iUエグゼクティブスクール #1「アフターデジタル」の著者・尾原和啓氏による 世界の先端企業のケースに学ぶ「戦略的DXマネジメント」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:15:09+09:00 Peatix fujimorishiho iUエグゼクティブスクール #1「アフターデジタル」の著者・尾原和啓氏による 世界の先端企業のケースに学ぶ「戦略的DXマネジメント」 tag:peatix.com,2021:event-1771486 2021-03-09T19:30:00JST 2021-03-09T19:30:00JST 本講座は「オンライン講義」として開催します。開講日が近づきましたら、お申込みいただいた方に受講方法の詳細を別途メールにてご案内いたします。※2021/2/24更新講座準備のため、全日程および前半のみ受講について申し込みを締め切りました。お問い合わせについてはメール(iuex@i-u.ac.jp)までお願いいたします。また、受講者の方には2/25(木)もしくは27(土)にオリエンテーションを実施します。詳細をメールにて送付しておりますのでご確認ください。※2021/1/29更新 好評につき現在ご連絡いただいている分を持ちまして、メンタリングおよびオプションツアーの募集を終了しました。iU(情報経営イノベーション専門職大学)では、2021年3月より、日本企業のミドルマネジメント向けにデジタル技術を活用した企業変革(DX)を遂行できるスキルを提供する、「iUエグゼクティブスクール」を開講します。第1弾としてIT評論家の尾原和啓氏を迎え、「戦略的DXマネジメント」講座を3月より開講します。■「戦略的DXマネジメント」講座について第1弾として、iUの客員教員でもあり、「アフターデジタル」「ネットビジネス進化論」などの著書のあるIT評論家の尾原和啓氏を講師に迎え、「戦略的DXマネジメント」講座を3月より開講します。この講座は、前後あわせて6回のオンライン講義を通じて、米ハーバードビジネススクールをはじめとする世界のトップMBAスクールで使われている国内外の著名企業(GE、平安保険、DBS、テスラ、マイクロソフト、KADOKAWAなど)のケーススタディーを日本語題材に、DXの戦略構築プロセスから実際の組織変革までを体系的に学ぶものです。また、受講者自身の所属企業のDX戦略プランに対する個別メンタリングや、ケースで取り上げた企業の現場への見学会と経営者によるセミナーも、参加人数を限定しオプションでご提供します。■講師iU客員教員 尾原 和啓(おばら かずひろ)コーディネーター:iU専任准教授・学部長補佐 川上慎市郎(かわかみ しんいちろう)■本講座の目指すところ「DXの武器を装着する」-DXを武器に企業で、社会で活躍できる人材になる-ベンダー側のDXではなく社会改革としてのDX■講座の構成講座は前半3回の【DX戦略コース】、後半3回の【DX組織コース】から構成されます。2つのコースを通じ、DXについて自分なりの理論を持つとともに、自セグメントや自社だけでなく、社会構造全体を見渡したDX戦略を企画・実践するための高い視座と具体的なアイデアを身につけていきます。■日程隔週火曜19:30~21:30・前半【DX戦略コース】(3回) 3/9、3/23、4/6・後半【DX組織コース】(3回 ) 5/11、5/25、6/8■概要DX(Digital Transformation)は現在、様々なテクノロジーがビジネスと融合し、多くの企業・組織で推進する必要性が唱えられています。しかし、DXとは何をすることなのか、また何をもってDXが成功したといえるのか、その定義は様々であり、従来から言われてきた単なる一部業務のIT化や、むりやりのテレワーク導入だけにとどまる事例も少なくありません。本来のDXとは、テクノロジーによる既存ビジネスの不可逆的、非連続的な破壊的進化(デジタル・ディスラプション)への対応です。諸外国ではGAFAをはじめとする新興企業による産業の劇的な破壊と転換が起きており、多くの既存企業は突然死に追い込まれるかDXによって生き延びるかの選択に直面しています。社会全体のデジタル化が遅れ、そうした劇的変化を感じにくかった日本も、新型コロナの影響でとうとう社会全体に本格的なデジタル化が始まろうとしています。つまり、今が日本企業にとって生き延びるためのDXに取り組む最後のチャンスと言えます。しかし、日本の企業でDXを推進しようとしても、ビフォアデジタルの時代からの決まり事があり、なかなか進まない状況があるのも事実です。組織とビジネスを非連続に変革するにはどうしたらよいのか。中長期的な戦略をもってDXに取り組むためのノウハウを、国内外の著名企業のビジネスケースをもとに双方向の議論を通じて学ぶ機会をご提供します。■具体的な内容世界のビジネススクールで実際に使われている、米国やアジア各地の著名企業の和訳ケーススタディーを使い、DXの戦略プロセスから組織変革までを体系的に習得します。