「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO×Liberalarts Lab) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:52:14+09:00 Peatix LiberalArtsLab_yumemi 「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO×Liberalarts Lab) tag:peatix.com,2020:event-1718216 2020-12-04T19:00:00JST 2020-12-04T19:00:00JST 「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO×Liberalarts Lab) Liberalarts Labでは、東京京橋で12/4-13開催されるT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOと協働して、「変容性」をテーマに、全6回のシンポジウムを開催します!私たちの日常的なコミュニケーションの中心にある「写真」、コロナによって世界が大きく変容する時代に、世界を観察し、そして作品を通じて問いかけるアーティストと、異なるジャンルのプロフェッショナルとの対話を通じて、幅広い視点からこれからの社会について考察する場として開催いたします。12月4日(金)は、写真研究者であり国内外の各種学校、機関で写真に関するレクチャーやワークショップ、展覧会を企画、雑誌に寄稿を行い、写真におけるジェンダーのあり方を研究されている小林美香さん。弁護士でファッションエディターでもあり、ファッションにかかわる法的な問題に直面した方を、専門的な立場からサポートする活動もされている海老澤美幸さん。そして、「プラグマティズム」と呼ばれるアメリカに源流を持つ思想を研究し、有限性、共同性、想像力、創造性をキーワードに、デザイン・広告からボーカロイドやゲームまで、幅広く研究・活動・発信を行う谷川嘉浩さんをお招きして、誰しも日常で何気なく目にしている脱毛広告を事例に議論の起点として、哲学者の倫理的な視点や弁護士の法律的な観点を交えて、ジェンダー表現などの考察や問いを深めていくトークイベントを行います。=================<開催概要>■開催日 2020/12/4(金) 19:00–20:30■参加費 1、一般(学生応援枠)1500円 2、無料(SNSシェア枠)1、学生応援枠とは、12月12日に行われる公開オンラインレビューによる学生プレゼンテーション「T3 STUDENT PROJECT」で、全国10校の美術大学・専門学校から選抜された学生の中からグランプリが決定します、その学生に対する制作費としてこちらのチケット参加費を、お送りいたします。2、SNSシェア枠は、こちらのT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOイベントを、ご自身のSNSでイベント参加前にシェア、もしくは参加後に感想を投稿していただく事が条件となります。sns投稿時に下記の#をつけて投稿をしてください。#t3photofestivaltokyo以下の公式アカウントをご参照、ご利用ください。Instagram公式アカウントtwitter公式アカウント■会場 オンライン会議システムのZoomを利用します。※参加用URLは、当日までに参加者へ通知がございます。■プログラム ▶︎19:00 開場/主旨説明  ▶︎19:05 レクチャー 動画によるプレゼンテーション:小林美香(写真研究者)  ▶︎19:20 トークセッション「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」 小林美香(写真研究者) 海老澤美幸(弁護士・ファッションエディター) 谷川 嘉浩(哲学者) ▶︎20:20 質疑応答 ▶︎20:30 終了■<オンライン参加までの手順>1、会議アプリケーションのZoomの事前のご登録2、peatixよりお申し込みいただいた方に、事務局からご登録メールアドレス宛に、本イベントの招待メールが届きます。※スムースな参加を行っていただくため、Zoomダウンロード、ご登録をイベントより前に行っていただくことを推奨いたします。※ウェブブラウザによっては正しく動作しないことがあります。Google Chromeの使用が推奨されています。
※PCからはブラウザから、スマホの場合はアプリをダウンロードしてご準備ください。PCAndroidiOS全6回のシンポジウム:●12月4日(金)「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」登壇者:小林美香(写真研究者)、海老澤美幸(弁護士・ファッションエディター)、谷川 嘉浩(哲学者)●12月5日(土)「制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で」登壇者:濱田祐史(写真家)、高橋幸治(国際ファッション専門職大学国際ファッション学部教授)、上妻世海さん(キュレーター)●12月6日(日)「ベーシックインカムとアートの可能性 」登壇者:井上 智洋(経済学者)、和佐野有紀 (アートコミュニケーター/医師)●12月7日(月)「変わりゆく生態系」登壇者:宮崎学(フォトグラファー)、指出一正(『ソトコト』編集長)、岩田康宏(フードコミュニケーター)●12月12日(土)オンラインレビュー会●12月13日(日)「変容する都市における公共空間」登壇者:杉田 真理子(アーバンリサーチャー)、山本 至(建築家)、平井政俊(建築家/T3展示デザイナー)=========◆注意事項・プログラムは、予告なく変更される場合があります。・当日の通信環境によっては、音や映像の乱れが生じる可能性があります。ご了承のほどお願いいたします。・キャンセルにつきましては、イベント当日 12:00までにお申し出(メール)があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。