アイデア・企画力を養う『読書しない読書会』@紀伊國屋書店 新宿本店 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:05+09:00 Peatix Yoshihiro Mita アイデア・企画力を養う『読書しない読書会』@紀伊國屋書店 新宿本店 tag:peatix.com,2016:event-172290 2016-06-26T11:00:00JST 2016-06-26T11:00:00JST なんでこんなにもアイデア・企画がパッとしないのだろう。そんな苦悩から抜け出すために始め、その成果の1つがこの「読書しない読書会」です。おかげさまで今回で11回目の開催になります。今や世の中には情報が溢れ、意識をしなければ情報の奴隷となるような生活になりつつあります。いや、もうなっているかもしれません。事実、私は何か企画を考える際も「Google検索から答え」を探す思考と行動になっていました。その背景には、「自ら考える」という機会が減ってきているのではないか。小さい時から、人から与えられたものをただ消化している。それが自分がすべきことだと信じ込まされている。本を1つとっても、レビューやレコメンド、ソーシャルメディア上での他人の推薦だけで購入をしていませんか?ガイドブックにうつる写真や料理を「確認する」ために旅行に行っていませんか?そんな時代だからこそ、「自らの五感を使って自らの感性が刺激をうけることはなにか?」を知ることに意味があり、良いアイデア・企画はそういった刺激を種にうまれると考えてます。「あっ、これいいなと思える総量」が大事なのではないか。人の心に何らかのインパクトを与えれるようになるには、日々、自分自身の震えていなければなりません。自らが興奮していないのに、周りの人を興奮させられるはずがないと思うのです。そんな感性のスイッチを入れるきっかけになる本企画は、「一般的な読書会」と異なり、参加者同士で本を読み合うようなことはしません。大型書店にて普段は行かないジャンルのコーナーに意図的に行っていただき、そこで感じた自分にとっての気付きや刺激を参加者どうしてシェアしあう内容となっています。もちろん気になる本があったらその場で購入するのも自由です。そして、自らの感性が刺激をうけた「気付き」を参加者どうしてシェアしあうこと、この行為がアイデアを自分のものとなるコツです。是非、一緒にアイデア・企画力を養い日々の生活・仕事での「自分で考えた」新たな企画へとつなげて頂ければ幸いです。※この読書会は、紀伊國屋書店 新宿本店様とは関係がない自主開催企画になります。紀伊國屋書店 新宿本店にはあくまで一般客として入ります。※今回で11回目の開催になりますが、内容が続いているわけではございませんので初めての方でも安心して参加いただけます。 むしろ継続的な参加を推奨しています。※定員は最大10名・先着順になります。※カフェ代・昼食代は各自負担になります。※自らが選んだ本の購入費は実費負担になります。参加資格について特にありません。仕事の職種だとマーケティング・PR担当の方におすすめと考えています。これまでも「硬い頭を柔らかくしたい、自ら考える力をつけたい」など少しでも内容に興味を持った方が年齢問わず参加頂いています。読書会と言うタイトルがついていますが普段本を読まない方でも全然OK.もちろん読書好きな方もWELCOMEです。読書好きな方にとっては新鮮な本屋体験という感想をよく頂いています。読書会の流れStep1:休日らしくおしゃれなカフェでコーヒーを一杯飲みながらスタート・新宿駅近くにあるカフェに集合 ※場所は申し込み頂いた方へ直接ご連絡いたします。・企画内容から当日の流れについてご説明・くじびきでどこのコーナーに行くかを決定Step2 紀伊國屋書店 新宿本店へ・感性を大事に普段行くことのないコーナーを楽しみます 気に入った本があれば購入します。 STEP3 ランチを食べながら本屋体験をシェア・自らの気付き、刺激を受けた内容をシェアしていただきます。・参加者同士の気付きが新たなアイデアのヒントになります。これまでの参加者の声・以前興味持っていたことの引き出しが開きました・本屋にもっと行こうと思いました・何も用意しないで参加できるのがいいですね・この企画はWEBでは体験できないですね・普段行かないコーナーに行くことでこんなに新しい発見があるとは思わなかった・デジタル化された本ばかり買っていたので、本屋に行かなかったけど2年ぶりに今回の企画を通して本屋に来たことにとても意味を感じた。これまでの実績これまで計10回ほど開催してきました。第2回の時に参加者が思わず買ってしまった書籍たち。真ん中のパンに見えるものも本です。デジタル時代の本の在り方についてのアイデアが盛り上がりました。第4回の参加者が買った書籍たち。哲学に関する本が不思議と多くなり。。。第5回は場所を新宿紀伊國屋書店に変えて開催。同じ企画でも場所によっても全く違ったアイデアの広がりを感じる結果に。第8回はゲーム、俳句、リア充など皆さん普段は縁がないわぁーと言いながら各自が興味を持った本を笑顔で購入されていました。読書会を楽しむコツ①心を動かす刺激にあったらその理由を追求しましょう。②遠慮せず、感じたままのことをみんなにシェアすること。感じたことに正解も間違いもありません。主催者三田 剛広 Yoshihiro Mitaアクティベートファクトリー 代表取締役趣しろい人生へ挑戦をする日々。よく頂くご質問Q.なぜ紀伊國屋書店なのか?A. ①紀伊國屋書店 新宿本店様は国内有数の蔵書数をほこり、各ジャンルごとにフロアが分けられた作りになっていること②さまざまな角度から商品やテーマを提案しており、適度な刺激を受けやすい作りになっているなど企画の意図にあった作りをしているためです。 Updates tag:peatix.com,2016-06-14 09:52:39 2016-06-14 09:52:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#173164 Updates tag:peatix.com,2016-05-26 15:02:00 2016-05-26 15:02:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#169540