大友良英×村井康司×池上信次 「生誕100年、チャーリー・パーカーが2020年に遺したもの」『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』(シンコーミュージック・エンタテイメント)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:54:31+09:00 Peatix 本屋B&B 大友良英×村井康司×池上信次 「生誕100年、チャーリー・パーカーが2020年に遺したもの」『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』(シンコーミュージック・エンタテイメント)刊行記念 tag:peatix.com,2020:event-1732318 2020-12-17T20:00:00JST 2020-12-17T20:00:00JST ※本イベントは配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。※配信はリアルタイムで行います。録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください。故チャーリー・パーカーの生誕100周年を記念した最新評伝の邦訳『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』が今年8月にシンコーミュージック・エンタテイメントより刊行されました。本書には、生地カンザスでの徹底した取材と調査から明らかにされる数々の新事実が掲載。彼が通った小学校、“バード”というニックネームの由来、麻薬に惑溺するきっかけなど、通説を否定するさまざまな新事実が明らかにされています。街の風景や登場する人物などについての具体的な描写と、主観を排した語り口で紹介されるさまざまなエピソードが全体のストーリーに真実味を与え、 音楽に生き、麻薬と格闘し、女性を愛したパーカーの破天荒な人生を、生き生きしたイメージとともに浮かび上がらせます。本書の刊行を記念して、編者者の池上信次さんをホスト役に、音楽家の大友良英さんと音楽評論家・編集者として活動されている村井康司さんを迎え、トークイベントを開催します。今回のトークイベントでは、本書のサブタイトルにもなっているパーカーの人生と音楽に焦点を当て、本の内容紹介、読後の印象、評伝の評価からパーカーの人物像に迫ります。 また、パーカーの音楽が2020年に遺したものとして、音楽家である大友さん、評論家である村井さん、それぞれの現在の視点でチャーリー・パーカーの「遺産」を考えていきます。パーカーのマニアやディープなジャズファンだけでなく、ジャズのことをあまり知らないという方にも、パーカーがなんであったのかが伝わるようなトークをお届けします。当日は、蓄音機でSPを聴くという特別なパーカー体験もご用意しています。パーカーほか1930年代から40年代初頭の音源も流します。また、来場者限定特典として、池上さんが作成されたパーカーのサックスをモチーフにしたポストカードをプレゼントいたします。ぜひご参加ください!▼来場者特典:ポストカード▼【出演者プロフィール】大友良英(音楽家)1959生まれ。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。震災後は故郷の福島でもプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。またその活動で2012年には芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞している。2013年NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走中。また2017年には札幌国際芸術祭の芸術監督を務める。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。村井康司(音楽評論家、編集者) 1958年北海道函館市生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。中学1年でロックを、高校1年でジャズを聴き始め、大学時代はジャズ・ビッグバンドでギターと編曲を担当。編集者として働く傍ら1987年よりジャズ・ライターとして執筆を始め、『ジャズジャパン』『ジャズ批評』『CDジャーナル』などの音楽誌に寄稿。CDのライナーノーツも多く手がける。著書に『あなたの聴き方を変えるジャズ史』(シンコーミュージック・エンタテイメント、2017)、『JAZZ 100の扉』(アルテスパブリッシング、2013)、『ジャズ喫茶に花束を』(河出書房新社、2003)、『ページをめくるとジャズが聞こえる 村井康司《ジャズと文学》の評論集』(シンコーミュージック・エンタテイメント、2020)、共著に『100年のジャズを聴く』(シンコーミュージック・エンタテイメント、2017)ほかがある。尚美学園大学音楽表現学科講師(ジャズ史)。池上信次(編集者)1961年新潟県生まれ。編集者&ライター。専門はジャズ。音楽雑誌出版社、レコード会社を経てフリーに。現在雑誌『サライ』(小学館)のウェブサイト「サライ.jp」で「ジャズを聴く技術~プロ・リスナーへの道」週刊連載中。編集者としては、後藤雅洋監修『隔週刊CDつきマガジン「ジャズ100年」シリーズ』(小学館)、村井康司著『あなたの聴き方を変えるジャズ史』、小川隆夫著『伝説のライヴ・イン・ジャパン』(ともにシンコーミュージック・エンタテイメント)などを手がける。また、都内ジャズ喫茶で「マイルスのシングル盤を聴く」「SP盤で聴くチャーリー・パーカー」などユニークな視点のジャズ・イベントも継続して開催している。【日時】2020年12月17日(木)20:00~22:00【場所】本屋B&B(下北沢) ※リアルタイム配信あり【料金】 ・来店参加:¥1,500(税別)※先着10名/来場者限定特典あり・視聴参加:¥1,500(税別)・書籍付きチケット:視聴参加¥1,500+『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』(シンコーミュージック・エンタテイメント)¥2,500(ともに税別)______________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【来店での参加につきまして】・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、最大人数15名と絞りゆとりを持って設営しております。・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております。・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします。・ドリンクの提供は中止しております。・来店チケットをご購入の方は、チケットご購入後、ご登録などの必要はございません。当日ご来店いただき、スタッフにお名前をお申し付けください。・来店チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方は配信視聴をご利用ください。 配信でのご視聴につきましては上記【配信での参加につきまして】をご確認ください。・本屋B&Bは4月に移転しました。詳しくはこちらをご確認ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・書籍の発送は国内に在住の方のみご利用いただけます。海外への発送は承っておりませんのでご注意ください。・イベントによって商品の発送が開催後になることもございますので、ご注意ください。【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。______________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください  Updates tag:peatix.com,2020-12-16 09:22:38 2020-12-16 09:22:38 会場住所 は に変更されました。 Orig#862734