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【テーマ】いのちの神学ーフランシスコ教皇の言葉に学ぶ
【講師】若松英輔 氏(批評家・随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
【主な邦文著作】『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会 2011)『死者との対話』(トランスビュー 2012)『イエス伝』(中央公論新社 2015 )『霊性の哲学』(角川書店 2015)『いのちの巡礼者 教皇フランシスコの祈り』(亜紀書房 2020)他多数
【内容】「いのち」という言葉には身体的生命の意味合いはあるが、それだけではない。フランシスコ教皇が語る「いのち」という言葉は身体的生命とは違い身体的生命が終わってもなお生き続けるものである。「いのち」について考えることは、今、生きているものだけのことではなく、亡くなってしまったものも含まれた「いのち」について考えることである。このような「いのち」について、フランシスコ教皇の言葉から読み取り、今を生きる私たちが彼の来日によるメッセージにどのように応答することができるかを考えていく。
「いのちの神学」とはどのような神学なのか?
クリスチャンのみならず、すべての人に向けて語られる希望の神学。
【聞き手】原敬子(上智大学神学部准教授)
※ 若松先生の講演の後、短い対談があります。
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上智大学神学特別講習会「教皇フランシスコの『いのち』のメッセージ」 #1「いのちの神学ーフランシスコ教皇の言葉に学ぶ」若松英輔氏
【講師】若松英輔 氏(批評家・随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
【主な邦文著作】『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会 2011)『死者との対話』(トランスビュー 2012)『イエス伝』(中央公論新社 2015 )『霊性の哲学』(角川書店 2015)『いのちの巡礼者 教皇フランシスコの祈り』(亜紀書房 2020)他多数
【内容】「いのち」という言葉には身体的生命の意味合いはあるが、それだけではない。フランシスコ教皇が語る「いのち」という言葉は身体的生命とは違い身体的生命が終わってもなお生き続けるものである。「いのち」について考えることは、今、生きているものだけのことではなく、亡くなってしまったものも含まれた「いのち」について考えることである。このような「いのち」について、フランシスコ教皇の言葉から読み取り、今を生きる私たちが彼の来日によるメッセージにどのように応答することができるかを考えていく。
「いのちの神学」とはどのような神学なのか?
クリスチャンのみならず、すべての人に向けて語られる希望の神学。
【聞き手】原敬子(上智大学神学部准教授)
※ 若松先生の講演の後、短い対談があります。
Jan 10 - Feb 14, 2021
[ Sun ] - [ Sun ]
12:00 AM JST
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12:00 AM JST
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