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企業が提供する商品やサービスは、持続可能な調達の上に成り立っています。
その中で国際認証やサステナブル・ラベルは、どのような役割を果たしているのでしょうか。
SDGsの達成に向けて、地球環境・社会課題の現状を知り、持続可能な未来のために私たちが業界を超え共に考え、どのように協働していけばよいのか、ディスカッションを通じて理解を深めてみませんか?
■開催日時
2021年2月26日(金) 14:00~15:40
■開催場所
オンライン会議システム「Zoom」を使って視聴していただくイベントです。
事前にZoomを利用できるようにご準備をお願いします。
※参加用URLは前日までにお送りします。
■主催
一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会
■共催
横浜市環境創造局
■特別協賛
日本マクドナルド株式会社
■定員
300名(応募者多数の場合は抽選)
■申し込み
2月19日(金)正午締め切り。ご参加いただける方には22日までにご連絡いたします
■参加費
無料
■プログラム(予定)
14:00~ ご挨拶
14:05~ 持続可能な社会に向けて ~横浜の今と未来~
<横浜市環境創造局政策課環境プロモーション担当課長 池谷庸子 氏>
14:15~ 国際認証ラベルについて~モノの向こうにあるストーリー~
<日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美 氏>
14:25~ FSC®(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)について
<FSC®ジャパン マーケティング&広報担当 河野 絵美佳 氏>
14:35~ 企業事例①:株式会社新藤(天衣無縫)
<㈱新藤 代表取締役社長 藤澤 徹 氏>
14:45~ 企業事例②:日本マクドナルド株式会社
<日本マクドナルド㈱
コミュニケーション&CR本部
CSR部マネージャー
岩井 正人 氏>
14:55~ パネルディスカッション「国際認証の活用法」 ※質疑応答を含む
15:35~ クロージング
■登壇者プロフィール
株式会社 新藤
代表取締役社長
藤澤 徹 氏
神奈川県立平沼高校卒業、東北大学教育学部中退。様々な職業を経て、1984年 株式会社新藤(和装小物卸業)入社。1994年よりオーガニックコットン製品製造卸小売業に転換し現在に至る。
オーガニックコットン事業の開始は1993年。2000年には横浜高島屋と港南台高島屋に出店しました。主力商品はGOTSとOCSを取得(GOTSは国内第1号)。認証製品の製造販売はSDGsでは有害化学物質を使わないこと、長時間労働や児童労働を禁止していること、生物多様性、生物循環、土壌の生物学的活性化を進めること等かなりの部分が重なります。
日本マクドナルド 株式会社
コミュニケーション&CR本部
CSR部マネージャー
岩井 正人 氏
1984年入社。店長、複数の店舗の統括者として、お客様に「最高の店舗体験」をご提供することに尽力。その後本社に異動し、マーケティング部門、新商品の開発や新規事業の推進を担当する。2014年よりCSR部にて環境関連を担当。2020年2月現在、日本全国約2900店舗あるマクドナルドとして社会的責任を果たすべく、サステナブル・ラベルの取得、SDGsの啓蒙活動など、地球環境に貢献する様々な活動を推進。
これからも、いつまでも、皆さまにおいしいものをお届けしたい。そのためには、食材・包装類は持続可能なものでなければなりません。マクドナルドは、サステナブル・ラベルを調達基準のひとつとしています。
FSCジャパン
マーケティング&広報担当
河野 絵美佳 氏
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工専攻卒業。在学中にFSC認証と出会い、2013年よりFSCジャパンに入職。日本国内の企業・生活者に向けたFSC認証の普及を目指し、企業、教育関係者、学生、NGO等と連携しながら、啓発活動や広報活動に携わる。
FSC®️(Forest Stewardship Council®️, 森林管理協議会)は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守る責任ある森林管理を普及する国際的な非営利団体です。
横浜市環境創造局政策課
環境プロモーション担当課長
池谷庸子 氏
1993年横浜市入庁。区役所等を経て、2012年環境創造局に異動。次世代自動車の普及啓発や環境影響評価事務を担当し、2020年より現職。
一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会
代表理事
山口 真奈美
研究所勤務などを経て2003年FEM 設立。持続可能な原材料調達やサプライチェーンにおける環境社会的配慮に向けた基準策定・環境・CSR・生物多様性・国際認証&ラベルの研修・教育事業の他、環境や社会に配慮した持続可能な国際基準を軸に、多岐にわたる認証を支援している。
一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会(JSL)は、サステナブル・ラベル(持続可能な原材料調達や環境・社会的配慮につながる国際認証ラベル)を普及させることで、倫理的な生産・流通・消費を促進し、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。
■お問い合わせ先
一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会
E-mail:info@jsl.life
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国際認証フォーラム in 横浜『SDGsの目標達成に向けたサステナブル・ラベルの役割と活用』
国際認証フォーラム in 横浜
「SDGsの目標達成に向けたサステナブル・ラベルの役割と活用」
企業が提供する商品やサービスは、持続可能な調達の上に成り立っています。
その中で国際認証やサステナブル・ラベルは、どのような役割を果たしているのでしょうか。
SDGsの達成に向けて、地球環境・社会課題の現状を知り、持続可能な未来のために私たちが業界を超え共に考え、どのように協働していけばよいのか、ディスカッションを通じて理解を深めてみませんか?
