[YOHAKU #1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:51:06+09:00 Peatix Yoshinori Yamazaki [YOHAKU #1 tag:peatix.com,2020:event-1719971 2020-11-28T10:00:00JST 2020-11-28T10:00:00JST 「Y O H A K U 」=「余白」2020年からのあたらしい生活様式を考えるプロジェクトをそう名付けました。これまでの働き方はオンとオフがはっきりしていて休みを意識的に取らなくても自然と休みが取れる状況でした。COVID-19により世界はより高速化されテレワークなどの働き方が急速に浸透することで仕事のオンオフの境界線がなくなり、結果的に常にオンの状態となっているのが現場で、そのような生活の中で余白を意識的にとることがこれからの生活様式で必要になると考えています。湖西の地域で過ごすことが、日常的に取り入れられるワーケーションのフィールドとなるように地域に醸成していきます。太古よりきわめてアナログな人間が、近年で加速しはじめた社会のデジタル化(情報量)の波で自己の能力をはるかに超え、無駄のない膨大な演算の処理速度にはついていけなくなり、近い将来に人間にエラーが起きてくるのではと仮定のもとにワーケーション =休みながら仕事をすることではなくワーケーション = 余白を意識的にとることこれからの人間の働き方と休み方(生き方)のバランスをあたらしく定義してみることにしました。ワーケーション =3日ほど観光地にいって仕事をする 一時的な避難場所ではなくワーケーション = 日常の中に動線に余白を持つ 日常の中に余白をとることをもつことで、ニュートラルな状況を維持する上で重要な状況となっています。 滋賀県の湖西エリアは関西の都市圏に近く、とくに京都より30分で訪れることのできる場所 日常動線に組み入れることができるロケーションです。都市圏からの近さとは対照的に、地形と環境が大きく変化することが人の意識を変える重要な要因になると考えています。 今回提案する3つのプログラムを通して、自分にとって「余白」とは何かを考えるきっかけ、「日常的に来たいと思える居心地の良い場所やひと」との出会いがありあたらしい生活様式(働き方でもあり生き方でもある)を取り入れていく場として湖西の地域の可能性を検証していきたいです。 プログラムA  MORNING和邇漁港(若手漁師 駒井さん)えり漁体験 プログラムB DAY TIMEひら自然菜園(有機野菜の若手農家 加地さん)有機農業体験プログラムC近江舞子南浜(白汀苑)宿泊体験 企画 シガーシガ提供 大津市北部エリア魅力創造協議会