【Circular Economy Plus School Vol.1】「横浜とサーキュラーエコノミー」~海外先進事例とともに考える、循環する都市・横浜の未来~【1/6】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:56:31+09:00 Peatix Circular Yokohama 【Circular Economy Plus School Vol.1】「横浜とサーキュラーエコノミー」~海外先進事例とともに考える、循環する都市・横浜の未来~【1/6】 tag:peatix.com,2021:event-1749381 2021-01-06T18:00:00JST 2021-01-06T18:00:00JST ※座学セッションは、チケットをご購入いただければセッション終了後もアーカイブ動画をご視聴いただくことが可能です。 ※このPeatixページは、Circular Economy Plus School 第1回プログラムのページです。プログラム全体の概要はこちらをご覧ください。 第1回「横浜とサーキュラーエコノミー」 ~海外先進事例とともに考える、循環する都市・横浜の未来~アムステルダム在住サーキュラーエコノミー研究家・安居昭博さん × 横浜市職員・関口昌幸さんのクロストーク!第1回では「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の基本的な概念について理解したうえで、なぜ横浜がサーキュラーエコノミーに取り組むべきなのか、横浜が抱える固有の地域課題をデータと共に学びながら、皆さんと一緒に考えていきます。また、サーキュラーエコノミーを都市政策に採用し、2050年までに100%サーキュラーシティの実現を目指しているオランダ・アムステルダムの先進事例を学び、横浜とアムステルダムの共通点や相違点にも触れながら、横浜が掲げる「サーキュラーエコノミーplus(※)」の4つの領域を掘り下げていきます。座学プログラム ■ 日時:1月6日(水)18:00~20:30  ■ 場所:オンライン(Zoom) ■ 流れ:イントロダクション(10分)加藤佑氏(Circular Yokohama) 第1部:ゲストトーク(30分×2)・「サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは?」安居昭博氏・「横浜市がサーキュラーエコノミーに取り組むべき理由」関口昌幸氏第2部:パネルディスカッション(60分)テーマ:「アムステルダムとの比較から考える、横浜「サーキュラーエコノミーplus」の価値」第3部:ネットワーキング(15分)■ ゲスト講師: 安居昭博氏(サーキュラーエコノミー研究家/Circular Initiative&Partners代表 ) 1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Global Future Council 日本代表メンバー。オランダと日本の二国間で活動し、これまでに50を超える日系企業・自治体に向けアムステルダムで視察イベントを開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。サーキュラーエコノミーを広く発信する活動が評価され「SDGs Creative Award 2019」にて特別賞受賞。 関口昌幸氏(横浜市政策局共創推進課担当係長) 2012年から横浜市政策局政策支援センターにて「市民参加型の課題解決の実現」「地域経済の活性化」のためにオープンデータ活用による地域課題解決イノベーションの仕組みづくりに従事。現在は同市政策局共創推進室にて、産官学民の共創による地域課題解決拠点、リビングラボを市内各地で展開。2019年、循環型まちづくりによる公民連携イノベーションモデルとして「サーキュラーエコノミーPlus」ビジョンを策定。 モデレーター:加藤佑(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD編集長/ハーチ株式会社代表) 1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立上に従事。2015年12月に Harch Inc. を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。 ■ セッションのみどころ Circular Economy Plus Schoolの記念すべき最初のゲスト講師となる安居昭博さんはオランダ・アムステルダムに在住(現在はコロナのため帰国中)しており、現地の豊富なネットワークを基に最前線のサーキュラーエコノミーの取り組みを様々なメディアを通じて発信している、日本の第一人者です。一方の関口昌幸さんは、横浜市の職員という行政の枠を超えてまちに飛び出し、産官学民の連携により地域課題を解決するオープンイノベーション拠点「リビングラボ」の立上・普及に尽力してきました。地域の方々との対話やフューチャーセッションを数え切れないほど繰り返し、地域のリアルな課題と向き合う中で関口さんが辿り着いたのが、「サーキュラーエコノミー」の考え方でした。