【6.25.Sat イベント】第4回 京都で出版社をつくる(には) ゲスト:ホホホ座 山下賢二さん・松本伸哉さん × 辛島いづみさん(エディター) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:59:17+09:00 Peatix amu Kyoto 【6.25.Sat イベント】第4回 京都で出版社をつくる(には) ゲスト:ホホホ座 山下賢二さん・松本伸哉さん × 辛島いづみさん(エディター) tag:peatix.com,2016:event-173279 2016-06-25T19:00:00JST 2016-06-25T19:00:00JST 【6.25.Sat イベント】第4回 京都で出版社をつくる(には)ゲスト:ホホホ座 山下賢二さん・松本伸哉さん × 辛島いづみさん(エディター)【内容】読む人も、つくりたい人も、つくっている人も、「本」を愛するすべての人のための連続イベント「京都で出版社をつくる(には)」の第4回目を開催いたします。かつて日本の出版文化の中心地であった京都で「新しい」出版社をつくるためのノウハウを学ぶための連続イベントです。ホストは引き続き、ホホホ座の山下賢二さんと松本伸哉さん。過去3回は出版社を立ち上げた方々をゲストにお招きし、・出版業界概論・業界の抱える問題点や業界内外のオルタナティブな動き・出版社をつくる際に乗り越えるべきさまざまな障壁・「ひとり出版社」と呼ばれることへの違和感などさまざまなテーマについて語っていただきました。【過去3回のゲスト】第1回目 ゲスト:小林浩さん(月曜社)第2回目 ゲスト:下平尾直さん(共和国)第3回目 ゲスト:清田麻衣子さん(里山社)※第1回目のイベントの様子がDOTPLACEで記事化されています。今回第4回目のゲストとして京都にお招きするのは、編集者の辛島いづみさんです。辛島いづみさんは、2002年に伝説の編集者、川勝正幸さんと「川勝プロダクション」を設立し、さまざまな雑誌の特集や書籍の編集に関わってこられました。現在は編集プロダクション「ドゥ・ザ・モンキー」に所属し、大手出版社の雑誌や書籍の編集の仕事をしながら、盟友スチャダラパーの自腹雑誌『余談』の編集もなさっています。川勝正幸の直系のお弟子さんということもあり、90年代のポップカルチャーや渋谷系ムーブメントのど真ん中を体験なさった編集者です。今回の講座では、雑誌、書籍の「編集」はもちろん、「編集」というキーワードをもとに90年代のカルチャーも同時に分析し、「時代や街の空気感を読み、表現(編集)する」というなかなか言語化しにくいことも、辛島さん、ホホホ座さんの具体例をあげながら考察をして行きます。ぜひご参加下さい。 【辛島さんがこれまで関わったお仕事(の一部)】・雑誌『BRUTUS』松本隆特集号・雑誌『POPEYE』スチャダラパーBose氏VSせきしろ君の「サマーボーイならこうするネ!」・雑誌『GINZA』「岡村靖幸 結婚への道」※のちに書籍 岡村靖幸著『岡村靖幸 結婚への道』(マガジンハウス)・せきしろ著『海辺の週刊大衆』『逡巡』『妄想道』『不戦勝』『去年ルノアールで』※大根仁監督の深夜テレビドラマ『去年ルノアールで』では脚本を担当。・又吉直樹&せきしろ著『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』・川勝正幸著『ポップ中毒者 最後の旅』(河出書房新社)・「川勝正幸 / WORKS OF POPHOLIC MAN」カタログ・THE BEACH BOYSのオフィシャル・プログラム・スチャダラパーの自腹雑誌『余談』『ヤングトラウマ』【日時】2016年6月25日(土)19:00~21:30(開場18:30)【タイムテーブル】18:30~ 開場19:00~ トーク開始20:30~ 質疑応答21:00~ 終了【参加方法】下記のうちいずれかの方法をお選びください。①こちらのフォームに必要事項を記入する。②Peatix経由で申し込みする。※Facebookのイベントページの「参加する」ボタンでは正式な申込とはなりませんので、お気をつけください。   ※フォームにご記入いただき送信していただいた時点でお申し込みは完了しております。こちらから特に返信はございませんのでご了承くださいませ。※参加費は当日会場で頂戴いたします。【定員】40名程度【参加費】1,500円【会場】恵文社一乗寺店COTTAGE(コテージ)〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10恵文社一乗寺店 南側【ゲストプロフィール】辛島いづみさんフリー編集者&ライター。2002年に故・川勝正幸さんと川勝プロダクションを設立。現在は編集プロダクション「ドゥ・ザ・モンキー」所属。山下賢二さん1972年京都生まれ。21歳の頃、友達と写真雑誌『ハイキーン』を創刊。その後、出版社の雑誌編集部勤務、古本屋店長、新刊書店勤務などを経て、2004年に「ガケ書房」をオープン。外壁にミニ・クーペが突っ込む目立つ外観と、独特の品ぞろえで全国のファンに愛された。2015年4月1日、「ガケ書房」を移転・改名し「ホホホ座」をオープン。編著として『わたしがカフェをはじめた日。』(小学館)、単著として『ガケ書房の頃』(夏葉社)などがある。松本伸哉さん1967年生。舞鶴市出身。90年代に中古レコード屋を経営のち、映画のセールス、制作などを手掛け、2011年に京都浄土寺にて古本、雑貨の店「コトバヨネット」を開店。編集企画グループホホホ座を「ガケ書房」山下らと立ち上げる。2015年には店名も「ホホホ座」に改名。【主催】amu KYOTO【お問い合わせ】mail : az_kyoto_pr@az-hd.co.jptel:075-746-4675