自らの人生のミッションである「日本が誇る技術・人財を最大の価値で世界に繋げる」という想いと重なり、2017年に自らSmart Kitchen Summit Japanを開催。18年『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。著書に20年『フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 』(日経BP)■ 岡田亜希子|AKIKO OKADA株式会社シグマクシス Research/Insight Specialistアクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。「スマートキッチン・サミット・ジャパン」の創設およびその後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。18年『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。著書に20年『フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 』(日経BP)■松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA『WIRED』日本版編集長未来をプロトタイプするメディア『WIRED』の日本版編集長としてWebメディア/WIREDの実験区"SZメンバーシップ"/雑誌(最新号VOL.39特集「THE WORLD IN 2021」/WIREDカンファレンス/Sci-Fiプロトタイピング研究所/WIRED特区などを手がける。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京都出身、鎌倉在住。──────────【フードイノヴェイションの未来像とは】人類の食とウェルビーイングを探求する連載「フードイノヴェイションの未来像」は、『WIRED』日本版 サブスクリプションサーヴィスのSZメンバーシップで好評連載中。テクノロジーや人類史、哲学やサイエンスなどを多様な切り口から、食が人間にもたらす影響の本質を探るべく、各分野からゲストを招いたウェビナーを開催し、その様子を切り取ったダイジェスト記事を配信しています。イヴェント主催 『WIRED』日本版/協力 シグマクシス。■ お問い合わせはmembership@condenast.jpまで。────────────────────────────────────────ご注意事項※終了時間は目安となります。※最大450名までの参加上限がございます。上限に達した場合、応募を締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2021-01-20 06:34:01 2021-01-20 06:34:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#890784