オンライン討議やフィードバックなどを通じ、ケースの理解だけでなく、実際に自社・事業で展開できるよう、学びを進めます。また、オプションとして、受講者自身の所属企業のDX戦略プランへの個別メンタリングや、ケースで取り上げたDX企業の実地見学と経営トップのセミナー聴講などもご用意しています。奮ってご活用ください。【DX戦略コース】第1回:デジタルトランスフォーメーション(DX)の本質  世界中の多くの企業でDXの推進が叫ばれているが、失敗に終わったものも数多くあります。  DXの成功と失敗を分けるものは何かについて、成功と失敗の両方のケースを比較検討することで、DXの本質に迫ります。使用ケース:「GEのデジタル・トランスフォーメーション:失敗の要因は 何だったのか」      「DBS銀行の変革(A): 世界に通用する多国籍銀行を目指して」第2回:顧客のDX要求の理解とビジネスモデル化  DXは顧客起点のデジタル変革であると言われますが、そもそも顧客が求めることを正しく理解するのは簡単ではありませんし、 戦略ではそれを新たなビジネスモデルに落とし込む必要があります。  顧客の要求を競争力あるビジネスモデルにするステップを学びます。使用ケース:「ザイアメーター:破壊的イノベーションの過去と未来」第3回:プロダクトのサービス化、社会構造変革のDX  DXの要素として「モノ(プロダクト)からコト(サービス)へ」が言われますが、その転換は企業内の組織・事業の枠組みを超え、顧客の背後にある社会課題そのものに向き合うことを意味します。  DXを通じて事業と社会の構造変革を生み出す方法を考察します。使用ケース:「中国平安保険:"テクノロジー主導の金融"の新しい形で先駆けとなる」【DX組織コース】第4回:DXを支える企業戦略のストラクチャー設計  デジタル化による社会変化は、スピードも早く不確実性が高い(VUCA)とされますが、そうした中でどのように中長期の企業戦略をストラクチャーすれば良いのでしょうか。  デジタル技術を組み込んだ技術開発や生産戦略の考え方、また目標設定とその逆算の戦略設計の方法について学びます。使用ケース:「テスラ」(予定)第5回:DXによる財務へのインパクトと変革を遂行するリーダーシップ  DXによって起きるトレンドに「所有から利用へ」というものがありますが、企業にとって売り切りからサブスクリプション(定額制課金方式)へのシフトはそれほど容易ではありません。  DXによって生じる財務会計面での変化の捉え方と、それを後戻りさせないための内外に向けたリーダーシップのあり方について考えます。使用ケース: 「マイクロソフトの変革」第6回:DXを支えるHRシステムとコミュニケーションの構築  DXを実行しようとする日本企業にとっての最大の難関が「人事システム」です。  従来の年功序列・長期雇用前提の仕組みと、エンジニアをはじめとする高度専門人材が内外を行き来するGAFAのような組織モデルは両立が極めて難しいとされていますが、果たして本当にそうでしょうか。  日本特有のHRシステムを乗り越えてDXを成功に導くための方策を議論します。使用ケース:「KADOKAWAのDX」(予定)また、全日程参加される方限定でメンタリングオプションと事例見学・セミナーを実施します。・メンタリングオプション(先着10名)  講師によるオンライン個別の事業相談、メンタリングを受講可能です。・KADOKAWAの事例見学とセミナー(先着10名)  第6回でとりあげる「KADOKAWA」への見学と、  事例を具体的に掘り下げ、ディスカッションを深める機会を設定します。■実施場所Zoomによるオンライングループ実施※オプションについては購入者に個別ご連絡いたします。 ■ 料金・全日程参加 100,000円・前半【DX戦略コース】のみ参加 55,000円・後半【DX組織コース】のみ参加 55,000円全日程参加者のみ受講可能・メンタリングオプション 30,000円 (先着10名)・KADOKAWAの事例見学とセミナー 20,000円 (先着10名)■申込〆切各回のケースの予習に平均3~4時間が必要となります。そのため、申込みの締切を開講の1週間前までとさせていただきます。・全日程、前半のみ 2021/3/1(月) 2/22(月)に変更となります・後半のみ  2021/4/28(水)■備考企業で複数名の受講を申込みの方、請求書でのお支払いを希望される場合は、ご連絡ください。 問い合わせメールアドレス iuex@i-u.ac.jp■注意事項1アカウントで受講できるのは1名のみです(講座の各回ごとに別の方が受講することはできません)。複数の受講希望者がいらっしゃる場合は、必ず人数分の受講をお申し込みください。 ■略歴尾原和啓(おばら かずひろ) 京都大学大学院で人工知能を研究。 マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。 著書「アフターデジタル」「ネットビジネス進化論」「アルゴリズムフェアネス」など多数。