いまさら聞けない「物流コスト実態把握と分析評価方法」とは(M09) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:58:53+09:00 Peatix REC:横山英機 いまさら聞けない「物流コスト実態把握と分析評価方法」とは(M09) tag:peatix.com,2021:event-1769114 2021-01-31T10:00:00JST 2021-01-31T10:00:00JST セミナー参加検討の皆様  RECオンラインセミナーの内容確認頂き、誠に有難う御座います。  いまさら聞けない物流関連シリーズ・全15回は、今回で第9回目を迎えました。  これも皆様のご支援が有ればこそと感謝申し上げます。  今回は受講者から問合せの多い物流コストの低減化に向けた解説をいたします。  製造業・卸売業・物流業で実行した物流コスト低減活動経験を基に、今後のコス  ト削減方法を紐解きます。  貴殿と関係者のご参加を心よりお待ち申し上げます。  チケットを入手してイベントに参加してみてください!■セミナータイトル   M09  いまさら聞けない「物流コストの実態把握と分析評価方法」とは■開催日時  2021年1月31日(日) 10:00から11:30まで (入場 9:45 から可能)  ~~開催曜日・開催時間が変更されています、ご注意のほど!~~  ~~参加申し込みをしたが、業務などの都合で参加できなかった場合の救済処置   (録画配付:但し手数料必要)が有ります。事務局までご相談ください~~■参加方法  Web セミナー形式 (zoom利用)■セミナーの狙い  物流コストは氷山説と言われるように、社内で発生している物流コストの実態は      判らない事が多いのが実態です(1978年早稲田大学・西澤教授の物流費氷山説)。  社外流出コストのみならず、見えずらい社内コストを明らかにして、そのコスト  を低減化策を講ずれば、経営に大きな貢献になることは重要な物流課題です。  製造業で培ってきたコスト削減手法を流通業に適用し、物流コスト削減方法を紐  解きます。■セミナーの内容  1 そもそも物流コスト管理とは    ・物流を制するには発生コストを抑制し利益確保を実現する手法習得が大切。  2 物流コスト分析の手順  3 物流コスト実態は損益計算書からでは判らない  4 物流コスト実態は三次元把握が良い    ・科目別、機能別、適用別のコスト分析の大変判り易い考え方を紐解きます。  5 物流作業時間集計の方法    ・人依存でも設備異存でも「作業時間を把握する基本は同じ」ことを解説    6 時間集計から判ってくる「コストと生産性」(例)    ・物流関係者間でコスト削減目標を共通認識する為のまとめ方のエキスを解説  7 物流作業に応じた「コスト・生産性・改善策」のまとめ方    ・物流業務別のコスト把握方法と改善ポイントを紐解きます。     8 物流コストのみでなく「収入」もつかんでおく事  9 物流コスト分析結果のまとめ(運送会社事例)  10 業種別物流コスト比率(2019年コスト実績:JILS公表データより)  11 物流費削減の乗数効果理論   ・コスト削減が売上額の半分近くの額に迫る効果を発揮できる理論を紐解きます。  12 物流コスト改革の骨子(コスト削減・サービス向上・在庫削減)   ・物流コスト削減が物流業務改善にとどまらず在庫高回転化・経営合理化に寄    与することを解説します。■参加推奨部門  物流業務・経営企画・生産管理・購買・コスト管理・情報システム・営業管理等■当日の時間割り ・受付開始   09:45から10:00・・ セミナー仮想教室に入室出来る時間帯 ・セミナー実施10:00から11:30 ・・ セミナー実施時間帯です。この時間内で                    事前受付した質問にもお応えいたします  フリーディスカッション 11:30から12:30         参加自由、質問や課題又は参加者のお考えを披歴して頂き、         講師が応えるとともに、参加者の自由闊達な意見交流を行います。■今後「10回から13回目まで」のセミナー計画  2月14日(日)予定(M10)「すぐ役立つ在庫現場の実態把握と正しい棚卸方法」  2月28日(日)予定(M11)「すぐ役立つ在庫管理の基礎知識とその活用方法」  3月14日(日)予定(M12)「すぐ役立つ在庫データ分析と在庫低減化の方法」  3月28日(日)予定(M13)「すぐ役立つ在庫適正化のための発注方法」■お問い合わせ先 株式会社流通エンジニアリング(通称:REC) セミナー事務局担当       横山英機  http://recluna.com/ rec@luna.email.ne.jp 配信停止・メールアドレス変更はここからご連絡下さい。   著作権 著作権は弊社または情報提供者に帰属します。そのためセミナー発表情報     の有料販売や転用などは禁じます.但し貴社内のメール・会議資料として     利用する事は差し支えありません。