日本ビジネスモデル学会関西部会発足記念     第1回アカデミックフォーラム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T12:00:08+09:00 Peatix Toshimi Munehira 日本ビジネスモデル学会関西部会発足記念     第1回アカデミックフォーラム tag:peatix.com,2021:event-1757993 2021-02-15T18:30:00JST 2021-02-15T18:30:00JST 日本ビジネスモデル学会関西部会発足記念 第1回アカデミックフォーラムの開催 この度、関西におけるビジネスモデルに関する正しい理解とその普及および教育研究活動を促進するため、日本ビジネスモデル学会関西部会を発足いたしました。それにあたり、下記の通り関西部会キックオフを記念したアカデミックフォーラムを開催することといたしました。当日は、関西部会代表の兵庫県立大学名誉教授・小西一彦氏による部会設立の趣旨ならびに今後の活動計画についての說明に引き続き、武庫川女子大学教授・宗平順己氏による講演を予定しております。奮ってのご参加をお願いいたします。 なお、コロナ下での開催ですので、Zoomによるオンラインセミナーとなります。       記日時:2021年2月15日(月)18:30〜アジェンダ:1. 関西部会の発足と今後の活動計画について 関西部会代表 小西一彦(兵庫県立大学名誉教授)2. 第1回アカデミックフォーラムタイトル:急速に進むデジタル化とビジネスモデル変革講師:宗平順己(武庫川女子大学教授/Kyotoビジネスデザインラボ代表)概要: デジタルトランスフォーメーション(DX)は世界共通の経営課題でしたが、コロナ禍によりその対応は加速化されています。 急速に世の中のデジタル化が進展する環境下において、企業は如何に生き残っていくのか、これがDXの最も適切な理解であるというのがMIT SLOANの見解であり、多くの事例調査を通じてデジタルトランスフォーメーションに取り組むためのフレームワークを整理し、2019年9月に「Designed for Digital」を発刊しました。一方、製造業のDXであるIoTへの取り組みについてはポーター教授が2014年にHarvard Business Reviewに「how smart connected products are transforming competition」を発表されています。 本講演では、これらの先行研究を踏まえて、日本で多くみられる誤った理解を指摘しつつ、DXとは何かについて改めて整理し、DX推進の究極の目的である「新たな顧客経験の提供」を次の事業の柱とするために、企業は現行事業を推進しつつ、いかにそのビジネスモデルを変革させるのかについて、具体例を踏まえつつ紹介します。 モデレータ:北 寿郎(同志社大学大学院教授)参加料:無料参加方法:Zoomによる開催となります。     参加者には別途URLを連絡します。本件問合せ先:日本ビジネスモデル学会関西部会 jbmkansai@gmail.com