比屋定篤子 with 笹子重治 “唄うたいとギター弾き” 年末ライブ2020
比屋定篤子 with 笹子重治
“唄うたいとギター弾き” 年末ライブ2020
サウダージが染みる歳末の二夜。
その歌声が、郷愁を誘うような”サウダージ・ヴォイス”と評される比屋定篤子と、ブラジル音楽をベースに様々なジャンルのアーティストと共演しているギタリスト笹子重治による、恒例の年末公演を開催。2人のデュオとしてのキャリアは、比屋定のデビュー以来20年以上におよぶ。息のあった歌とギターで、心地よいひとときを味わえるはず。
2020/12/28(月)桜坂劇場ホールB
2020/12/29(火)ミュージックタウン音市場ホワイエ
(両日とも)開演(ライブ配信スタート)19:00
こちらの配信チケットで、上記2公演をご覧になれます。
*1/3(日)までアーカイブ視聴可能。
https://www.youtube.com/watch?v=Io0LyLXSTNo
比屋定篤子(Vocals)
〜南国の風のように、あたたかな温度を感じさせる歌声〜
那覇市出身。
1997年、Sony Musicよりデビュー。7枚のシングル、3枚のアルバムをリリース。2001年に拠点を故郷の沖縄に移す。2004年から2017年の間にHappiness Recordsより5枚のアルバムを発表。2015年に沖縄の歌を収録したアルバム「RYUKYU STANDARD」、2016年には初のベスト盤がリリースされた。最新作は2017年発売の「風と鱗」。沖縄県内外でのライブ活動をマイペースに継続。笹子重治氏とのデュオ歴は22年となり各地で好評を得る。
笹子重治(Guitars)
1958年、神戸市生まれ。
ブラジリアン・スタイルの奏法に影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、多くのアルバムをリリース。J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。
[ Mon ] - [ Tue ]
7:00 PM - 9:00 PM JST
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那覇・コザ2公演が見られるライブ配信チケット SOLD OUT ¥2,000