「参加費無料]量子コンピューティング・ソリューション最前線 MCPC 第4回量子コンピュータ推進WGセミナー Day1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:53:52+09:00 Peatix MCPC 委員会Group1 「参加費無料]量子コンピューティング・ソリューション最前線 MCPC 第4回量子コンピュータ推進WGセミナー Day1 tag:peatix.com,2021:event-1773818 2021-02-18T13:30:00JST 2021-02-18T13:30:00JST MCPC 第4回量子コンピュータ推進セミナー Day1平素は MCPC AI&ロボット委員会量子コンピュータ推進WG活動について多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、我々量子コンピュータ推進WGは、発足から2年を経過し、皆様のご協力により、理念・目的であったコミュニケーションハブとして様々な情報のエクスチェンジや社会課題解決の実証実験を行うことができました。今回、我々WGは、第4回セミナーとして「量子コンピューティング・ソリューション最前線」と題したセミナーを2日間に渡って開催致します。昨今、どのような進展が起こったのか、また新しいトレンドは何かなど、各社から最新動向のご提供と解説を頂戴し、情報共有を行いたいと考えています。 近年、AIチップの進化と実装は、IntelligenceコンピューティングのSystem of Systemsを形成し、そのSystemsの中で重要な鍵を握るのは、量子コンピュータのインテグレートです。これらの動向を捉え、そのテクノロジーをいち早く取り入れていくことが次のステージのコンピューティング応用ソリューションを実現する正しい選択になるでしょう。是非、今回のセミナー機会を通して、その動向を確かめていただけると幸いです。Day1【開催概要】1.開催日時:2021年2月18日(木) 13:30~(受付 13:10~)2.開催方法:ZOOMによるオンライン配信           (peatixイベント視聴ページより参加ください)3.アジェンダ   1) セミナー開催にあたって  MCPC量子コンピュータ推進WG主査 柏山 正守     「Intelligence Computingの鍵を握る量子コンピュータ」   2) 基調講演:慶應義塾大学理工学部 物理情報工学科 田中 宗 准教授    「量子アニーリング等イジングマシンの研究開発の現状と今後の課題」  3) 日本電気株式会社 システムプラットフォーム研究所 研究部長 白根 昌之 氏    「NECにおける量子コンピューティング開発 ~HWからSWまで~」  4) 株式会社デンソー AI研究部 AIビッグデータ研究室 量子コンピューティング研究課長 門脇 正史 氏   「DENSOにおける量子アニーリング研究開発」  5) 株式会社Jij 代表取締役CEO 山城 悠 氏   「量子アニーリング技術の問題点とそれを解消する最適化クラウド基盤について」  6) 株式会社Quemix 代表取締役 松下 雄一郎 氏          「Quemixにおけるゲート方式量子コンピュータのアルゴリズム開発」4.定員 500名  (定員になり次第締め切り)【登壇者プロフィール】柏山 正守 (かしやま・まさもり)MCPC AI&ロボット委員会副委員長/量子コンピュータ推進ワーキング主査、工学博士日立製作所にてスーパーコンピュータやコネクテッドシステムを開発。現在、株式会社ゼネテック/慶應義塾大学SFC研究所上席所員。コンピューティングシステムやサイバーセキュリティ関連の研究に従事。田中 宗 (たなか・しゅう)慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科 准教授早稲田大学 グリーン・コンピューティング・システム研究機構 客員主任研究員(研究院客員准教授)。情報処理推進機構 未踏ターゲットプロジェクトマネージャ(兼任)。モバイルコンピューティング推進コンソーシアム AI&ロボット委員会 顧問(兼任)。白根 昌之 (しらね・まさゆき)NECシステムプラットフォーム研究所 研究部長1998年NEC入社後、超高速光信号処理や赤外線センサの研究開発に従事。2018年より同社システムプラットフォーム研究所・研究部長として量子コンピュータHW開発を統括。NEC-産総研量子活用テクノロジー連携研究ラボ長を兼務。門脇 正史 (かどわき・まさし)株式会社デンソー AI研究部 データサイエンス研究室 量子コンピューティング研究課長1999年、東京工業大学大学院博士課程修了。在学中に西森秀稔教授と、量子アニーリングの原理を提唱。卒業後はFPGA開発、ゲノム解析、AI創薬などを経て、2018年より(株)デンソーにて量子コンピューティングの応用研究に従事。山城 悠  (やましろ・ゆう)株式会社Jij  代表取締役CEO東京工業大学西森研究室にて量子アニーリングの理論に関する基礎研究を行う。在学中に東北大の大関准教授のJST-STARTプロジェクトに参画。量子アニーリングの応用研究を行い、同プロジェクトの成果として2018年末に株式会社 Jijを創業。現在、代表取締役CEOとしてJijを経営し、量子アニーリングの社会実装に向けた研究開発を行う。松下 雄一郎 (まつした・ゆういちろう)株式会社Quemix 代表取締役東京大学大学院物理工学専攻にて博士号取得後、マックス=プランク研究所(ドイツ)研究員、東京大学助教、東京工業大学特任講師を経て、現在、株式会社Quemix代表取締役と東京工業大学物質情報卓越教育院特任准教授として主にゲート方式量子コンピュータアルゴリズムの研究開発を進める。以上