寿司×農×ベルギービールのマリアージュ会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:56:52+09:00 Peatix 長谷川小二郎 寿司×農×ベルギービールのマリアージュ会 tag:peatix.com,2016:event-173580 2016-06-14T19:30:00JST 2016-06-14T19:30:00JST 「農業する出張寿司職人」である黒澤修一さんが、カフェヒューガルデンに初主張し、寿司とベルギービールとのマリアージュを実現させます。 日時 6月14日(火)19:30~ (予約制) 場所 カフェヒューガルデン 2階 会費 6,000円※最少催行人数 15名 【※ご予約制です】カフェヒューガルデンにお電話でご予約いただくか、Facebookの参加予定ボタンでお知らせください。こちらから確認のご連絡をさせていただきます。定員に限りがございます、お早めにご予約ください。【カフェヒューガルデン電話番号】03-5388-5523【Facebookイベントページ】https://www.facebook.com/events/263103307373515/  ファシリテーターを務めるKumagai氏による、寿司とベルギービールを合わせるポイントは以下です。「寿司とビールをうまく合わせるために、主に醤油に着目して、『迷ったらヴァイツェン(南ドイツ発祥の小麦を使ったビール)』ということを昨年から公に実証してきました。しかし着目するポイントをもう少し広げると、ベルギー発祥のスタイルの数々が合うことも分かっています」 会費は6000円、3種のネタを2貫ずつ(計6貫、1貫は1個)それぞれにマリアージュビールが付き(80ml程度を予定)、口・鼻の中で起きる現象の違いを比較できた上で好みを探すことができます。さらにKumagai氏によるマリアージュの基礎的なレクチャーも付きます。ご予約、ご参加希望の方はカフェヒューガルデンにお電話いただくか、Facebookイベントページの参加ボタンを押して下さい。ご連絡させていただきます。...職人さんをおよびする都合上、15人以上集まった段階で開催します。以下、Kumagai氏、黒澤氏のご紹介です。 【〜農業する出張寿司職人〜 黒澤修一】 埼玉県越生町の梅農家に生まれる。 家業を手伝いながら、寿司職人としての道を進む。 不器用ながら人一倍努力して、寿司の基本的な技術を習得し、仕込みの丁寧さ、活魚の解体パフォーマンスなどで好評を博す。 家業である農業の手伝いもあり、一度は寿司の道を離れたが、お客様の喜ぶ顔を見られる寿司の仕事をあきらめきれず、出張寿司職人としての独立を目指す。 現在は、農業と寿司をより強く結びつけ、自らの手をかけて育てた農産物を活かし、 「顔の見える農業・顔の見える寿司」をモットーに、お客様に握りたての寿司を提供している【ファシリテーター Jinya Kumagai】 記者・編集者・翻訳者。2012年よりThe Japan Beer Times上級記者。2008年より、米ワールドビアカップ(WBC)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)など国内外のビアコンペティション(審査会)に審査員として参画。2016年WBCでは、日本の銘柄の度重なる受賞を記者として現地からいち早く報道した。2012年よりビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイターとして、マリアージュの啓発・普及活動を進めている。 【ベルギービール 解説 藤田孝一】2002年ブラッセルズ(株)入社、カフェヒューガルデン、ブラッセルズ神楽坂店を経て、ブラッセルズ神谷町店を立ち上げる。その後、横浜トリエンナーレプロジェクトリーダー、輸入営業部で従事し、現、取締役。最近では自身の手がけた、ブラッセルズ30周年記念ビール「ソレイユ ルヴァン」がベルギーと日本の架け橋になったビールとして、ベルギーを訪問した安倍首相に、ベルギーの首相から紹介される。クラシックなものから、最新の流れも含め、幅広くベルギービールの「今」を日本に紹介している。