「ベトナムでのビジネスの現状と日本との連携」“アジア経済・ビジネス特別講義” 第7回 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-11T13:14:02+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「ベトナムでのビジネスの現状と日本との連携」“アジア経済・ビジネス特別講義” 第7回 tag:peatix.com,2021:event-1779691 2021-03-03T18:30:00JST 2021-03-03T18:30:00JST 日時:2021年3月3日(水)18:30~20:00定員:50人(先着制)回数:1回受講料:無料会場:オンライン申込期間:2月9日(火)9:30~2021年3月2日(火)21:00※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。【講座趣旨】 昨年度に引き続き、アジア経営戦略研究所と連携し、同研究所が運営する「アジア経営戦略ビジネススクール」(AIBSビジネススクール)の9回の特別講義を開催します。この講義は、アジア経済やビジネスに関わる専門家によるオムニバス講義です。 企業が飛躍的に発展していくには、経済成長著しい元気なアジア市場を取り込んでいかねばなりません。この地域では経済連携の動きが始まり、開かれたアジアになりつつあります。一方では、先端技術を中心として米中覇権争いで複雑な様相も呈しています。しかしながら、様々な価値観が存在するアジアは、異なる知の融合から生まれるイノベーションの宝庫とも言えます。このようなアジアで、人々の豊かな社会を創生していく新たな価値づくりに企業は挑んでいかねばなりません。魅力溢れる事業を展開していく“起業家精神旺盛な企業に変身”していく必要があります。しかも新型コロナウイルスの終息がなかなか見えない中では、一層英知を絞った行動が求められます。正に“経営のイノベーションの推進”です。 今回は、このイノベーションに焦点を当てて、最近のアジアのトピックスや事例を取り上げながら、各講師が各々の専門分野から分かりやすく解説します。聴講される皆さんにとっても興味深い話が聴けると思います。活発な質疑応答がなされることを期待しています。【講座概要】 ベトナムへの国別FDI新規認可額では、日本は常時 1 位~3 位にランクインして、重要なパートナーとなっている。日本の外務省が発表した海外進出日系企業実態調査の結果では、2018年10月時点でベトナムへ進出している日系企業数は、前年比+5.7%増の 1,920 拠点であった。その中で、日本企業の 40%以上はハノイ市、ハイフォン市とその間に位置する地域やホーチミン市とその周辺省のホーチミン市寄りの主要経済地域の工業団地に集中している。新型コロナウイルスの影響に加え日系企業が生産活動を東南アジアにシフトして中国への依存度を減らすことを奨励する日本政府の政策により、ベトナムは引き続き日本企業の有力候補地になると期待されている中でどういう課題があるか議論してみたい。【講師紹介】グエン・ドアン・フォン Founder/CEO KIS Vietnam Creative Co., Ltd.  VJ Colabo 1971年来日、東京水産大学漁業学科卒、三井海洋開発に5年間勤務。オーストラリアのキャンベラ大学情報工学卒業、豪州農林水産省勤務。1990年米国に、トヨタ通商で自動車工場の管理、物流のITシステムに従事。NECベトナムのハノイ本社副社長を歴任し、現在、長沼日本語スクールベトナムオーナー社長も務める。【ご受講について】●キャンセルについて 講座申し込み後にお客様の事情により受講をキャンセルする場合の返金方法については、Peatixのヘルプページをご参照ください。●受講資格について 受講は原則としてお申し込みされた本人のみとさせていただきます。受講資格を他の人に譲渡することはできません。