資源循環や経済成長だけではなく「ひと」の視点を中心に据えたビジョン「サーキュラーエコノミーplus」を掲げ、各地のリビングラボと共創しながら推進してきました。セッションの前半では、安居さんから「サーキュラーエコノミー」の基本的な概念について、関口さんからは横浜市のデータに基づき、なぜ横浜においてサーキュラーエコノミーの推進が必要なのか、その理由について詳しく解説していただきます。後半のディスカッションパートでは、オランダ・アムステルダムと横浜の意外な共通点にも触れながら、アムステルダムの最新事例も参考にしつつ、横浜ならではのサーキュラーエコノミーのありかたを模索していきます。横浜で起こりつつあるサーキュラーエコノミーの取り組みは、世界を知る安居さんの目から見てどのように映るのか。アムステルダムと横浜という2つの都市の事例を題材に、都市におけるサーキュラーエコノミーの本質について迫ります。※サーキュラーエコノミーPlusとは?サーキュラーエコノミーPlusは、横浜独自のサーキュラーエコノミービジョンです。「Plus」は「人」を意味しており、サーキュラーエコノミーを資源循環や経済成長の視点だけではなく、まちで暮らす人々のウェルビーイングを実現するための手段として捉え、下記の4つを重点領域に定めています。食や再生可能エネルギーの地産地消、空き家や遊休農地といった地域の遊休資産を活用した循環型のまちづくり、地域全体のウェルビーイングを実現するためのヘルスプロモーション、地域の中に循環経済の担い手を増やすためのパラレルキャリア推進など、多角的な視点からサーキュラーエコノミーを捉え、多様な主体が活動に取り組んでいます。1)ローカル・フォー・ローカル~地域のものは地域に還す~地域における資源循環と電力・食の地産地消による気候危機への挑戦2)サステナブルデベロップメント~持続可能なまち繕い~空き家や遊休農地など活かされていない空間の有効活用による持続可能な「まち」の実現3)ヘルスプロモーション~人生100年の時代の健康戦略~介護、ヘルスケア、スポーツ、生活サービス産業の総合的なプロモーションによる生涯活躍社会の展開4)パラレルキャリア~会社や学校にとらわれないもう一つの学び方・働き方~乳幼児から高齢者まで、個人に寄り添うフレキシブルな働き方・学びの場の創出による「ひと」のエンパワーメント■ こんな人におすすめ ・サーキュラーエコノミーの基本について理解したい方・サーキュラーエコノミーPlusというビジョンに興味がある方・横浜がなぜサーキュラーエコノミーに取り組むべきか、その理由を理解したい方・アムステルダムのサーキュラーエコノミーに関する先端事例を知りたい方・横浜とアムステルダムの共通点や相違点に関心がある方 ■ 関連記事 下記の記事を事前に読んでいただけると、当日の理解がさらに深まります。・【欧州CE特集#19】サーキュラーエコノミーとは、多様性がもたらす「やさしい経済」。安居昭博さん×IDEAS FOR GOOD編集長対談(IDEAS FOR GOOD)・【特別対談・前編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来(IDEAS FOR GOOD)・【特別対談・後編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来(IDEAS FOR GOOD) フィールドワーク 第1回目は、フィールドワークのかわりに、座学セッション終了後に参加者とゲスト講師を交えたオンライン懇親会を実施します。全12回の学習プログラムの旅路のはじまりとなります。講師だけではなく他の参加者とも交流できる貴重な機会となりますので、ぜひお気軽にご参加ください。■ 日時: 1月6日(水)20:30~22:00■ 場所:オンライン(Zoom)======================◆Circular Economy Plus School とは?Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)は、地域で暮らす「ひと」に焦点を当てた横浜独自の循環型まちづくりビジョン「サーキュラーエコノミーplus(※)」の実現に向けた、地域発のサーキュラーエコノミー(循環経済)学習プログラムです。環境にも人にも優しく、持続可能な循環型のまちづくりに関わりたい人々が産官学民の立場を超えて集い、学び、つながることで、地域の課題を解決し、横浜の未来をつくりだしていきます。◆Circular Economy Plus School の特徴1. 座学(オンライン)と体験(フィールドワーク)を組み合わせたハイブリッド型学習同プログラムは全12回のオンライン座学セッションと、全10回のフィールドワークにより構成されています。座学セッションではサーキュラーエコノミーに関する体系的な知識や具体的な実践事例を学び、フィールドワークでは、実際には横浜のまちに繰り出し、循環型まちづくりの現場訪問やワークショップを実施します。2. 