tag:peatix.com,2011:1 2020-12-29T13:17:51+09:00 Peatix 株式会社クエスチョンサークル tag:peatix.com,2020:event-1744091 2020-12-22T09:00:00JST 2020-12-22T09:00:00JST

「働き方改革」と「テレワーク」が、チーム作りを阻害していませんか？ 多くの企業が取り組んでいる「働き方改革」と「テレワーク」。その影響で、貴社にも以下のような兆候はないでしょうか。 働き方改革によって、最低限の仕事を効率的に“こなす”ことしかしなくなり、担当業務以外のことに無頓着になった テレワークが普及したことで、雑談や飲み会が激減し、メンバーが今何に悩んでいるかなどの状況が見えにくくなった 「チームの問題」は研修とは異なるアプローチで解決する  人や組織の問題を解決する手段として、多くの場面で研修が利用されます。しかし、研修は個人に対する知識のインプット・能力開発には非常に適しているものの、チームの問題、つまり“組織内の関係性の問題”を解決するには適していません。 ＜研修の問題点＞ 一方的に会社から与えられた学びでは、当事者意識を持ちにくい 一過性で終ってしまい継続しない 研修を受けた本人が現場で実践しようと思っても、上司や同僚が研修の目的や意義を深く理解していないため、実践のサポートが得られにくい チームメンバーが積極的に協力し合って成果を出せるようになるためには、「指示命令ではなく、互いの問いかけによって気づきや学びを引き出せる」、「支援的な関わりによって、互いの自発性、そして行動を促すことができる」、「各自が問題意識を共有し、協力して問題発見・解決に取り組める」といった組織へと移行する必要があります。 組織開発アプローチ ”クエスチョンサークル”  クエスチョンサークルは、これまで顧客の組織開発支援を行う中で培ってきた経験をもとに体系化した、組織開発アプローチです。アクションラーニングという手法をベースに少人数のチームが半年間の経験学習サイクルを回すことにより、「成果を出せるチーム」に変わるための組織作りを支援します。 今回は、クエスチョンサークルのプログラムの中心となる「アクションラーニング」のセッションを体験していただきます。 アクションラーニングとはアクションラーニングとは、1930年代にイギリスの物理学者であるレグ・レバンスが考案し、米国　ジョージワシントン大学のマイケル・J・マーコード教授が人材開発プログラムとして完成させた「チーム学習法」です。アクションラーニングのセッションでは「参加者は意見を言えず、できるのは質問とその回答のみ」という基本ルールにより、本質的な問題の発見と解決策を探っていく会議術で、ボトムアップ型の問題解決に向いています。 このような方を対象としています 組織内のコミュニケーションやミドルマネージャーの育成に課題を感じている経営者、事業部長、人事部門責任者など テレワークへのシフトに伴うコミュニケーションに課題を感じている経営者、事業部長、人事部門責任者など その他、マネージャーや管理職として、成果を上げるチーム作りに課題を感じている方 ファシリテータープロフィール 宮本 寿（みやもと ひさし）1975年静岡県生まれ。明治大学商学部卒業。1999年株式会社学生援護会（現パーソルキャリア）入社。採用企業に対する求人広告の提案営業、採用企画の立案に従事。2001年株式会社リンクアンドモチベーション入社。主に成長ベンチャー企業の組織開発支援に従事。その他、事業開発責任者としてダイニング事業の立ち上げや法人向け会員制事業のチームマネジメントに携わる。2005年株式会社グロービス入社。人材紹介事業にて成長企業への経営人材の斡旋に従事。その後、ビジネススクール事業にて大手企業に対する育成体系の設計や選抜プログラムの企画立案に携わる。2007年独立。株式会社メロスパートナーズ設立。ベンチャー/成長企業に対する組織開発プロジェクトのファシリテーション、及び経営層/マネジメント層を対象としたアクションラーニングコーチとして活動。2019年株式会社クエスチョンサークル設立。現在は「クエスチョン思考」と称した思考法の体系化や普及を通じて、クライアント企業の組織開発やビジネスリーダーの支援型リーダーシップ開発を支援している。 川久保 潤三（かわくぼ じゅんぞう）1977年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。GCS認定コーチ。JIAL認定アクションラーニングコーチ。2001年株式会社パソナに入社し、人事部にて新卒採用、後に新卒派遣事業部にて法人営業に従事。2006年株式会社グロービス入社。グロービス経営大学院及びグロービス・マネジメント・スクールにて、法人向けにビジネススクールを活用した人材育成の提案営業、個人向けマーケティング等に従事する。2011年株式会社トライバルメディアハウス入社。大手企業に対するソーシャルメディアガイドライン策定や炎上対応マニュアル策定などのリスク対策コンサルティング、ソーシャルメディアリスク研修プログラム（eラーニング）事業の立ち上げ・法人営業（直販）及び代理店営業、自社サービス（SaaS）のB2Bマーケティングを担当。2016年株式会社カオナビ入社。クラウド型人材マネジメントツール「カオナビ」の新規営業を経て、既存顧客向け営業兼営業企画担当として、紹介パートナー開拓に従事。2019年株式会社クエスチョンサークル設立に参画。クライアント企業の組織開発プロジェクトにファシリテーターとして携わるとともに、自社のマーケティング/コーポレート業務全般を担当。