まことのコミュニケーション養成講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-25T13:21:34+09:00 Peatix Miwa Okada まことのコミュニケーション養成講座 tag:peatix.com,2021:event-1779716 2021-02-24T19:30:00JST 2021-02-24T19:30:00JST 「まことのコミュニケーション講座 〜バラバラな職場が一つのまるになる〜」コミュニケーションの語源ってなんだと思いますか?答えは、ラテン語のcommunis/communicare。日本語に直すと、「共有すること、物事を共通のものにすること」という意味です。 職場のコミュニケーションを良くしたい。。 チームとして問題解決に動いて欲しい。。 社員がもっと仕事に対してやる気になるためにはどうすれば。。 どうやったら自分で考えて動いてくれるようになるのか。。 ついつい、社員の仕事に口を出してしまう。。 など、コミュニケーションに関する悩みは尽きません。でも、このコミュニケーションの語源を見ると、この悩み、実は解決できるんです。コミュニケーションの本来の意味は、伝えることではなく、「共有すること」共有するとはどういうことか?それは、「相手の思いや考えを受け取る」ということ。ここで大切なのは、相手の思いや考えを理解(納得)するではなく、「受け取る」ことです。たとえ、相手の思いを肯定的に理解することができなくても、「あなたは、そういう思いがあるんですね」と、肯定も否定もなく「受け取る=相手の思いを共有する」と、深いコミュニケーションが生まれます。そうすると、相手は自分の思いを確認し、なぜそういう思いが生じたのか、そして、どうしたいのか?ひいては、どうやったらいいのか、と、自分で答えを導き出し、行動に移していきます。この講座では、この「受け取る」というスキルを傾聴という方法を使って学んでいきます。相手の話を「聴く(傾聴する)」だけで、職場のコミュニケーションが良くなり、チームとして自分たちで解決方法を見つけられる、だから、自然と仕事にもやる気が溢れていきます。その変化は、あなたの「聴く」ことから始まります。傾聴は、テクニックだけでは、深いコミュニケーションに繋がりません。テクニックだけではない、傾聴の本当に必要な要素を実践しながら参加者の皆さんと学び合います。誰かの話を聴いてみたくなる。誰かの思いを「受け取って」みたくなる。そして、その誰かの気づきをみたくなる。そんな思いが職場を一つのまるにするきっかけになります。そんな時間、一緒に過ごしてみませんか?【こんな人におすすめ】 社員の本音が知りたい経営者の方 仲間と深く繋がりたいチームリーダーの方 フラットな組織を作りたい方 会社が変容期にある方 職場でのコミュニケーションを円滑にしたい方 仲間と共創したい方 【開催日時】2021年2月24日(水)、3月3日(水)、3月17日(水) 19:30~21:30*19:00開場、19:30開始となります。*全日程とも講座後に30分ほどの懇親会を予定しております。【開催場所】オンライン会議 Zoom のミーティングで行います。お申込者には、講座前日21:00に、PeatixのメールでミーティングIDをお送りします。【受講に必要な環境】講座は、インターネット・コミュニケーションシステム「zoom」を使用して開催されますので、下記の環境があれば簡単に受講できます。・インターネットに接続できる環境・パソコン、タブレット、スマートフォンなどの閲覧機器*ウェブカメラやマイクは必要ありません。*スマートフォンの場合、事前にzoomのアプリのダウンロードが必要となります。【定員】15名【講師】岡田実和(おかだみわ)あなはた代表1980年宮崎県生まれ、現在は東京在住です。小さい頃から語学に興味を持ち、20代の時に、スペイン語学留学を含め、5年余りをヨーロッパで過ごし、帰国後、貿易関係の仕事や外国人の料理教室サイトのコミュニティーマネージャーを経験する中で、これまでに1,000人以上の外国人と交流を持つ機会に恵まれました。様々な価値観に触れ、多くの人が「自分の価値観で」相手の話を聞くことによって起こるミスコミュニケーションが起こるのだと痛感していた2019年に傾聴に出会い、衝撃を受けたことを今でも覚えています。ただ聴いてもらうだけで、自分では気づかなかった思いが出てきたり、自分の言葉から、勝手に解決方法を思いついたり、そして、自分がただ聴くだけで相手が何かに気付いたり、行動できなかった理由を見つけて行ったり。最初の経験は、魔法のようにも映りました。そして傾聴を続けていく中で、これは誰にでも身に付けることができるスキルだと確信しています。なぜなら、私は本当に人の話が聞けなかったからです。相手が話しているとついつい解決策を提示してしまう、ついつい頭の中で「こうすればいいのに、ああすればいいのに」とか考えてしまう。しまいには、相手の話を取り上げて、自分の話を始める。小さい頃、親に何度「人の話をちゃんと聞きなさい!」「自分の話ばっかりしないの!」と注意されたかわかりません。そんな状況を38年間続けてきた私ができるようになったのだから、他の誰かができないわけがないのです。皆さんと一緒に、傾聴を学び会えるのを楽しみにしております。【サポート講師】鹿子澤 睦子いきまる研究所 所長合同会社 KANO 業務執行社員、(株)たくらみ屋認定タクラミスト(株)ソフトパワー研究所認定 TOCジュニアインストラクター教育のためのTOC 国際認定資格、美活脳®ジュニアナビゲーター秋田県秋田市在住。健聴児の長男と聴覚障害児の次男の違いに興味が湧き深く観察してきた結果、違いを受け容れ自分と向かい合うことで、本来の自分の力への気づきが速くなり、自ら心理的安心安全の場をつくりだす力や、ヒト・モノ・コトとの相互理解を深める力に長けると認識。目に見えずコトバにすることが難しい内面の課題を、変容マップを使った自己対話を体現するカタチで伴走。個人と組織の新たな力を呼び覚ますエンパワーメントをサポート中。 Updates tag:peatix.com,2021-02-07 07:01:41 2021-02-07 07:01:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#910800