京都西陣織工房 openfactory #2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-31T13:06:32+09:00 Peatix 田中靖人 京都西陣織工房 openfactory #2 tag:peatix.com,2020:event-1731330 2020-12-23T14:00:00JST 2020-12-23T14:00:00JST リモート工房見学のチケットです。 伝統工芸の産地西陣でも珍しい手織機と機械織機が同じ工房で稼働している現場を、ZOOMにて見学していただくことができます。 活気のある工房で、視覚・音響的にも満足いただけるよう工夫し、職人の技をご覧いただきます。西陣織の製織工程もご説明します。織物に全く知識のない方もご心配なく参加してください。 #2では #1とは趣向を変えて、「本袋」と「渡来錦」をご覧いただけます。 チケットを入手してイベントに参加しよう!* 2020年12月21日に参加者の皆様にメール(toiawase@masuya-takao.co.jp)にて開催のURLをお送り致します。 メールが受信できるように受信設定方法をご確認いただき、受信許可設定を行なってください。 12月21日にメールが届かない場合には、何らかのトラブルの可能性もございます。お手数ですが12月22日にお電話にて(075-464-0500)ご連絡ください。 至急対応させていただきます。 桝屋高尾は、京都西陣に工房を構える帯地メーカーです。伝統的な技術を受け継ぎつつ現代の瑞々しい感覚を用いて独自の糸を使用して織り上げる織物は、皇室をはじめとして国内外で高く評価されています。 西陣織メーカーのほとんどは材料を仕入れて製織していますが、桝屋高尾では徳川美術館の宝物袱紗を再現する際に開発した独自の糸「ねん金糸」を製造して製織しています。現在では、多彩な色を表現できる「彩(いろ)ねん金糸」へと進化させ、多彩な織を実現しています。伝統的な技術を受け継ぎつつ、現代の瑞々しい感覚を用い独自の糸を使用して織り上げる織物は、皇室をはじめとして国内外で高く評価されています。