森山工×山田広昭 「マルセル・モースと贈与のモラル」 『可能なるアナキズム』(インスクリプト)刊行記念イベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:54:39+09:00 Peatix 本屋B&B 森山工×山田広昭 「マルセル・モースと贈与のモラル」 『可能なるアナキズム』(インスクリプト)刊行記念イベント tag:peatix.com,2020:event-1737535 2020-12-18T18:30:00JST 2020-12-18T18:30:00JST ※本イベントは配信(リアルタイム&アーカイブ)のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。山田広昭さんの新著『可能なるアナキズム』がインスクリプトより刊行されました。刊行を機にB&Bでは連続トークイベントを開催!第一回は、モース研究の第一人者・森山工さんをお迎えします。『贈与論』で著名な民族学者にして知の巨人マルセル・モース。今回は『贈与論』の訳者でもある森山さんと、さまざまな力線が交錯する多面体モースの中から、社会主義者、協同組合運動に精力を傾けた「異貌のモース」に着目。贈与と交換、他者への開かれと個の確保という問題を問いつつ、連帯経済について、共生の倫理について、それらと国家との関係について論じ、個と共同体との関係を再考するイベントとなります。どうぞお見逃しなく! 【出演者プロフィール】森山工(もりやま・たくみ)文化人類学。東京大学大学院総合文化研究科教授。著訳書に『墓を生きる人々―マダガスカル、シハナカにおける社会的実践』(東京大学出版会)、マルセル・モース『贈与論』『国民論』(以上、岩波文庫)他。山田広昭(やまだ・ひろあき)フランス文学。東京大学大学院総合文化研究科教授。著訳書に『可能なるアナキズム─マルセル・モースと贈与のモラル』(インスクリプト)、『三点確保─ロマン主義とナショナリズム』(新曜社),ポール・ヴァレリー『ヴァレリー集成IV:精神の〈哲学〉』(編訳,筑摩書房)他。______________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・配信はアーカイブでイベント後1週間ご覧いただけます。視聴方法につきましてはイベント終了後にご連絡いたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・お客様のお名前を入れる、為書きはございません。ご了承ください・書籍はイベント終了後後、B&Bから発送いたします・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください