結界構築実習講座 〜〜言の葉で作る「癒しの場」〜〜 第二回 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:29:05+09:00 Peatix Fortuna Moon 結界構築実習講座 〜〜言の葉で作る「癒しの場」〜〜 第二回 tag:peatix.com,2016:event-177812 2016-08-13T14:30:00JST 2016-08-13T14:30:00JST 結界構築実習講座 〜〜言の葉で作る「癒しの場」〜〜  第一回、第二回を全部受講していただく講座になります。結界とは ? 昨今、ゲームやアニメなどで多用されている「結界」という用語……。でもその本来の定義は、本人が信じるもの(神仏/大自然など)の力を、 守りたい場所や自分自身の身の内に取り入れる事によって、ネガティブなパワーから 自分を守る壁のようなものを作る作業や、そこでできたものを指す言葉です。  このように作成した結界には、「その中にいるだけでリラックスできる」、「集中しやすくなる」「第三者からの影響を受けにくくなる」「ネガティブなものの侵入を阻む」「身についてしまったネガティブなものを祓う」などといった効果があります。  講師の自宅には、呪法(教義)にのっとった結界がはってあります。そこを訪れた友人達はだれも皆、リラックスできるとか、眠くなったので寝ていい?とか、居心地が良すぎて 帰りたくなーい…泊まっていっていい?とか言い出します。 そして何時の間にやらこの自宅は【パワースポット】とまで称されて、年間多くの方が訪れる場所にもなっています。  このように正式な呪法にのっとった結界を正しくはれれば、効果を実感できるようになります。 職場にはれば自分自身とお客さまに、自宅にはれば自分自身と家族とそこを訪れる人たちに 効果をもたらすことができるのです。 でもこうした正しい結界のはり方は、意外に知られていません。  「結界をはる」という事は、結界を構築するということです。それだけに、最低限守らねばならないこととして、 呪文(言の葉を使います。日常の言葉ではありません)補助具(自分で作成します)などがあります。この講座は、二回に分けて結界構築の術を実践的に学んでいきます。成人ならば誰でも学んで活用できる方法をお教えしますが、占い師さん、ヒーラーさん、セラピストさんなど精神世界のお仕事に携わる方々は、ご自分の防御と癒やしのためにも、ぜひ身につけていただきたい技法です! なお、今回お教えする結界のはり方は神道の修行などを基礎にしたものですが、講習に来た方を特定の宗教に勧誘したり、何らかの修行をさせるといったことは一切いたしませんので、ご安心ください。第一回目 (手製のキャンドルを一本、プレゼントします) 結界構築の「要」である「呪文」を作ります。この呪文は、結界を構築する人 それぞれに適した、個別の呪文を作る必要があります。講習で完成した呪文は、講師が実際に読み上げて、今後の実施の参考となるパフォーマンスもお見せします。第二回目 (手製のキャンドルを二本、プレゼントします) 最初に結界を構築する手順(1 場を清める → 2 アイテムを置く → 3 イメージする → 4 力を呼び込む)の見本を講師が実演して見せますので、これを参考に 自分がやり易い形になるようにしていきます。それを第一回目で作成した自分だけの呪文と合わせて「儀式」へと昇華させていきます。  この日に使う「アイテム」には、自分の好みに合う物(気分が落ち着くもの…例えばパワー・ストーン、キャンドル等々)を使う事が可能です。 二回目の講習では、講師自身がよく使う「折り鶴」をアイテムとして使用して頂きますが、個人的に「これを使いたい」と思う物があれば持参してください。  そして最後に、自分で結界を作るための儀式を考えて実際にやってみます。アイテムを使う、 手で印作る等々、自分なりにかっこいい儀式を作っていきましょう!講師紹介 名前 瀧青 (たきのあお)師匠から許可がでた中学生時代からこの名を名乗る。ちなみに占いなどの依頼受付も中学3年頃から経験を積んできた。 修行と占術 : 神道系の修行を行いながら 易、秘術タロット、ルーンなど多岐に渡る占術を習得。 略歴 : 12歳の頃にその能力を見いだされ、神道系宗教の一員となる。団内でお役満了になった後、離脱。 社会人としても一部上場不動産系会社に33年勤務した後、親の介護のために退職。  現在は、介護疲れを癒しつつ、新たなる使命を模索中。今回の講座は稀少な試みです。