秘蔵のくに伊賀の魅力キュレーションイベント #8 『俳聖芭蕉と故郷伊賀-門人との交流から芭蕉翁の心に触れる』 | Peatix
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2020-12-21T13:10:28+09:00
Peatix
Takashi Miyata
秘蔵のくに伊賀の魅力キュレーションイベント #8 『俳聖芭蕉と故郷伊賀-門人との交流から芭蕉翁の心に触れる』
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2020-12-13T14:00:00JST
2020-12-13T14:00:00JST
『俳聖芭蕉と故郷伊賀-門人との交流から芭蕉翁の心に触れる』– 伊賀市芭蕉翁記念館所蔵資料 デジタルアーカイブ公開品の実物の紹介と共に –旅に生きた漂泊の詩人、松尾芭蕉。俳諧の芸術的完成を成し遂げ「俳聖」として世界に知られる偉人。芭蕉翁がその故郷伊賀上野を後に新たな俳諧の道を拓くべく江戸に旅立ったのは29歳。伊賀上野時代の記録は限られますが、芭蕉翁はその後累計十回以上も故郷を訪れ、多数の門人との師弟関係を築きました。今回は、伊賀蕉門の服部土芳と大津の希少な女流俳人河合智月との濃密で具象性の高いエピソードから晩年の芭蕉翁の心に触れ、今年10月12日、「デジタルミュージアム 秘蔵の国伊賀」で先行公開された伊賀市芭蕉翁記念館所蔵品のデジタルアーカイブの実物と共に紹介します。■【講師】 髙井悠子さん 伊賀市芭蕉翁記念館 学芸員 田山健二さん TRC-ADEAC株式会社代表取締役社長■【開催日時】 2020年12月13日(日)14時-16時■【開催方法】 「Zoom」及び「YouTube」を利用したオンライン開催、または、 東京三重テラスイベント会場参加(三密回避のため、限定15名)■【定員】 100名(質疑応答可能) ■【参加費】 無料(事前申込制) ■【対象】 芭蕉翁・俳諧または伊賀上野にご興味をお持ちの方であればどなたでも■【申込先】 – https://basho-to-iga.peatix.com または miyatacky@gmail.com 宮田迄■【講師プロフィール】 髙井悠子さん 伊賀市芭蕉翁記念館学芸員。 出身は、芭蕉翁がこよなくし慕い、その墓所もある大津の義仲寺の近く。 立命館大学大学院で日本文学専修博士課程を修了後、教員を経験後、 2016年から岐阜県大垣市の「奥の細道むすびの地記念館」 学芸員を経て、2018年4月より現職 田山健二さん TRC-ADEAC 株式会社 代表取締役社長 上級デジタルアーキビスト 1985年図書館流通センター入社、2012年10月TRC ADAC 株式会社設立に伴い現職就任。 三重県立上野高校卒。※デジタルアーカイブの最新状況と魅力を紹介頂きます。【主催】 三重県立上野高校同窓生有志の会【協力】 伊賀市・三重県立上野高校同窓会東京支部・日本橋三重テラス(三重県雇用経済部)