ジェンダー×アート ~アートを通して観る多様な社会~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-28T13:15:47+09:00 Peatix (公財)横浜市男女共同参画推進協会 ジェンダー×アート ~アートを通して観る多様な社会~ tag:peatix.com,2021:event-1771808 2021-03-20T14:00:00JST 2021-03-20T14:00:00JST ◆◇オンライン開催に変更します 3月10日記載◇◆緊急事態宣言期間の延長に伴い、本講座はZoomによるオンライン開催に変更します。2019年、世界経済フォーラムが発表した男女格差を示すジェンダー・ギャップ(※)指数の日本の順位は153ヶ国中121位。日本の美術界はジェンダーギャップと無関係?そんなことはありません。女性の学芸員数は多いのに館長はほとんどが男性。美大は女子学生が7割を占める状況なのに教員は圧倒的に男性。美術館に所蔵されるのも女性アーティストの作品は非常に少ないです。アートは社会と密接につながっています。美術展を企画するキュレーターとして、また大学で若者に接する教員として長くアートに関わってこられた荒木夏実氏と一緒に、画像や映像を見ながらアートと社会について考えてみませんか?■アートが好きな方■キュレーターというお仕事に関心のある方■ジェンダーギャップについて考えたい方■美術館にはあまり行ったことはないけれど、話を聞いてみたい方アートと聞くと「理解するには感性が大事」「実社会とは距離のある美しいもの」というようなことを想像するかもしれません。しかし今を生きる現代アーティストたちは、世の中の問題に直面し、影響を受け、それに対してユニークな提案をしています。自分にも関係のある、ハッとするような表現が見つかるかもしれません。アートを通して社会や自分を見つめる体験をしてみませんか。※「ジェンダーギャップ」とは、男女の違いにより生じる様々な格差のこと。開催日  ● 2021年3月20日(土・祝)14:00~16:00 (受付開始 13:30~)会場   ● アートフォーラムあざみ野 2階セミナールーム講師   ● 荒木夏実(東京藝術大学准教授/キュレーター)内容   ● 映像を見ながらの講師によるトークイベント       1 キュレーターの仕事とは?       2 女性アーティストの作品から見える新たな視点とは       3 アートを通して考えるジェンダーギャップについて       4 私たちを縛る「呪いの言葉」対象   ● テーマに関心のある方30人(先着順)参加費  ● 1,100円主催   ● アートフォーラムあざみ野(男女共同参画センター横浜北/横浜市民ギャラリーあざみ野)※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、本講座はオンライン(Zoom)開催に変更する場合がございます。 あらかじめご了承ください。※払い戻しは出来ませんので、ご注意ください。【講師プロフィール】荒木 夏実(あらき なつみ)さん(東京藝術大学准教授、キュレーター)慶應義塾大学文学部卒業、英国レスター大学ミュージアム・スタディーズ修了。三鷹市芸術文化振興財団、森美術館キュレーターを経て現職。主な展覧会に「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」、「ディン・Q・レ展:明日への記憶」など。東京藝術大学美術館では11人の女性アーティストによる「彼女たちは歌う」展(2020)を開催、アーティストたちとの議論をウェブマガジンに連載中。https://listen-to-her-song.geidai.ac.jp/ Updates tag:peatix.com,2021-03-10 01:56:55 2021-03-10 01:56:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#946874