作文の教室 (実践編) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:58:50+09:00 Peatix NPOグリーンズ 作文の教室 (実践編) tag:peatix.com,2021:event-1749234 2021-01-30T14:00:00JST 2021-01-30T14:00:00JST greenz.jp副編集長のスズキコウタが主宰する「作文の教室」(実践編)は、創刊2006年のウェブマガジン「greenz.jp」が大切にしてきたノウハウをもとに、作文力=執筆力+編集観察力を伸ばすことができる実践的なクラスです。あなたが今、日々取り組んでいる暮らしの実験や気づき。あなたのまちで今起きている、面白いまちづくり。あなた自身が今展開している、マイ・プロジェクト(以下、マイプロ)。あるいは、あなたが共感して入社した会社やNPOの取り組み。もっと多くの人々に伝えて知ってもらいたい。仲間を増やし、巻き込むために魅力を伝えたい。そのためには文章を上手に書けるようになりたい。けれど、そもそも文章のスキルってどうすれば高まるのだろう…。そんな悩みをお持ちの方に、作文力=執筆力+編集観察力を伸ばすメソッドを提供するのが「グリーンズ作文の教室」。記事発信実績6700本以上、月間読者数25〜30万人のウェブマガジン「greenz.jp」で副編集長をつとめるスズキコウタが、現役のライター・編集者・コピーライターとともに講師を担当。これまで全7期のゼミ、東京に限らず仙台、大阪、愛媛、徳島、山梨、愛知など地方での開催や、小学生向けクラスの実績も! 2020年からは満を持して、ゼミクラスをオンライン化。さらに2021年からは「オンライン実践編」として、さらに作文に必要なスキルやマインドセットを凝縮した内容をお届けします!こんな人にオススメ!・書くこと、表現することの楽しさを知りたい人・自分の書いた文章をプロに添削してもらいたい人・ヒット記事はどのように生まれるのか知りたい人・「編集者やライターさんってどんな仕事をしてるのだろう?」と知りたい人・ブログやFacebook投稿などのクオリティを上げたい人・書き手として切磋琢磨する仲間がほしい人・「この人の素敵な活動をもっと広めたい」という思いがある人・NPOや株式会社の広報として、日々対外的に文章を書く機会がある人・自分が運営するプロジェクトのビジョンを、もっとうまく伝えたいという人・職業としてライターを志している人こんなことが学べるよ!・無駄のない端正な言葉で文章が書けるようになる方法・自分が文章で伝えたいことを可視化するブレスト方法・客観的に自分の文章を見つめてブラッシュアップする方法・プロのライターたちの取材と執筆の手法・書きたいトピックの観察方法・人の目を引くタイトルや見出しの付け方・読者を「動かす」文章の書き方・文章の書き手として”在りたい自分”を見つける機会  世界中のみなさんの「伝えたい」に応えます! はじめまして、こんにちは! greenz.jp副編集長のスズキコウタです。2016年から、僕とgreenz.jp編集部のメンバーが作文技術を教える全6回の少人数制ゼミクラスを開催。これまでに地方開催回も含めると、300名近い方々に受講していただきました。今では、すっかり「編集者」という”Doの肩書き”に自分自身も慣れましたが、そもそも僕は編集者を志していたわけでもありません。どこか学校などで編集・執筆技術を学んだこともありません。でも、greenz.jpで編集長をつとめてきた鈴木菜央・兼松佳宏に限らず、さまざまな機会で編集者・ライターをされている人びとからのインプットを試行錯誤してきたことで、スズキコウタ流の取材法、作文法、編集法が見えてきました。たとえば取材に行く前は、直筆でマップ図に書き出して、さらに独自のワークシートで整理したり。あるときは、「編集部のみんなで、3時間以内に1本の記事をゼロから書けるか?」その挑戦を、生中継してみようという無茶ぶりを実行してみたり。自分ならではの切り口を見つけるべく、フルーツサンドのことだけを多面的に考えるだけの1日を過ごして(笑)、「作文のための観察」という術を見つけたり。これら独自のメソッドをインターンや友だちに伝授している中で気づいたのが、いい文章の書き方を知りたい、企画書を上手く書けるようになりたいというニーズが非常に多いこと。特にSNSやnote、クラウドファンディングサイトなど、最近は文章を発信する場がすごく増えていますよね。ならば、スキル習得に特化したゼミクラスを開講し、「書くこと」「伝えること」を僕も一緒に考え学ぶリアルな教室をつくろうと始めたのが「作文の教室」ゼミです。ライターを志している方だけでなく、ブログをもっと広げていきたい、多くの人に読んでもらいたい、自分のウェブサイトに掲載する文章をブラッシュアップしたい、会社に提出する企画書のクオリティを上げたいなど、あらゆる作文のニーズにおこたえします。