7/9(土)フィンランドの伝統手芸 ピルタナウハ織りリボン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:21+09:00 Peatix AKIKO 7/9(土)フィンランドの伝統手芸 ピルタナウハ織りリボン tag:peatix.com,2016:event-173569 2016-07-09T13:30:00JST 2016-07-09T13:30:00JST フィンランドの伝統手芸ピルタナウハ織りのワークショップを開催します。夏休みが始まる前に学生と家族が学期の終わりを祝うパーティを”kevätjuhla”と言います。7月9日のクラスはTAKKU夏休み前の最後のクラスです。今回の織りのデザイン名は「KARKKI」(読み:カルッキ、意味:キャンディ)カラフルでポップなデザインはまさにキャンデイのようです☆場所: Matkatori 住所: 東京都中央区東日本橋3-9-11From East Tokyo5F 日程: 7月9日(土曜日) 時間: 13:30~15:30 作品: ピルタナウハ織りリボン レベル:初級/初心者 参加費:4500円 (織機レンタル代付き) ※当日現金でお支払ください。 定員:: 9名 *織機持ち込みの場合、又はお申し込みの際に織機(8800円)を購入する場合に参加費が500円安くなります。 お申込みされた方にはPeatixのメッセージから確認メールをお送りします。織り機持参の方、レンタルの方はその際にお伺いいたします。※ピルタナウハとは?「ピルタナウハ」というリボン状の織りもの、イメージとしては、チロリアンテープのように模様を織ったリボンで、フィンランドの民族衣装のベルトやヘッドバンド、靴ひもなど、日用品やオシャレなアイテムとして利用されていたものです。19世紀のフィンランドでは、結婚する際、新譜が新郎の家族にピルタナウハを送り、新郎は、絵や彫刻などで装飾された織り機を贈るという習慣があったそう。一度は消えかけてしまったこの伝統手工芸がふたたび尊重されるようになり、現在はフィンランドの小学校でも教えられているそうですよ。織り方は、8世紀末ごろのバイキング時代から使われているという、小さいな木製の道具「ピルタ」をひざの間に挟んで織っていきます。なかなか日本ではなじみのない織り方ですが、初めてのかたでもすぐに楽しくできるものです。