「もう一度考える、ミュージシャンにとってのレーベルのこと、マネージメントのこと。 ~前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんと語る、今、その可能性~」みんなの談話室 Vol.13 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:34:48+09:00 Peatix 一般社団法人 ミュージック・クリエイターズ・エージェント 「もう一度考える、ミュージシャンにとってのレーベルのこと、マネージメントのこと。 ~前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんと語る、今、その可能性~」みんなの談話室 Vol.13 tag:peatix.com,2016:event-176840 2016-06-27T19:30:00JST 2016-06-27T19:30:00JST 音楽をとりまく環境は、今、大きく移り変わっています。様々な音楽が様々な形で聴けるようになってきた一方で、様々な情報が飛び交い、それに対して人の数だけ様々な見方や意見があります。そして、様々な形で音楽に関わる活動を続ける人がいます。月に1回開催している「みんなの談話室」では、そんなことを共有しながら、毎回お迎えするゲストと共に語り考えて行く場になることを目指しています。 13回目は、前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんをお迎えして、ミュージシャンにとって最初の、かつ、最重要なパートナーであるレーベルおよびマネージメントについて、2016年の音楽シーンを俯瞰しながら、その核心に迫ります。 柴崎祐二1983年埼玉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。卒業後キングレコード株式会社へ入社、制作アシスタント、宣伝プロモーターとして勤務。2009年、現株式会社Pヴァインへ入社。宣伝スタッフとしての勤務の後、主に邦楽A&Rとしてトクマルシューゴ、在日ファンク、シャムキャッツ、森は生きている、OGRE YOU ASSHOLEなど多くのアーティストの制作に携わる。2016年4月からはトクマルシューゴの主宰する株式会社トノフォンにて、アーティストマネージメント並びに制作ディレクターを務める。・ cero、 OGRE、 D.A.N. の担当者たちが語る、日本インディー15年史:http://www.cinra.net/interview/201602-tokyomusicodyssey この数年、最も魅力的なレーベルのひとつにP-VINE を挙げることに、多くの異論はないと思います。柴崎さんはそのP-VINEで7年を過ごして洋邦多くのアーティストに関わり、今春からは DIY スタイルを確立したパイオニアのひとり トクマルシューゴさんのトノフォンに移って、アーティストマネージメントおよび制作ディレクターを手がけられています。"ど真ん中"で活躍中の柴崎さんと共に、2016年の音楽シーンの現状を踏まえて、レーベルやマネージメントの役割と可能性、そして、その中でミュージシャンが持つべき視点まで、多角的に語れる場にしたいと考えています。様々なスタイルや規模で活動を続けるミュージシャンの方、スタッフの方はもちろん、音楽に関わることに興味がある方/ 模索している方、みなさんお待ちしています。会話の主役は貴方! みなさんと共に場はつくられます。ドリンク、フードなど、持ち込み自由です。質問も一緒に持参して、どうぞお気軽にお立ち寄りください。お会いできることを楽しみにしています!聞き手:永田純 [ミュージック・クリエイターズ・エージェント 代表理事]日時: 2016年6月27日(月) 19時オープン/ 19時30分スタート場所: 渋谷 カナエル   セルリアン東急裏手のコワーキングスペース。   JR「渋谷駅」西口より徒歩5分、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩4分   渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション501参加費: 予約 ¥1,500/ 当日 ¥2,000お問い合わせ:090-8640-0205 / info@mcagent.info主催: 一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント   会場協力: 株式会社SpinApp Japan-----■主催者のご紹介●ミュージック・クリエイターズ・エージェントとはミュージック・クリエイターズ・エージェント(MCA)は、自立して自由な活動を続けるミュージシャンをサポートする開かれたサービスを提供することを目指して、2011年に設立された一般社団法人です。