講師は横浜市内外で活躍するサーキュラーエコノミーの専門家と実践者グローバルなサーキュラーエコノミーのトレンドに精通している海外在住のサーキュラーエコノミー専門家から、横浜市内で循環型農業やまちづくりに取り組んでいる実践家、循環型ビジネスに関わる企業経営者、NPO代表、大学教授、横浜市の行政職員など、まちに関わる30名以上の様々なプレイヤーが講師として登壇します。3. 産官学民が一体となった学びのプラットフォーム同プログラム最大の特徴は、産官学民のセクターを超えて多様な主体が一体となり、共に教え、共に学び合うプログラムとなっている点です。行政・企業・NPO・学術・消費者など様々な視点からサーキュラーエコノミーのありかたを模索していくことで、サーキュラーエコノミーへの移行に欠かせない多様なステークホルダーの協働機会と、システミックな視点を提供します。◆Circular Economy Plus School のプログラム概要開催期間:1月6日〜3月27日(3か月)開催日時:座学セッション(全12回):原則毎週水曜日 18:00~20:30(一部例外あり)フィールドワーク(全10回):毎週土曜日 10:00~または13:00~開催場所:座学セッション:オンラインフィールドワーク:横浜市内各地(一部は横浜市外で実施)参加定員:座学セッション:オンライン50名フィールドワーク:5~20名程度(回によって異なる)参加費用:座学セッション:各回1,500円(全12回一括購入:15,000円)フィールドワーク:各回1,500円※学生は500円割引(割引コード "student"と入力してください)主催:LOCAL GOOD YOKOHAMA 2.0 実行委員会(Circular Yokohama(ハーチ株式会社)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)※参加チケットをご購入いただいた方はご都合が合わなくなってしまった場合も後から録画アーカイブを視聴いただけます。 ◆プログラム構成(全12回)第1回「横浜のサーキュラーエコノミー」( 1/6・水)フィールドワーク:なし(オンライン懇親会を座学セッション後に実施)第2回「食のサーキュラーエコノミー」(1/13・水)フィールドワーク:SDGs横浜金澤リビングラボ視察@(1/16・土)第3回「再エネとサーキュラーエコノミー」(1/21・木)フィールドワーク:空き家リノベーション体験@神奈川県箱根町(1/23・土)第4回「サーキュラーエコノミーとまちづくり」(1/27・水)フィールドワーク:森ノオト視察(1/30・土)第5回「ウェルビーイングとサーキュラーエコノミー」(2/3・水)フィールドワーク:横浜市中区寿町(2/6・土)第6回「サーキュラーエコノミー時代の新しい働き方」(2/10・水)フィールドワーク:緑園リビングラボ視察(2/13・土)第7回「プラスチックのサーキュラーエコノミー」(2/18・木)フィールドワーク:ごみ拾い活動(2/20・土)第8回「ファッションのサーキュラーエコノミー」(2/22・月)フィールドワーク:プラスチック活用ワークショップ(2/27・土)第9回「サーキュラーエコノミーとスタートアップ」(3/3・水)フィールドワーク:サーキュラービジネスアイデアソン@Haishop(3/6・土)第10回「サーキュラーエコノミーとDX」(3/10・水)フィールドワーク:サーキュラーエコノミー×DXワークショップ(3/13・土)第11回「ドーナッツ経済学で考えるサーキュラーエコノミーplusの価値」(3/17・水)フィールドワーク:ドーナッツ経済学ワークショップ 3/20(土)第12回「公民連携による横浜発のサーキュラーイノベーション」(3/24・水)フィールドワーク:なし(オンライン懇親会を座学セッション後に実施)※セッション及びフィールドワークの内容は変更になる可能性があります。※第7回のフィールドワーク「ごみ拾い活動」への参加は無料となります。※座学セッションは原則毎週水曜日18:00~となりますが、第3回(1/22)・第7回(2/18)は木曜日、第8回(2/22)は月曜日となっております。ご注意ください。◆各回の概要※各回の詳細についてはCircular Economy Plus School 公式ページ をご確認ください。■ Circular Economy Plus School おすすめの参考書籍サーキュラーエコノミに―ついて詳しく学びたい方は、ぜひ下記書籍も参考にしてください。『サーキュラー・エコノミー・ハンドブック 競争優位を実現する』(海老原城一著・日本経済新聞出版 )※第10回に登壇予定『サーキュラー・エコノミー: 企業がやるべきSDGs実践の書』(中石和良著・ポプラ社)『ドーナツ経済学が世界を救う 人類と地球のためのパラダイムシフト』(ケイト・ラワース著・河出書房新社) ◆受講にあたってのよくあるご質問Q:横浜市内在住でなくても受講可能ですか?はい。横浜市外の方でももちろん申込可能です。座学セッションはオンライン受講のため全国・海外どこからでも視聴可能です。サーキュラーエコノミーについて学びたい方、日本で具体的にどのような取り組みが行われているのかを知りたい方、お住まいの自治体での循環型まちづくりの参考にしたい方など、どなたでもぜひお気軽にご参加ください。Q:特定の回にだけ参加することは可能ですか?はい。