デンマークオンラインツアー:これからの政治と環境政策 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-08T13:20:41+09:00 Peatix たけさん デンマークオンラインツアー:これからの政治と環境政策 tag:peatix.com,2020:event-1730752 2020-11-30T20:30:00JST 2020-11-30T20:30:00JST 2020年。新型コロナウィルス感染症の影響により働き方や暮らし方が根底から大きく揺さぶられました。今までの当たり前、今まで違和感を感じつつもどうしようもないと感じていたことがガラガラと変わりつつある中で、これからの自分の働き方や暮らし方、生き方を考えることは今まで以上に大切になってきているのではないでしょうか?世界幸福度ランキングで常に上位に位置するデンマークは新型コロナウィルス感染症の影響をどう受け、その結果、今、どんな暮らし方や働き方が始まっているのか?デンマークの政治家や教育者、起業家の話と、彼らとの対話を通じてこれからの自分の生き方を見つめていくオンライン版デンマークツアー。海外に渡航することが困難な2020年の最後に少しでもデンマークの息吹を感じながら、2021年以降を見据えて展望を描いていく良き機会にしていただければ幸いです。【本チケットの開催日程】11月30日(月)20:30〜22:30:デンマークの環境政策/政治【登壇者】レオ・クリステンセン ロラン市市議会議員 電気技師、AP Møller Mærskでの海洋プラットフォームプロジェクトマネージャーを経てロラン市職員となり、主力産業であった造船業の衰退による地域の没落を救うべく、新市長と共に新しいヴィジョン策定と行政改革に取り組む。2009年にロラン市市議会議員に初当選、自治体と国のグリーンシフトとサステナビリティに取り組み、「ミスター・エネルギー」としても知られる。現在は3期目で、来年の選挙で4期目を目指す。【モデレーター】ニールセン 北村 朋子2001年よりロラン島在住のソーシャルコーディネーター・アドバイザー、ジャーナリスト。「地球と人にうれしい」ライフスタイルと社会づくりをテーマに、企業や団体のコンサルティングを行う。国家どうしの公的会談の際には通訳も務める。宮城県東松島市の復興支援のため、現地での取材や記事執筆、及び復興イベントの企画を継続して行っている。現在、ロラン島でのフォルケホイスコーレ開設プロジェクトに尽力。高校生の息子と、30代のデンマーク人コロンビア人カップルとヨギーとともにシェアハウス的な生活を送っている。著書に『ロラン島のエコ・チャレンジ〜デンマーク発、自然エネルギー100%の島』がある。小寺 毅東京生まれ、ソ連、アメリカ育ち。ファミコンもコンビニもなく過ごしたソ連時代。モノに溢れていたアメリカ社会の両極を体験して戻ってきた日本で、何の為に、何を目指して生きるのかを考え始める。大学3年時に、ひとりひとりが可能性にフタをせず実現したい未来へむかって生きられる社会を目指して起業を決意。2006年、株式会社はぐくむを創業。ただ漠然と働くのではなく、何のために働き、何のために生きるのかを問うコーチングや、利益の最大化の追求だけでなく関わる人たちの生きがいのある経営を目指す研修、コンサルティングを実施。関心テーマは、業績も関わる人たちの幸福度も高い経営と、子供がイキイキと育つ教育。【今後の開催日程】12月07日(月)20:30〜22:30:デンマークの働き方12月14日(月)19:00〜20:20:中間ダイアログ12月14日(月)20:30〜22:30:デンマークの食文化と農業12月21日(月)20:30〜22:30:デンマークの教育12月26日(土)16:00〜18:00:ふりかえり