あなたの「伝えたい!」が「伝わる!」になり、書くのが面白くなる。そんな時間を一緒に楽しみましょう! 社会とのつながり方が分かるとマイプロもきっと広がる。 新しい社会をつくりたい。 新しい価値観を提案したい。そんな思いで、NPOやベンチャーやマイプロを立ち上げたり、そういう団体・企業に属している方に僕は多く出会います。そんな彼らの奮闘する様子を見ていて僕が思うのは、クリエイティブになる方法やマネタイズも大事だけど、自分の考えをどのように表現し波及させていくか。どう自分と社会をつなげていくか。その思考方法、発信方法を自我流で試行錯誤でやっちゃってない?ということです。伝え方や表現の仕方をちゃんと学べば、もっと飛躍できるのに‥‥‥もったいない! という歯がゆさを感じます。(上から目線ですみません)だからこそ「作文の教室」は、ライターや編集者を志す方だけの居場所にはしません。僕は表現活動が積み重なることで、文化や社会が形成されていくと考えているので、執筆や編集スキルを職能として身につけるだけでなく、表現によって社会を前進させる人びとをエンパワーするべくこのクラスを開いています。そんな思いもあって、僕が運営するスクールはスキル習得を重要視し、また、すぐに学んだことをみなさんの現場で実験できるようにしました。期間中、何度か受講生には作文宿題を出します。その宿題には、ひとつひとつに講師がフィードバックをしますので、クラスの時間外での学びもたくさんです。あなたの書いた作文が宿題提出されると、講師からの変更履歴入りファイルが届きます。クラス中に生で校正(赤入れ)の実演をすることも!?スキル習得を望む声に応える一方で、それだけでは足りないとも思っています。というのは、「自分は何者か?」「何を伝えたいのか?」を深堀りしていくような機会も、書き手としての成長には必要だからです。そういう観察は、僕に限らず、同じく講師を担当してくれる現役編集者・ライターのみなさんに相談ができる環境をご用意します。(講師と受講生という関係でなく、僕らもみなさんから学びたいと思っています。垣根を取っ払い、お互いフラットな関係で楽しめる学びの場になるといいですね!)土曜夕方に終わるクラスなので、お時間に余裕があるときはリモート飲み会を楽しみましょう! 今期も、日本全国からゲスト講師が参加! 「作文の教室」のゼミクラスは、僕が中心になって、全6回の講師をつとめます。そして今期は、合計4人のgreenz.jpのヒット記事職人がゲスト講師として参加することも決定。レギュラーゲスト・丸原孝紀さんに学ぶのは、あなたの伝えたいを読者の知りたいにする方法。特にコピーライティングの分野で数多くの経験がある丸原さんに、過去の作品を解説いただいたり、受講生が書いた記事タイトルやコピーを講評いただくことも予定!さらにやなぎさわまどかさん、村山幸さん、石村研二さんの3人には、どのように作文力〜企画力〜編集力を身につけ、伸ばしてきたのか。トークセッションと、その後の相談タイムでたっぷりお話できます。今期は、最近、greenz.jpで新たな方向性を切り開いていただいている、特に先鋭的な才能の持ち主が揃いました。「尖った企画を作文に持ち込みたい」という人にはすごくおすすめです!ちなみに、こちらは昨年1月に東京でトークセッションを開催したときに、ゲスト講師たちから届いたキーワードです。今期は、どんなキーワードが届くかご期待あれ!   ゼミ期間中のサポート 今回のクラスでは、PDFでつくられたオリジナル教材、アーカイブ動画を講師陣より配布するほか、Slackに拠点を置いて、宿題の提出や授業外のコミュニケーションも、講師・受講生の隔たりなくできるように準備! リアルタイムに受講できなくても、後追いで学ぶことができます。 卒業後のサポート そして卒業後のみなさんの挑戦も、サポートします。受講終了後、1度に限りますが、みなさんが自由に書いた記事・コラム・広報文などの原稿をスズキコウタが校正するサービスを提供! 実際に書いてみて、校正を受けてみることで、クラスで学んだことを体感していただけます。優秀作品は、greenz.jpに掲載されるかも!?さらに卒業生には、greenz.jpで記事づくり、イベント企画、リサーチ業務に取り組んでいる「greenz challengers community」する方が多数。(入会には選考があります)日々の宿題と卒業制作の評価を受けて、greenz.jpライターに昇格した人や、編集部のスタッフとして採用された人も!さらに年2〜3回ほど開催している復習会「作文の教室・大感謝祭」にもご招待しています! 今回開講するゼミ形式は、第8期目(オンライン第3期)。受講生の成長だけでなく、グリーンズの可能性も広げているクラスになりつつあるのです。僕らが初めて出会う才能、つまり、みなさんに教室でお会いすることを楽しみにお待ちしてます。 