ご自身の興味があるテーマにだけ参加いただくことも可能です。また、座学セッションにだけ、フィールドワークにだけ参加することも可能です。座学セッションについては、参加日時の都合が悪い場合でも後から録画視聴をすることも可能です。Q:欠席した場合や復習のために後から録画アーカイブを視聴することは可能ですか?はい。座学セッションに限り、参加チケットをご購入いただいた方は後から録画アーカイブを視聴いただくことが可能です。万が一スケジュールが合わない場合でもご安心ください。◆注意事項お申込みの皆さまへ入室用URLを前日と開始1時間前までにPeatixのメッセージへお送りいたします。利用方法:Zoomのご利用が初めての方は開始前にあらかじめアプリをダウンロードしてご利用ください。お申込みのキャンセル・ご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。領収書についてはpeatix内のこちらをご参照ください。◆運営主体Circular Economy Plus Schoolは、Circular Yokohama(ハーチ株式会社)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボによって構成されるLOCAL GOOD YOKOHAMA 2.0 実行委員会によって企画・運営されています。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボまちづくりと情報コミュニケーション技術(ICT)の利活用を推進するNPOとして2003年に設立。2004年にWebメディア「ヨコハマ経済新聞」を立ち上げ、1万数千本の記事を作成。2014年にクラウドファンディング&スキルマッチング機能を備えるWEBプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を立ち上げ、公益的活動に人・物・金・情報の結びつけを行っている。2020年5月1日に横浜市とYOKOHAMAリビングラボサポートオフィスと「新型コロナウイルスへのオープンイノベーションによる課題解決に関する連携協定」を締結し、「#おたがいハマ」WEBサイトを通じた情報発信や、公益的な活動の支援に取り組んでいる。・団体URL:https://yokohamalab.jp/・LOCAL GOOD YOKOHAMA URL:http://yokohama.localgood.jp/・おたがいハマ URL:https://otagaihama.localgood.yokohama/一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス横浜市内各地にあるリビングラボの活動支援・連携支援を目的として2018年5月に発足。環境や経済だけではなく「ひと」の視点を重視した横浜発のサーキュラーエコノミービジョン「サーキュラーエコノミーPlus」を掲げ、「ローカル・フォー・ローカル」「サステナブルデベロップメント」「ヘルスプロモーション」「パラレルキャリア」という4つの活動領域を中心に、公民連携によるオープンイノベーションを推進。・団体URL:https://livinglabsupportoffice.yokohama/ハーチ株式会社(Circular Yokohama)“Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)”をコンセプトに、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、日本のサステナビリティを世界に発信する「Zenbird」、サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」など、サステナビリティ領域で複数のWebメディアを運営。2020年3月、代表・加藤の地元でもある横浜市にて、サーキュラーエコノミー推進プラットフォーム「Circular Yokohama」を開始。・団体URL:https://harch.jp/・Circular Yokohama URL:https://circular.yokohama/ Updates tag:peatix.com,2021-01-07 01:22:30 2021-01-07 01:22:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#876785 Updates tag:peatix.com,2021-01-06 09:25:34 2021-01-06 09:25:34 タイトル は 【Circular Economy Plus School Vol.1】「横浜とサーキュラーエコノミー」~海外先進事例とともに考える、循環する都市・横浜の未来~【1/6】 に変更されました。 Orig#876303 Updates tag:peatix.com,2021-01-06 01:37:14 2021-01-06 01:37:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#875787