・領収書の発行につきましては、peatixより領収書データをご利用ください。●T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは? T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2017年5月に上野公園を舞台に東京初の屋外型国際写真フェスティバルとして開催。第2回となる本年は舞台を京橋へと移し開催します。京橋は、東京、銀座、日本橋に隣接し、多数の企業が進出するビジネスエリアとして発展している街です。一方で、その歴史を紐解くと、歌舞伎発祥の地や歌川広重や狩野派の絵師が屋敷を構えるなど文化芸術にもゆかりのある地であり、現在も国立映画アーカイヴや、アーティゾン美術館などが存在し、オフィスエリアと文化が共存しています。2020年に起こった世界的なパンデミックは、効率化や集積化の発明である都市の在り方を問うものでした。オフィス街はその影響を強く受けた場所の1つですが、そんな東京のオフィスエリアの中でも、文化と近い距離にある京橋を舞台に開催される作品展を通じて、変容の中から新たなヒントや可能性を考察します。ご登壇者■小林美香(写真研究者)写真研究者 東京工芸大学非常勤講師写真に関わる文筆、飜訳、講演、ワークショップなどを手がける。国内外の各種学校/機関で写真、アート、 ジェンダーに関するレクチャー、ワークショップ、展覧会を企画、 雑誌、刊行物に寄稿。2007-08年にAsian Cultural Councilの招聘、及び Patterson Fellow としてアメリカに滞在し、国際写真センター(ICP) 及びサンフランシスコ近代美術館で日本の写真を紹介する展覧会/ 研究活動に従事。 2010年から2019年まで東京国立近代美術館客員研究員、 2014年から東京工芸大学非常勤講師を務める。著作に『 写真を「読む」視点』(青弓社、2005)、『妊婦アート論 孕む身体を奪取する』(共著 青弓社、2018)がある。■海老澤美幸(弁護士・ファッションエディター)弁護士・ファッションエディター。1998 年法学部法律学科卒業。同年、自治省(現総務省)に入省。1999年株式会社宝島社に転職し、雑誌『SPRiNG』編集部所属。2003 年渡英し、ロンドンでスタイリストのマルコ・マティシック氏に師事。帰国後の2004 年よりフリーランスのファッションエディターとして活動。2012 年一橋大学法科大学院入学。2016 年最高裁判所司法研修所を修了(第69 期)し、弁護士登録(第二東京弁護士会)。ココネ株式会社を経て、2017 年林総合法律事務所入所。2018 年、ファッション関係者のための法律相談窓口「fashionlaw.tokyo」(http://fashionlaw.tokyo)を開設。■谷川 嘉浩(哲学者)博士(人間・環境学)。1990年生まれ、京都市在住。 専門は哲学だけでなく、観光学・教育学など多領域に渡る。 京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師、 京都大学大学院人間・環境学研究科人文学連携研究員、 京都女子大学・近畿大学非常勤講師。著作に、戸田剛文編『今からはじめる哲学入門』京都大学出版会、 『ユリイカ 総特集=梅原猛』青土社、岡本健・田島悠来編『メディア・ コンテンツ・スタディーズ』ナカニシヤ出版など。===============■LliberalArts Labhttps://www.liberalartslab.art株式会社ゆめみのメンバーで構成される社内横断組織。テクノロジーにおける領域の勉強会やキャッチアップだけにとどまることなく、他領域においても幅広く、社内で知見を広げる機会を促す「栄養」となるべく、2019年4月にリベラルアーツラボを設立しました。■株式会社ゆめみ会社概要設立年: 2000年1月代表者名: 代表取締役 片岡俊行所在地: 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地COCON烏丸 4階事業内容:・モバイルサービスの企画、開発、運営、コンサルティング・オムニチャネルを中心としたデジタルマーケティング支援・スマホアプリ開発(iOS,Android)・デジタルメディアコンテンツ運用、自社サービス運営https://www.yumemi.co.jp/ja・ゆめみ独自の制度の紹介 https://www.yumemi.co.jp/ja/company/welfare Updates tag:peatix.com,2020-12-01 03:03:44 2020-12-01 03:03:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844419 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 02:47:18 2020-12-01 02:47:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844374 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 02:45:32 2020-12-01 02:45:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844371 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 02:45:22 2020-12-01 02:45:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844369 Updates tag:peatix.com,2020-11-28 03:45:22 2020-11-28 03:45:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#841110