開催概要 日時第1回 2021年1月30日(土)14:00 – 18:00「オリエンテーション~書きたいことを多面的に観察する方法」第2回 2021年2月6日(土)14:00 – 17:00:「情報整理してみんなで書いてみよう!」第3回 2021年2月13日(土)14:00 – 17:00「校正を受けてみよう!〜その場で即興校正ライヴ!〜」第4回 2021年3月6日(土)14:00 – 17:00「見出しとタイトルをつけてみよう〜プロのコピーライターに学ぶ〜」ゲスト講師:丸原孝紀さん第5回 2021年3月20日(土)14:00 – 17:00「書き手という仕事を知る〜全国で編集・取材活動を展開しているゲストたちとのコラボクラス〜」ゲスト講師:やなぎさわまどかさん、村山幸さん、石村研二さん第6回 2021年3月21日(日)14:00 – 17:00学びの棚卸し予備日 2021年3月27日(土)14:00 – 17:00※やむを得ない事情により予定変更が必要となった場合の予備日です。通常どおり進行した場合は開講はしませんが、念のため予定をあけていただけますと幸いです。 講師スズキコウタgreenz.jp副編集長。1985年生まれ。greenz.jpの記事企画・マネージメントの責任者をつとめる一方、ライターインターンを数多く育成。現在は、自らのビジョンを表現し波及させていける人びとを育成するため、「作文の教室」の講師を日本各地でつとめる。「2kai Productions」のメンバーとして、ミュージシャン・選曲家・フリーランスエディターとしても活動中。スズキコウタの最近執筆 or 企画担当した記事・うるま市島しょ(とうしょ)地域を巡る3日間。「本気で暮らす」人々を訪ねて感じた、正直さと美しさと荘厳さ・分離、入植、立ち憚る壁。イスラエル占領下、「パレスチナのガンディー」と呼ばれるサミ・アワッドに聞く、平和な未来のつくり方・ソーシャルディスタンスはハンバーガーにおまかせ。口臭で周りの人を遠ざける「Social Distancing Whopper」 ゲスト講師丸原孝紀1976年京都生まれ。コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。社会課題を解決するアイデアを提案するプランニング・ユニット「POZI」のプランナーとしても活動中。丸原孝紀さんの最近執筆 or 企画担当した記事・獲れすぎた農作物で銀行口座ができる、残高がどんどん増えていく…!農民の貧困スパイラルを解消する「AgroBanking」・生徒が育てた木で、椅子や校舎をつくる。自分たちで社会を変えられることを学ぶ「自由学園」で70年続く、「木の学び」の真髄とは?・食品ロスが減らない「もったいない」現状。映画『もったいないキッチン』アンバサダー・伊勢谷友介さんが考える解決の鍵は、”考えない快適さ”に慣れないこと。  村山幸1973年京都生まれ。ライター。誰もが自分らしくあれる、平和な社会のために一歩ずつ歩みたいです。ずっと考え続けたい。村山幸さんの最近執筆した記事・環境にやさしい買い物は、地球を救わない? 映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』が教えてくれる現実・ジャーナリストの堀潤さんが、世界の分断を追った映画『わたしは分断を許さない』。彼はなぜ、小さな主語で一人ひとりのストーリーを語るのか?・街中に給水スポットを増やす「Refill Japan」。”水道水をもっとカジュアルに、スタイリッシュにする”、海洋プラごみ、気候変動対策の第一歩 やなぎさわまどかライター・編集 / 翻訳マネジメント。10代からの海外生活を経て都内の企業に勤めていた頃、東日本大震災で帰宅難民を体験。暮らしのダウンサイジングに目覚め、現在は土と社会の多様性に思いを馳せながら神奈川の山間部に在住。人と人がまぁるく繋がる世界を目指して文章を綴る。関心領域は食・環境・ジェンダー・映画など。やなぎさわまどかさんの最近執筆した記事・20秒でゴミ袋に。脱プラスチックの新しい生活様式は「読んだら折る」。新聞ゴミ袋のつくり方。・食べ物から仕事につなげる。ビッグイシュージャパンが「夜のパン屋さん」で体現する願いとは・世界はこんなにも美しい。映画『ビッグ・リトル・ファーム』から学ぶ、信じる強さと謙虚でいること石村研二東京生まれ。大学の法学部を卒業するも、法律に向いていないことに気づき、長いモラトリアム期間を過ごしながらひたすら映画を観る。 2000年にサイト「日々是映画」を立ち上げ、書くことを仕事にすべく駄文を積み重ねる。現在、ライター/映画観察者。暮らしと社会の間の様々なトピックについて記事を執筆。2016年には「ソーシャルシネマを楽しむウェブマガジン“ソーシネ”」を立ち上げ。暇なときはSFを読んで未来への希望を見出そうとし、世界は5次元だと信じている。