英治出版オンラインABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ®)『未来を実装する』をみんなで読み、語り合おう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:58:39+09:00 Peatix 英治出版株式会社 英治出版オンラインABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ®)『未来を実装する』をみんなで読み、語り合おう tag:peatix.com,2021:event-1748150 2021-01-29T15:00:00JST 2021-01-29T15:00:00JST オンラインで集まって、みんなで読み、語り合おう1冊の本のエッセンスをみんなで手分けして読み、内容をシェアし、対話を通して理解を深める、未来型の読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)」。英治出版では、「本を使った学び」のお手伝いとして「自宅のパソコン」から「オンライン」でご参加いただける「英治出版オンラインABD」を開催しています。今回いっしょに読む本は、来年1月24日発売したばかりの最新刊、 『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』 なぜ日本では、先進的なテクノロジーが開発されても、社会での普及(社会実装)がなかなか進まないのでしょうか?今の日本に足りないのは、「テクノロジー」のイノベーションではなく、「社会の変え方」のイノベーションであると著者はいいます。いくら新しいテクノロジーを開発しても、社会が変わらなければ、そのテクノロジーが社会に受容されることはありません。未来への理想(インパクト)を提示して、政治や市民を巻き込んでいく――言い換えれば、テクノロジーというより、「未来を実装する」必要があるのです。本書では、電子署名や遠隔医療、Uber、Airbnb、街の見守りカメラといった、さまざまな事例をもとに、社会実装の成功のための4原則を読み解きます。未来を作るヒントとして、ソーシャルセクターで培われてきた知見やツールや、実践者へのインタビューも掲載した実践書です。著者の馬田さんは、この本で描いた未来が読者の間で共有され、実践されることで、実際に日本の社会が良い方向に変わっていくようにという思いを持って本書を執筆されました(著者による本書の紹介はこちらへ)。「未来の理想×テクノロジー」の実現を目指す、デジタル時代の新規事業担当者やスタートアップの方はもちろん、日本の未来に自分はなにができるだろう、という問題意識を持たれているみなさんも、ぜひ今回ご参加ください。一緒に読んで、ともに理想の未来を描いていきましょう!後半、著者の馬田隆明さんもゲスト参加される予定です。■日時:2021/1/29(金)15:00-18:00(14:55頃から配信サイトに入れます)■会場:オンライン(Zoom)■募集人数:15人■参加費: 【オンライン参加】2000円(税込)■ご用意いただくもの:書籍または電子書籍『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』 事前に本を読んでくる必要はありません。イベントでは全章ではなく、エッセンスとなる部分を抜粋して読みます。 サマライズはGoogleスライドでしていただく予定です。※本イベントはパソコンからご参加いただくプログラムです。※配信ツールとしてZoomを使用します。※Googleスライドを使用します。(ブラウザが「Internet Explorer」だと、文字が入力できない、などの問題がでる場合があります。その際は「Chrome」等でお試しください。)★開催前日までに「専用URL」と「サマリーシートURL(Googleスライド使用)」をPeatixアカウント、アンケート登録のメールアドレスまでお送りしますので、チケット申し込み時に必ず確認可能なアドレスをご記入ください。(※携帯キャリアは届かないので避けてください。)※Zoomを初めて使う方へ:事前にアプリのダウンロードをしておくとスムーズに接続ができます。https://zoom.us/download#client_4meeting主催:英治出版当日の流れ---------------------------------------------------------------1.チェックイン(アイスブレイク)2.やり方の説明3.サマライジング(担当パートを読み、サマリーを作成)4.リレープレゼン(1人2分間で担当パートの内容を発表)5.ギャラリービューイング(全体を振り返り)6.ダイアローグ(皆で対話し、気づき・学びを深める)7.チェックアウト---------------------------------------------------------------書籍について『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』 著者:馬田隆明 ●電気の社会実装の歴史から、Uber、Airbnb、街の見守りカメラ、コロナ禍で話題になった電子署名や遠隔医療、コンタクトトレーシングアプリまで。さまざまな事例から、成功の原則を読み解く。●社会的インパクトを出す方法、規制や政治との関わり方など、NPOや社会起業家の実践からヒントを得た、社会変革のためのツールを多数紹介した実践書。●行政、大学、スタートアップ、それぞれの立場での「社会実装」実践者のインタビュー収録。東京都副知事 宮坂学さん/東京大学インクルーシブ工学連携研究機構(RIISE)初代機構長 川原圭博教 授/衆議院議員 小林史明さん/株式会社エス・エム ・エス創業者 諸藤周平さん/世界経済フォーラム第 四次産業革命日本センターセンター長 須賀千鶴さん【目次】1 総論-テクノロジーで未来を実装する2 社会実装とは何か3 成功する社会実装 4つの原則4 インパクト―理想と道筋を示す5 リスク―不確実性を飼いならす6 ガバナンス―秩序を作る7 センスメイキング―納得感を醸成する社会実装のツールセット10【著者】馬田隆明(うまだ・たかあき)日本マイクロソフト株式会社でテクニカルエバンジェリストなどを務めた後、2016年6月より東京大学産学協創推進本部にて学生や研究者のスタートアップ支援活動に従事。「東京大学本郷テックガレージ」「東京大学FoundX」でディレクターを務めている。著書に『逆説のスタートアップ思考』(中央公論新社)、『成功する起業家は「居場所」を選ぶ』(日経BP)。 注意事項・イベント当日までに、今回取り扱う書籍『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』をご購入いただきますようお願いいたします。・ABDのプログラムの性質上、30分以上遅刻されますと、ご参加いただくことができません。ご注意ください。・プログラムの人数調整の関係で、キャンセルの際はご連絡くださいますようお願いいたします。・キャンセルポリシー:キャンセルのお申し出があった場合は、以下のキャンセル手続きを承りますのでご了承ください。▼1月28日(木)23:59までのキャンセル:全額返金▼1月29日(金)イベント当日00:00以降のキャンセル:返金不可※キャンセル方法はこちらをご確認ください。※自然災害などやむを得ない事情で開催が中止となった場合、参加費は全額返金いたします。 Updates tag:peatix.com,2021-01-26 11:06:54 2021-01-26 11:06:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#897994 Updates tag:peatix.com,2021-01-18 08:14:41 2021-01-18 08:14:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#888497