「TWO PRIVATE ROOMS – 往復朗読」イベントアーカイブ[1]アーティストトーク | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:56:18+09:00 Peatix コ本やhonkbooks 「TWO PRIVATE ROOMS – 往復朗読」イベントアーカイブ[1]アーティストトーク tag:peatix.com,2020:event-1740334 2020-12-31T17:00:00JST 2020-12-31T17:00:00JST キュレーターの藪前知子さんをゲストに迎えて、青柳菜摘、佐藤朋子の活動や、〈往復朗読〉を始めるに至った経緯を紹介しながら、本プロジェクトに迫るアーティストトーク。ゲスト 藪前知子(キュレーター)出演 青柳菜摘、佐藤朋子司会 和田信太郎(本展企画)映像時間 約2時間39分展覧会詳細 https://honkbooks.com/cn-03/イベント詳細 https://honkbooks.com/cn-03-event/※リーフレットのみご希望の方はこちら(https://honkbooks.base.ec/items/36989936)からご購入いただけます。 プロフィール藪前知子 Tomoko Yabumae1974年東京都生まれ。東京都現代美術館学芸員。主な企画展覧会に「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006)、「山口小夜子 未来を着る人」(2015)、「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」(2015)、「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」(2019)など。東京都現代美術館で開催中の「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展の企画構成を担当。そのほかの企画に「札幌国際芸術祭2017」(2017)、「gallery αMプロジェクト 東京計画2019」(2019)など。青柳菜摘 Natsumi Aoyagi1990年東京都生まれ。ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆるものの成長過程を観察する上で、記録メディアや固有の媒体に捉われずにいかに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観者がその不可能性に気づくことを主題として取り組んでいる。近年の活動に「彼女の権利——フランケンシュタインによるトルコ人、あるいは現代のプロメテウス」 (ICC, 2019)、第10回 恵比寿映像祭(東京都写真美術館, 2018)、「家の友のための暦物語」(三鷹SCOOL, 2018)など。佐藤朋子 Tomoko Sato 1990年⻑野県⽣まれ。東京藝術⼤学⼤学院映像研究科メディア映像専攻修了。レクチャーパフォーマンスを主として「語り」による表現活動を行う。主な作品に、2018年《The Reversed Song, A Lecture on “Shiro-Kitsune (The White Fox)”》、《103系統のケンタウロス》(個展:Gallery Saitou Fine arts、神奈川)、《Museum》(個展:「MINE EXPOSURE」(BIYONG POINT、秋田))、2018年 – 2019年《瓦礫と塔》《ふたりの円谷》(Port B 東京修学旅行プロジェクトにて上演)。和田信太郎 Shintaro Wadaメディアディレクター。コ本や honkbooksでは、展覧会企画、映像制作、書籍出版を担当。芸術実践の在り方をめぐって、アートプロジェクトの企画、教育プログラムの開発、映像メディアや書籍出版の制作など、プロジェクトベースに活動する。主な仕事として、展覧会シリーズ「残存のインタラクション」企画、「尺度の詩学」企画(Kanzan Gallery、2017-18)、「ワーグナー・プロジェクト」メディアディレクター(神奈川芸術劇場KAAT、2017)(お部屋ラボ 祝祭の広場、2020)がある。東京藝術大学大学院映像研究科助教、RAM Associationディレクター。