オンライン勉強会「周産期からの支援を考える。ネウボラから学ぶ家族支援の基本のキ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-16T09:17:21+09:00 Peatix ha オンライン勉強会「周産期からの支援を考える。ネウボラから学ぶ家族支援の基本のキ」 tag:peatix.com,2021:event-1773705 2021-01-23T21:00:00JST 2021-01-23T21:00:00JST 日本ホームチャイルドケア協会主催 オンライン勉強会「周産期からの支援を考える。ネウボラから学ぶ家族支援の基本のキ」 開催日:令和3年1月23日(土)21時〜22時予定開催場所:@zoom(オンライン)「ネウボラ」って何?フィンランド発祥の子育て支援の考え方を知ろう。日本と海外では法律も施策も全く違います。だけど子どもたちに向ける眼差しはきっと一緒!そこで海外の子育て支援を学び、われわれ日本ではどんなことが出来るのか出来ないのかを知り明日からでも出来ることから始めてみませんか。きっと明日の自分はちょっと変わるはず。【講師紹介】新渡戸文化短期大学 乳幼児発達心理学研究室 准教授にっぽんネウボラネットワーク研究所 代表元和光市みなみ子育て世代包括支援センター(和光版ネウボラ)施設長社会福祉法人つばさ福祉会 保育園版ネウボラ事業統括大学卒業後、幼稚園教諭、保育士勤務を経て、2004年より埼玉県和光市にて、年間延べ5万人の利用がある子育て支援センターにて施設長として事業の統括を図る。2015年10月、厚労省、内閣府モデル事業「妊娠期からの切れ目ない支援、日本版ネウボラ事業」のモデル事業所として、事業の立ち上げを担う。2016年10月認可保育園を中心とした「保育園版ネウボラ事業」の立ち上げを担う。同年12月、全国の周産期育児支援に関わる関係者のネットワークにっぽんネウボラネットワーク研究所を立ち上げ、研修講師、事業コンサルとして全国で講演や活動をおこなっている。2018年4月より、現職。2020年4月には、緊急事態宣言を契機に、にっぽんネウボラネットワーク研究所と青年海外協力隊隊員が協働し、SNSを活用したオンラインネウボラ事業を創設。専門職に依る24時間体制のオンライン相談システムを実施してきた。著書・「対話」から切れ目ない支援―わこう版ネウボラ・子育て世代包括支援センターの取り組み 2017 発達164号 ミネルヴァ書房・子どもの育ち合いを支えるインクルーシブ保育 2018 大学書房・「和光版ネウボラから保育園版ネウボラへ~子育て世代包括支援の現場から見えてきたこと」2018「チャイルドヘルス」vol.21 №2 診断と治療者・緊急事態宣言下に立ち上げた24時間相談オンラインまちの赤ちゃん保健室 2020 「地域保健」51巻第6号東京法規出版【当日のタイムスケジュール】 日本の現状ー      15分 フィンランのネウボラ  15分 事例ーワークショップ  20分 質疑応答ー       10分 【参加する際の準備】参加者される方は活動拠点もしくは居住区の自治体における子どもに関わる施策を調べておいてください 行政による子育てサービス(母子保健・発達支援・虐待・療育など) 子どもが関係する施設(児童相談所・保健所・家庭支援センターなど) 子どもに関わる自治体の条例(子どもの権利条約・子ども育成条例・支援計画など) HPがあればURLを支援サービスがあれば大まかな内容を把握しておいてください プロジェクト概要ーSDGsを意識してイベントをしています日本ホームチャイルドケア協会は「子どもの権利」「SDGs」を意識したイベントを企画・運営しています。日本はもちろん世界にも目を向け未来ある子どもたちと一緒に優しい世界を作ります