体験型ワークショップ「ゲームで学ぶ障害理解①② 」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:57:21+09:00 Peatix 学びプラネット 体験型ワークショップ「ゲームで学ぶ障害理解①② 」 tag:peatix.com,2021:event-1724182 2021-01-17T09:30:00JST 2021-01-17T09:30:00JST 障害の社会モデルについて楽しく学びませんか?このワークショップでは,東京大学バリアフリー教育開発研究センターが開発したグループ対抗のゲームを通して障害の社会モデルを体感的に学びます。その名は「クイズ&ギャンブル」ゲーム!2012年から主に企業研修などで実施されてきたものですが,学校のあり方について考える際にも新しい視点をくれるゲームです。午前中はゲーム大会を実施し,そこで得た気づきをもとに午後はグループワークを行います。学校の文化やあり方を社会モデルの視点から捉え直したい学校関係者の方・保護者の方・学生さんにおすすめします。●推奨環境:ワークショップでは資料を見たり,チャットに書き込みをしたりする必要がありますので,パソコンまたは画面が大きめのタブレットで参加してください。スマートフォンでの参加は推奨いたしません。●対象年齢:中学2年生以上●開催日/時間:2021年1月17日(日)9時20分開場,9:30開始,15時終了予定(途中,昼休憩あり)※午前中のゲーム大会は途中参加ができません。時間厳守でご参加ください。●定員:40名●参加費:5000円●講師・飯野由里子(東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発研究センター 特任助教) 専門はジェンダー,セクシュアリティ,ディスアビリティ理論。『合理的配慮 -- 対話を開く 対話が拓く』(有斐閣 2016年;共著)の他,「『思いやり』を超えて−− 合理的配慮に関わるコンプライアンスの新たな理解」(『 現代思想』No. 47-13 2019年)や「『困らせている』社会を変える−− 障害者差別解消法が求めているもの」(『世界』900 2017年)等,障害者に対する「合理的配慮」 について発信中。・平林ルミ(学びプラネット代表・東京大学先端科学技術研究センター特任助教)専門は特別支援教育,特に学習に困難のある人へのテクノロジーを用いた学習補償・環境調整,読み書き評価の開発,読み書きの指導法開発に従事。言語聴覚士,公認心理士,臨床発達心理士,特別支援教育士スーパーバイザー(SENSE-SV)。心のバリアフリー認定講師。読み書きが苦手な子どもたちへのICT活用に関する情報をブログ「平林ルミのテクノロジーノートALT」で発信しながら子ども向けワークショップや教員研修を行っている。2020年9月より学びプラネットを開始。