大家の学校「大家と不動産屋の視点から見る、まちの魅力の増やしかた」(講師:岡田 和幸、殿塚 建吾) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-26T13:26:53+09:00 Peatix まめくらし 大家の学校「大家と不動産屋の視点から見る、まちの魅力の増やしかた」(講師:岡田 和幸、殿塚 建吾) tag:peatix.com,2021:event-1749692 2021-08-18T19:00:00JST 2021-08-18T19:00:00JST 大家の学校の講義を1回だけ受講したい方を募集します!家やお店、オフィスなどの場やまちの在り方を一緒に学び、考えていくスクールであり、プラットフォーム「大家の学校」。コロナによって住空間での過ごし方が変わり、住宅やお店が駅からの距離に縛られない未来が近づき、まちの価値基準も変化しはじめています。 その変化に本弄されるのではなく、自ら進化していきたい受講生の皆さんをお待ちしています。 新しいライフスタイルが求められている今だからこそ、一時のブームではなく、日常に溶け込み、長く愛着を持たれる場をつくる人、運営する人を講師に招き、受講生同士で学び合うスクールです。今回は、コースを1回だけ受講したいという方を募集。「毎回は受講できないけど、この日なら受けられる!」「この講師の話を聞いてみたい!」という方のお申込みをお待ちしております。◎大家の学校 概要・期間:2021年5月19日(水)- 2021年12月15日(水)・時間:19:00-21:3019:00-19:50 講義119:50-20:00 休憩20:00-20:50 講義220:50-21:00 休憩21:00-21:30 トークセッション大家の学校の詳細はこちら(他の単科受講も受付中!)【注意事項】・オンラインは、zoom(リアルタイム限定)で行います。・ご自身のPCやスマートフォンなどで接続するインターネット回線の状況をご確認ください。wi-fi等が弱い環境ですと、十分に視聴できない可能性がございます。◎今回の講義 ※敬称略2021年8月18日(水)「大家と不動産屋の視点から見る、まちの魅力の増やしかた」▶︎講義1(岡田 和幸)毎年一件空き家を購入して改装し好きなまちへ介入する固定概念に縛られない新しい愛ある大家岡田 和幸(siroiro.gallery)siroiro.gallery 店主 / 大家 / 建築写真家 建築集団「々」メンバー 2012年に中古で購入した自宅を改装してギャラリーを運営。その延長で毎年1件近所の空き家を購入して改装することを決意する。時間が経つほど価値が下がる国で、少しでもおもしろい建物が残るように。所有することで好きなまちへ介入していく。また建築写真家として、建物の改装前から施工現場、竣工(打ち上げも!)を人とライブ感を重視して撮影し、発信している。▶︎講義2(殿塚 建吾)入居者と何かを興すのが最初の仕事地元愛溢れる不動産屋さんのニューカマー殿塚 建吾(omusubi不動産)omusubi不動産代表/宅地建物取引士 1984年生/千葉県松戸市出身 中古マンションのリノベ会社、企業のCSRプランナーを経て、房総半島の古民家カフェ「ブラウンズフィールド」に居候し、自然な暮らしを学ぶ。震災後、地元・松戸に戻り、オーナーがセルフビルドした「自給ハウス」にて部屋のDIYをしながら生活する。2011年、松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」に参画し不動産事業の立ち上げをする。2014年4月に独立、おこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。DIY可能物件を扱いながら、市川市初のシェアアトリエ「123ビルヂング」や二世帯住宅をものづくりスペースに変えた「8lab」、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をつかったまちづくりと田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。