川上慎市郎(かわかみ しんいちろう) iU専任教員(ビジネス領域)として、2020年4月より「イノベーションプロジェクト」などの講義を担当。 また、2018年9月より合同会社デジタルストラテジーを設立し、朝日新聞社などでのデジタルメディア開発に参画。それ以前はグロービス経営大学院専任教員として、マーケティングや新規事業開発などの講座のほか、流通・IT・FMCGなどの大手企業へのリーダー育成研修を数多く担当した。早稲田大学政治経済学部卒業、IESEビジネススクールIFDP修了。 共著書に「プラットフォームブランディング」、共訳書に「グラント現代経営戦略 第2版」など。 ■iUエグゼクティブスクールについて 新型コロナの広がりによって、ネット通販やテレワークなどデジタル化したライフスタイルの普及が加速しています。2021年にはデジタル庁の設置も決まり、企業にとってデジタル企業変革(DX)への対応は喫緊の課題となっています。 しかし、多くの企業においてDXはデジタル技術を活用して新たなビジネスモデルを構想できる人材の不足や、旧来の組織体制や人事システムの硬直性などが原因となって、既存の一部業務のIT化といったものにとどまっているのが実情です。 「テクノロジーによる産業や社会全体の破壊的進化へのイノベーティブな対応」という 本来の意味でのDXに挑戦できる戦略的な知見とITやコミュニケーションのスキルを身につける機会を提供するため、 iUがそのノウハウを結集して開講するのが、iUエグゼクティブスクールです。<iU大学概要> ■大学・学部学科名・大学名:「情報経営イノベーション専門職大学」 ※愛称 「iU(あいゆー)」・学部名:情報経営イノベーション学部 情報経営イノベーション学科■学長 中村伊知哉(なかむらいちや) <職歴>1984年、ロックバンド少年ナイフのディレクターを経て旧郵政省入省1998年、MITメディアラボ客員教授  2002年、スタンフォード日本センター研究所長2006年、慶應義塾大学大学院教授2020年4月より、iU学長に就任■設置概要 ・本校舎:東京都墨田区文花1-18-13・サテライトオフィス:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー8階■ホームページ https://www.i-u.ac.jp/ ■問い合わせメールアドレス  iuex@i-u.ac.jp Updates tag:peatix.com,2021-02-25 00:43:10 2021-02-25 00:43:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#931742 Updates tag:peatix.com,2021-02-16 01:33:38 2021-02-16 01:33:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#920821 Updates tag:peatix.com,2021-01-29 00:14:42 2021-01-29 00:14:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#900598 Updates tag:peatix.com,2021-01-25 01:22:49 2021-01-25 01:22:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#896017 Updates tag:peatix.com,2021-01-17 01:32:24 2021-01-17 01:32:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#887000 Updates tag:peatix.com,2021-01-17 01:30:39 2021-01-17 01:30:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#886998 Updates tag:peatix.com,2021-01-15 01:45:09 2021-01-15 01:45:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#885071 Updates tag:peatix.com,2021-01-13 14:11:51 2021-01-13 14:11:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#883531 Updates tag:peatix.com,2021-01-08 14:00:08 2021-01-08 14:00:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#878835