オンライン・リーディング・ツアー  歴チャ~2020 第三回 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:55:51+09:00 Peatix スマシガオ オンライン・リーディング・ツアー  歴チャ~2020 第三回 tag:peatix.com,2020:event-1753607 2020-12-26T18:00:00JST 2020-12-26T18:00:00JST ふじのくに♯エールアートプロジェクト助成事業オンライン・リーディング・ツアー 歴チャ~2020 第三回ウィズコロナの時代僕らは歴史で繋がり深め合える。時空を越えてふじのくに♯エールアートプロジェクト助成事業オンライン・リーディング・ツアー「歴チャ〜 2020」第3回“歴史”と“lecture”を掛け合わせた新感覚授業『歴チャ〜』は、東京で頑張る若い俳優を会場にお招きして、リーディング・カフェの発起人でSPAC俳優奥野晃士自らが、とっておきのセリフ術を直伝しつつ、参加者全員で若い才能を応援する新企画。毎回歴史にまつわる二カ所をオンラインで結び、現役大学准教授協力のもとリーディング・カフェ形式の歴史演談授業ツアーです。第一回12月13日(日) 清水次郎長(@禅叢寺)×新門辰五郎(@スノドカフェ 七間町)*終了しました。第二回12月20日(日) 今井信郎(@釣徳寺)×県立榛原高校(@榛原高校) https://peatix.com/event/1748559第三回12月26日(土) 江川担庵(@江川邸)×ジョン万次郎(@蛸蔵)高知視聴方法☆オンラインミーティングアプリzoomを使用いたします。あらかじめzoomアプリをダウンロードし接続のご確認をお願いします。申し込み完了の方へzoom視聴URLをお送りします。オンライン参加費 /500円第三回目 歴チャ〜江川担庵(@江川邸)×ジョン万次郎(@蛸蔵)高知日時:12月26日(日)18時~20時半テキスト 第17回伊豆文学賞最優秀賞『前を歩く人〜担庵公との一日』小長谷建夫作江川担庵 @江川邸 ゲスト:橋本敬之(江川邸学芸員)     小長谷建夫(伊豆文学賞作家) アテンド:丹羽康夫ジョン万次郎 @蛸蔵(高知県) ナビゲーター:奥野晃士【あらすじ】2015年7月、韮山の反射炉が世界遺産に登録されて以来、韮山代官江川担庵の先進性について一気に注目が集まった。そんな彼を描いた物語は少ないが、高知を代表する英雄の一人ジョン万次郎の視点から担庵を描いた伊豆文学賞最優秀賞受賞作『前を歩く人〜担庵公との1日』は、彼の手附(秘書位)としての任務を勤めながら垣間見た江川の姿を繊細なタッチで描いている秀作である。風雲急を告げる幕末にお互いを認めあい、影響しあった二人が見つめた未来とは?彼らの知られざる絆が、幕末の日本にどのような成果をもたらしたのであろうか?司会:上野雄史(静岡県立大学准教授)静岡県立大学経営情報学部准教授/国立研究開発法人理化学研究所AIPセンター客員研究員/掛川教育フェス実行委員会代表 会計学の研究、教育を行う傍ら、「全ての人たちが自律的」(autonomous)に生きれる社会の実現に向けた活動を行う。ナビゲーター:奥野晃士(SPAC俳優)2000年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作品に、鈴木忠志演出『イワーノフ』(イワーノフ役)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』(山沢学円役)『寿歌』(ゲサク役)など。SPACロビー企画「朗読とピアノの午後」の公演活動をもとに開発した「動読(どうどく)」も評価を得る。また「リーディング・カフェ」など自ら立案した新企画や、「歴史演談お寺ツアー」など、地元の歴史に焦点を当てた企画も好評。ブログやってます。 おくぬ~の”来た球を打つ!”http://kitatamaoutsu.blog.fc2.com/ アテンド:丹羽康夫(農林環境専門職大学准教授)名古屋大学大学院にて生物学を専攻、博士(理学)。専門は植物分子生物学。在来作物の遺伝子研究と共に、それらが栽培されている地域での神楽にも笛の奏者として参加。趣味は農学と能楽。2020年4月に日本で初めて開学した農林環境専門職大学の准教授として分子生物学、生命科学、在来作物学などを担当。(静岡県立大学の静岡学の分担も)主催/街援隊アート・ムーブ特別協力/藁工ミュージアム、(株)オフィススノド協力/城北高校演劇部、榛原高校演劇部、韮山高校演劇部、武田てるみ、大中郁子