石村研二さんの最近執筆した記事・いま話題の「アクアポニックス」、その仕組みからつくりかたまですべてを徹底解説! 野菜と魚が育つ小さな“いかしあうFarm”をつくってみて学んだこと。・右も左も関係ない。『i-新聞記者ドキュメント』が「人間」望月衣塑子を通して投げかける、いまの日本で「個」であることの難しさ。・不平等を黙認している私は、抗議される側なのか。自省の念に襲われて、人種差別を扱う映画を見直し、考えてみた。#BlackLivesMatterアシスタント宮田晴香(「作文の教室」卒業生 / ライター / キュレーター)櫻井杜音(greenz.jp編集部インターン)卒業生からのコメントこれまでの受講生にコメントをいただきました!良い文章を書く上での技術的なアドバイスを具体的にもらえただけでなく、文章を書くためのマインドや姿勢、言葉の大切さという、書くことだけには留まらない大事なことを学ぶことができました。How to本などでは得られない内容だったので、受講する価値があると思います。ひたすら書くクラスかと思っていたのですが、ゲストのお話を聞いたりインタビューしたりで楽しかったです。コウタさんの生み出す雰囲気も居心地良かったです。宿題に対するコウタさんのFBが納得感の高い指摘ばかりだったので、非常に勉強になりました。受講生の方とつながって偶然ライティングのお仕事をやらせてもらうきっかけにつながったりと、学び以外の収穫もあって良かったです。技術やマインド面もそうですが、場の雰囲気づくりも勉強になりました。開催方法オンライン(Zoom)当クラスへの参加は、申し込みを済ませ、開催時間になりましたらPeatixイベントページ内の「視聴ページ」からご参加ください。このクラスは完全オンラインなので、全国どこからでも参加していただけます。無料ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。映像のアーカイブを残す予定です。Zoomのダウンロードはこちらから。事前に登録とダウンロードをお願いします。当クラスのオンライン運営方法は、こちらに詳しく記載しています。 Slack受講生や講師とのコミュニケーション方法としてSlackを使います。講義動画のアーカイブの共有や宿題等の連絡もここで行います。グループのURLは開催6日前を目安にご連絡しますので、必ず入っていただくようお願いします。(アカウントを持っていない方はこれを機にご登録ください) 参加費一般 45,000円greenz people割(ステイホーム応援価格※) 24,000円U25割(greenz people限定) 24,000円1DAY受講者/卒業生リピート割 40,000円※参加費には、受講後の校正サポート、自作教材のオンライン共有も含まれます。※領収書の発行ができます。お申し込み後、宛名、但書を記載の上メールでご連絡ください。school @ greenz.jp※greenz people割は、「ステイホーム応援価格」として通常より12,000円安い価格でご案内しています!※U25割は、25歳以下のgreenz peopleの方が対象です。※「greenz people」はNPO法人グリーンズの会員の名称です。月額1,000円の会費で、スクール参加費の割引などさまざまな特典を受けることができます。さまざまな特典がありますので、まだの方はこれを機にぜひ◎→「greenz people」について 定員22名 申し込み方法Peatixにて決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。※キャンセルについて決済後〜開講8日前までは全額返金、開講日の7日前からのキャンセルは返金なしとなりますのでご了承ください。※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。※確認・開講のご案内メールが、迷惑メールに振分けられてしまうケースが多発しています。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか、または school[at]greenz.jpからメールを受け取れるよう、受信設定をお願いいたします。 申し込み締切1月24日(日)23:55※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。ご質問がある方は、school[at]greenz.jp まで!※グリーンズの学校【よくある質問】まとめました!まずはこちらをご確認ください Updates tag:peatix.com,2021-01-19 01:13:59 2021-01-19 01:13:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#889164