■開催日時
2021年2月26日(金) 14:00~15:40
■開催場所
オンライン会議システム「Zoom」を使って視聴していただくイベントです。
事前にZoomを利用できるようにご準備をお願いします。
※参加用URLは前日までにお送りします。
■主催
一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会
■共催
横浜市環境創造局
■特別協賛
日本マクドナルド株式会社
■定員
300名(応募者多数の場合は抽選)
■申し込み
2月19日(金)正午締め切り。ご参加いただける方には22日までにご連絡いたします
■参加費
無料
■プログラム(予定)
14:00~ ご挨拶
14:05~ 持続可能な社会に向けて ~横浜の今と未来~
<横浜市環境創造局政策課環境プロモーション担当課長 池谷庸子 氏>
14:15~ 国際認証ラベルについて~モノの向こうにあるストーリー~
<日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美 氏>
14:25~ FSC®(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)について
<FSC®ジャパン マーケティング&広報担当 河野 絵美佳 氏>
14:35~ 企業事例①:株式会社新藤(天衣無縫)
<㈱新藤 代表取締役社長 藤澤 徹 氏>
14:45~ 企業事例②:日本マクドナルド株式会社
<日本マクドナルド㈱
コミュニケーション&CR本部
CSR部マネージャー
岩井 正人 氏>
14:55~ パネルディスカッション「国際認証の活用法」 ※質疑応答を含む
15:35~ クロージング
■登壇者プロフィール
株式会社 新藤
代表取締役社長
藤澤 徹 氏
神奈川県立平沼高校卒業、東北大学教育学部中退。様々な職業を経て、1984年 株式会社新藤(和装小物卸業)入社。1994年よりオーガニックコットン製品製造卸小売業に転換し現在に至る。
オーガニックコットン事業の開始は1993年。2000年には横浜高島屋と港南台高島屋に出店しました。主力商品はGOTSとOCSを取得(GOTSは国内第1号)。認証製品の製造販売はSDGsでは有害化学物質を使わないこと、長時間労働や児童労働を禁止していること、生物多様性、生物循環、土壌の生物学的活性化を進めること等かなりの部分が重なります。
日本マクドナルド 株式会社
コミュニケーション&CR本部
CSR部マネージャー
岩井 正人 氏
1984年入社。店長、複数の店舗の統括者として、お客様に「最高の店舗体験」をご提供することに尽力。その後本社に異動し、マーケティング部門、新商品の開発や新規事業の推進を担当する。2014年よりCSR部にて環境関連を担当。2020年2月現在、日本全国約2900店舗あるマクドナルドとして社会的責任を果たすべく、サステナブル・ラベルの取得、SDGsの啓蒙活動など、地球環境に貢献する様々な活動を推進。
これからも、いつまでも、皆さまにおいしいものをお届けしたい。そのためには、食材・包装類は持続可能なものでなければなりません。マクドナルドは、サステナブル・ラベルを調達基準のひとつとしています。
FSCジャパン
マーケティング&広報担当
河野 絵美佳 氏
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工専攻卒業。在学中にFSC認証と出会い、2013年よりFSCジャパンに入職。日本国内の企業・生活者に向けたFSC認証の普及を目指し、企業、教育関係者、学生、NGO等と連携しながら、啓発活動や広報活動に携わる。
FSC®️(Forest Stewardship Council®️, 森林管理協議会)は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守る責任ある森林管理を普及する国際的な非営利団体です。
横浜市環境創造局政策課
環境プロモーション担当課長
池谷庸子 氏
1993年横浜市入庁。区役所等を経て、2012年環境創造局に異動。次世代自動車の普及啓発や環境影響評価事務を担当し、2020年より現職。
一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会
代表理事
山口 真奈美
研究所勤務などを経て2003年FEM 設立。持続可能な原材料調達やサプライチェーンにおける環境社会的配慮に向けた基準策定・環境・CSR・生物多様性・国際認証&ラベルの研修・教育事業の他、環境や社会に配慮した持続可能な国際基準を軸に、多岐にわたる認証を支援している。
一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会(JSL)は、サステナブル・ラベル(持続可能な原材料調達や環境・社会的配慮につながる国際認証ラベル)を普及させることで、倫理的な生産・流通・消費を促進し、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。
■お問い合わせ先
一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会
E-mail:info@jsl.life
Fri Feb 26, 2021
2:00 PM - 3:40 PM JST
2:00 PM - 3:40 PM JST
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