[幸野健一×守山真悟]新時代サッカー育成対談「勝利は本当に大事なのか?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:53:41+09:00 Peatix WHITE BOARD SPORTS[ホワイトボードスポーツ] [幸野健一×守山真悟]新時代サッカー育成対談「勝利は本当に大事なのか?」 tag:peatix.com,2020:event-1733540 2020-12-12T20:00:00JST 2020-12-12T20:00:00JST 育成年代にトーナメントは必要ない。リーグ戦こそ選手を育てる──。そんなメッセージを打ち出し、公式戦が少ない小学5年生にリーグ戦の経験を積ませることを目的に2015年から始まったのが「アイリスオーヤマU-11プレミアリーグ」。現在は全国33都道府県で開催され、400チーム、7000人以上の小学5年生が、年間を通してプレーする日本最大の私設リーグへと拡大してきた。具体的には「試合に出られない選手をつくらない」ためのルールを採用することで最低限の出場時間が確保され、選手が何より求めている試合経験を積むことができる。その結果、選手が少しずつレベルアップし、日頃の練習の質が上がっていくため、チーム自体がどんどん強くなっていく。参加チームの指導者からは、「全員を出したほうが強くなる」というリアルな実感がいくつも届いているという。しかし、リーグ戦の重要性はまだ浸透しきっていない。目先の勝利だけにこだわる指導者の“勝利至上主義”は、育成年代のトーナメントやリーグ戦に横行している。勝利は、本当に大事なのか?うまい選手を固定し、うまい選手だけが試合に出ているよりも、チーム全員が出場しているチームのほうが、長い目で見たときに強くなれる。そうした重要な価値をさらに広げていくことは、育成年代、ひいては日本サッカーの未来を変えることにつながるに違いない──。そうしたメッセージを伝えるのは、プレミアリーグU-11実行委員長・幸野健一氏と、同リーグ大阪府実行委員長・守山真悟氏。両者が、同リーグに参加するすべての指導者や選手の保護者に向けて、勝利至上主義ではない、リーグ戦の本当の大切さを語り合う!【日時】2020年12月12日(土)20時〜21時30分※19時45分頃から待機いただけます※60分から最大90分程度を予定しております【参加方法】ZOOM※ZOOMの事前の設定をお願いいたします>ZOOMテスト接続:https://zoom.us/test【内容】・新時代サッカー育成対談!「勝利は本当に大事なのか?」・質疑応答※内容は事前に変更となる場合があります【ファシリテーター】北健一郎(サッカーライター/ホワイトボードスポーツ編集長)【注意事項】1)ZOOMに参加する際の名前はお申し込みと同じ名前でお願いします2)参加中は「ミュート」「ビデオオフ」にしてください3)ZOOMから退室されても、再度入室いただければ入室を許可いたします4)質問はチャットにて随時受け付けます。対談中にチャットに質問をご記入ください【出演者プロフィール】● 幸野健一(こうの・けんいち)プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント1961年9月25日、東京都生まれ。─────────────────────パッション 新世界を生き抜く子どもの育て方https://amzn.to/2YNy3jn─────────────────────中央大学卒。サッカー・コンサルタント。7歳よりサッカーを始め、17歳のときに単身イングランドへ渡りプレミアリーグのチームの下部組織等でプレー。 以後、指導者として日本のサッカーが世界に追いつくために、世界43カ国の育成機関やスタジアムを回り、世界中に多くのサッカー関係者の人脈をもつ。現役プレーヤーとしても、50年にわたり年間50試合、通算2500試合以上プレーし続けている。育成を中心にサッカーに関わる課題解決をはかるサッカーコンサルタントとしても活動し、2015年に日本最大の私設リーグ「プレミアリーグU-11」を創設。現在は33都道府県で開催し、400チーム、7000人の小学校5年生選手が年間を通し てプレー。自身は実行委員長として、日本中にリーグ戦文化が根付く活動をライフワークとしている。また、2013年に自前の人工芝フルピッチのサッカー場を持つFC市川GUNNERSを設立し、代表を務めている。● 守山真悟(もりやま・しんご)プレミアリーグU-11関西地域委員兼大阪府実行委員長/RIP ACE SOCCER CLUB代表─────────────────────1979年、滋賀県生まれ。草津東高校、桃山学院大学でサッカーを続け、大学4年時の2002年に、同期の今村康太と一緒に大阪府堺市でRIP ACE SOCCER CLUB(リップエースサッカークラブ)を創設。「サッカーがうまくなるとは、サッカーをすることである」という考えに基づく「戦術的ピリオダイゼーション」をいち早く実践し、オリジナルの動作理論と組み合わせた指導を続けている。迷彩柄ユニフォーム・豹柄ビブスを着用する見た目のインパクトを放ちながら、社会で通用する選手を育てるという自立型人間の育成を教育指針に掲げ、子どもたちの心を鍛えることを重視して活動している。【スペシャルゲストの参戦決定!】※12月9日更新● 内野智章(うちの・ともあき)1979年生まれ、大阪府出身。初芝橋本高校1年時に全国高校サッカー選手権大会に出場し、ベスト4に進出。高校卒業後は高知大学へ進学。その後、愛媛FCに加入するも、原因不明の病気で1年で退団。2006年より興國高校の体育教師および、サッカー部監督に就任。全国大会出場がないなかで多数のプロ選手を輩出するなど育成手腕に注目が集まり、高校選手権前回大会でついに全国初出場。過去8年間で20人の選手がJリーグ入りを果たし、来年度のJ内定選手は同一高校から5名という異例の快挙と報道されている。─────────────────────興國高校式Jリーガー育成メソッド〜いまだ全国出場経験のないサッカー部からなぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか?〜www.amazon.co.jp/dp/4801916643───────────────────── Updates tag:peatix.com,2020-12-09 05:31:00 2020-12-09 05:31:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#854537 Updates tag:peatix.com,2020-12-02 09:44:27 2020-12-02 09:44:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#846568 Updates tag:peatix.com,2020-12-02 07:41:50 2020-12-02 07:41:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#846298