【第113回JMRX勉強会】出版記念講演『リノベーション・オブ・バリュー 負からのマーケティング』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:58:28+09:00 Peatix 牛堂雅文 【第113回JMRX勉強会】出版記念講演『リノベーション・オブ・バリュー 負からのマーケティング』 tag:peatix.com,2021:event-1765672 2021-01-27T19:00:00JST 2021-01-27T19:00:00JST 【第113回JMRX勉強会】出版記念講演『リノベーション・オブ・バリュー 負からのマーケティング』2020年10月に出版された話題の書籍『リノベーション・オブ・バリュー 負からのマーケティング』の著者である田村氏・古谷氏・水師氏に「負」をチャンスと考える価値を逆転させる新発想のマーケティングについて、豊富な事例とともにご講演いただきます。2021年、新しいマーケティング戦略の発想のヒントをもらって、一歩踏み出しましょう!■スピーカー小田急エージェンシー 田村高志氏、古谷奈菜氏武蔵野美術大学 水師裕氏--------------------------------長期デフレ、格差社会、自然災害、新型コロナウイルス……。あらゆる局面で「負」が常態化する現代ニッポン社会。いまこそこうした「負」の状況と向き合い、もう一度「人間」にとっての「価値」とは何かを探求する必要があるのではないでしょうか。今回の講演では、「古さ」「無駄」「無」「コンプレックス」「黒歴史」といった、一見「負」とみなされる事象を価値あるものに「意味転換」する新しいマーケティングの発想法「価値リノベーション(Renovation of Value)」について、事例を通じてご紹介します。基本的に講義形式ですが、質疑応答の時間も設けます。【書籍の詳細はこちらから】→ https://www.amazon.co.jp/dp/4862807704/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_VFS6FbMTMEPTQ※JMRX(ジャパン・マーケティング・リサーチ・エクセレンス)は、マーケティング・リサーチャーのコミュニティです。--------------------------------【概要】■会場:オンライン(ZOOMミーティング) 申込者にURL、パスコードをメールでご案内いたします。■日時:2021年1月27日(水)講演 19:00~21:00頃 ZOOMミーティング(終了後、ご希望に応じZOOM上で懇親会を開催します。)■会費 1000円(会費+ドネーション(寄付)2000円)■講師略歴田村 高志 氏株式会社小田急エージェンシーコミュニケーションデザイン局プランニング部長プランニングディレクター川崎市出身。立教大学経済学部卒。新卒で小田急エージェンシーに入社。エリア・街・商業施設といった「場」の活性化、エンゲージメントプログラム開発・CRMといった顧客リレーションシップマーケティング、新たな沿線生活事業の開発に従事。日本マーケティング学会「鉄道沿線マーケティング研究会」に所属し、「沿線」「駅」のポテンシャルを活用した新たな価値づくりを研究。主な論文は「未来の駅が創造する価値の研究- LDK ステーションと沿線多拠点生活の可能性」(日経広告研究所報310・311 号、共著)。受賞歴に、第4回日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成論文「学会賞」等がある。古谷 奈菜 氏株式会社小田急エージェンシープランニング部データアナリストさいたま市出身。立教大学現代心理学部卒。新卒で小田急エージェンシーに入社。クレジットカードやE コマースの購買履歴データを用いたCRM 分析業務や小田急グループ商業施設のマーケティングに従事。受賞歴に、第4 回日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成論文「学会賞」、「日本マーケティング学会 カンファレンス2018」ベストポスター賞がある。所属学会:日本マーケティング学会、日本プロモーショナル・マーケティング学会水師 裕 氏武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員松江市出身。中央大学大学院戦略経営研究科修了、筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程在籍。明治安田総合研究所、リサーチ・アンド・ディベロプメント(R&D)、小田急エージェンシーなどでリサーチとマーケティングの実務を経験。研究の受賞歴に、第2回、第3回、第4回日本プロモーショナル・マーケティング学会「学会賞」(3年連続)、日本消費者行動研究学会「第17回JACS論文プロポーザル賞優秀賞」、筑波大学学長表彰(2017年度)、日本マーケティング学会ポスターセッション2019、2020「ベストポスター賞」(2年連続)、同オーラルセッション2020「ベストオーラルペーパー賞」他がある。所属学会:日本行動計量学会(広報委員)、日本社会心理学会、日本商業学会、日本消費者行動研究学会、日本人間行動進化学会、日本マーケティング学会(「鉄道沿線マーケティング研究会」企画運営メンバー)、日本マーケティング・サイエンス学会他