渋谷に開設した「なんでも相談室」には、これまでに200人を越える、世代・ジャンル・活動形態を問わないミュージシャンをお迎えし、契約書やプレスリリースのチェックからセルフプロデュースのヒントに関わることまでを一緒にお話ししてきました。並行してご提供している様々な「エージェント・サービス」も多くの方々にご利用いただいています。HP: http://www.mcagent.info/●「みんなの談話室」についてこの度、4年目を迎えるにあたり、「なんでも相談室」と並ぶもうひとつの場として、月に1回、「みんなの談話室」を始めました。音楽をとりまく環境は、今、大きく移り変わっています。様々な音楽が様々な形で聴けるようになってきた一方で、様々な情報が飛び交い、それに対して人の数だけ様々な見方や意見があります。「みんなの談話室」では、そんなことを共有しながら、毎回お迎えするゲストと共に語り考えて行く場になることを目指します。そして、この場が、わたしたちが出会い、繋がって共に次のシーンをつくっていくきっかけになることを願っています。【これまでの「みんなの談話室」】・Vol.01 行達也 さん [タワーレコード株式会社レーベル事業部/ 前・下北沢モナレコード店長/ 作詞作曲家] 「レーベル運営者はなにを考えて音楽を聴いているか」タワーレコード株式会社レーベル事業部行さんが現場目線から語る音楽の将来とは?・Vol.02 The Suzan Rie さん [ミュージシャン。The Suzan メンバー] 日本の音楽シーンってどうですか? 日米で活動するガールズバンド The Suzan から「日本で音楽するボクらが、今考えるべきこと」を学ぶ。・Vol.03 渡邉ケン さん [一般社団法人ミュージックコープ 代表理事] 自分の音楽を広くみんなに知ってもらう方法の本質とは? 今こそもう一度考える ミュージシャンのための(セルフ)プロモーション/ 基礎編・Vol.04 藤森純 さん [弁護士] 音楽と法律の話をみんなでしてみませんか? NPO「Arts and Law」理事 藤森純弁護士と語る、答えのでない音楽の話。・Vol.05 森大地 さん [ミュージシャン/ "Aureole"、レーベル"kilk records"/ ライブハウス"ヒソミネ" 主宰] ミュージシャンに今必要な仕事ってなんだろう? ポストロックバンド目線でレーベルやライブハウスも主宰するミュージシャン森大地と考える。・Vol.06 菊池健 さん [トキワ荘プロジェクトディレクター、マンガHONZ] 音楽シーンの近未来を、マンガ界から考える 〜10年目を迎えるトキワ荘プロジェクトディレクター 菊池健さんと・Vol.07 土屋明子 さん [ValuePress! 代表取締役] ミュージシャンに不可欠な『(セルフ・)プロデュース』を、プレスリリースから学ぼう 〜ValuePress!土屋明子さんと考える、オンガク活動のエッセンス・Vol.08 金子厚武 さん [音楽ライター] 2016年年頭、ボクらの羅針盤を再確認しよう 〜音楽ライター金子厚武さんと語る、自立するミュージシャンの可能性〜・Vol.09 本田みちよ さん [ミュージシャン/ MUSIC SHARE代表] 誰でもできる? 音楽番組の作り方 〜”みんなでつくる、シェアする。” ハンドメイドのミュージックTV 『MUSIC SHARE』本田みちよさんを迎えて〜・Vol.10 金野和磨さん [Gerbera Music Agency 代表] / 平田英治 さん [MUSIC DROP 代表] 今、求められるスタッフの形とは? 〜ミュージシャンのためのPRエージェント金野和磨さん&新潟で「なんでも相談室」を開設し繋ぎ役を担う平田英治さんをお招きして〜・Vol.11 生明恒一郎 さん [ワンアーティスト代表] 音楽(家)を巡る現状を、少し視点を変えて見てみよう。 〜メジャーレーベルA&Rを40歳で退職してアメリカ留学、帰国してミュージシャンのためのクラウドファンディングサービスを立ち上げる生明恒一郎さんを迎えて〜・Vol.12 手島将彦 さん [ミューズ音楽院新人開発室] “いま、音楽に関わること”の可能性を語ろう 〜ミューズ音楽院新人開発室 手島将彦さんを迎えて〜