臨床で活用できるマットピラティスの実践的指導方法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:54:31+09:00 Peatix POST運営事務局 臨床で活用できるマットピラティスの実践的指導方法 tag:peatix.com,2020:event-1720220 2020-12-17T21:00:00JST 2020-12-17T21:00:00JST 【運動器疾患のモーターコントロールエラー】 なぜ、ヘルニアや狭窄症の好発部位があるのでしょうか?なぜ、 なる人とならない人がいるのでしょうか?様々な要素の中に姿勢や動作のエラー、 つまり神経と筋機能を含めたモーターコントロールエラーがありま す。近年、 運動器疾患における筋の時間的空間的活動パターンの特徴が研究に より解明され始め、 その改善アプローチの一つとして動きのコントロールに重点をおい たピラティスメソッドがあり、腰痛疾患を中心に世界的にRCT、 システマティックレビューの研究論文が出てきました。 また、日本でも医学雑誌の「臨床スポーツ医学( 2016年8月号)」が丸々一冊ピラティス特集を組み、 徐々に正しいピラティスメソッドの認知が拡大しています。今回、モーターコントロールEx.に必要な要素をピラティスエクササイズの実技を交えてお伝えしていきます。【日本人PT初、米国認定ピラティス教師が講師】 欧米では、ピラティスと言えば一対一で様々な器具を使い、 その人により適したエクササイズを提供出来るメソッドと認知され ております。日本においては、まだヨガの様にマットで行うグルー プレッスンがピラティスと一般的に認知されている状況ではないで しょうか?ビヨンド・ピラティスとは「ピラティスを越えたその先へ」 という意味で、15年以上整形外科クリニックで器具を使った包括 的なピラティスアプローチの臨床経験と教育指導経験がある医師の 武田淳也と理学療法士の増渕喜秋・岩根直矢(3名ともNCPT(Nationally  Certified Pilates Teacher:米国国家認定ピラティス教師))で共同開発した日本発、世界初のピラティス指導者養成プ ログラムです。*このピラティスは、2018年日本プロ野球協会トレーナー研究 会に特別講演で招聘され、多くのチームDr.・PT・ ATに支持されることになり、 アスリートのヘルニア除去手術で有名な徳島大学病院のリハビリテ ーション室や、 球団のトレーニング室にピラティス器具常設の流れとなってます。講師:増渕喜秋( 米国認定ピラティス教師を日本人理学療法士として初取得)内容:実技形式詳細:1、Core Control:ドローイン VS ブレーシング2、呼吸を利用した胸郭と腰椎骨盤のモーターコントロール3、脊柱neutral機能と軸のエロンゲーション4、Spine Articulation(脊柱の分節的な動き)・ブリッジ&テンタクル運動・Roll up & Dawn・Swan(マッケンジーex.の進化系)・四つ這い運動・スクワット&ランジ評価とエクササイズで、参加者数名の動きをクローズアップし、バーバルでファシリテーションを予定しています。◆概要【日時】 12月17日(木) 21:00~22:30【参加費】2,200円【定員】40名 【参加方法】ZOOM(オンライン会議室)にて行います。お申し込みの方へ、後日専用の視聴ページをご案内致します。 Updates tag:peatix.com,2020-11-20 01:02:43 2020-11-20 01:02:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#829544