「制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO×Liberalarts Lab) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:52:30+09:00 Peatix LiberalArtsLab_yumemi 「制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO×Liberalarts Lab) tag:peatix.com,2020:event-1717617 2020-12-05T19:00:00JST 2020-12-05T19:00:00JST 「制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で」(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO × Liberalarts Lab) Liberalarts Labでは、東京京橋で12/4-13開催されるT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOと協働して、「変容性」をテーマに、全6回のシンポジウムを開催します!私たちの日常的なコミュニケーションの中心にある「写真」、コロナによって世界が大きく変容する時代に、世界を観察し、そして作品を通じて問いかけるアーティストと、異なるジャンルのプロフェッショナルとの対話を通じて、幅広い視点からこれからの社会について考察する場として開催いたします。12月5日(土)は、東京を拠点に活動し国内外で作品発表をしている。写真の原理に基づき概念を構築し、ユニークな技法で常に新しい試みを行う、濱田祐史氏。紙媒体だけでに限定されない「編集」をコンセプトに、デジタル/アナログを問わず企業のメディア戦略などを数多く手がける高橋幸治氏。そして、キュレーターとして「消費から参加へ、そして制作へ」をコンセプトとした制作論の「制作へ」を執筆している上妻世海氏をお招きして、今回「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」の会場に展示されている、濱田さんの作品「Primal Mountain」の話を起点に、作家、キュレーター、編集者と立場の違う3者の視点を交え、また参加者からの質疑応答を行いながら、トークイベントを行います。=================<開催概要>■開催日 2020/12/5(土) 19:00–20:30■参加費 1、一般(学生応援枠)1500円 2、無料(SNSシェア枠)1、学生応援枠とは、12月12日に行われる公開オンラインレビューによる学生プレゼンテーション「T3 STUDENT PROJECT」で、全国10校の美術大学・専門学校から選抜された学生の中からグランプリが決定します、その学生に対する制作費としてこちらのチケットの売り上げを、お送りいたします。2、SNSシェア枠は、こちらのT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOイベントを、ご自身のSNSでイベント参加前にシェア、もしくは参加後に感想を投稿していただく事が条件となります。sns投稿時に下記の#をつけて投稿をしてください。#t3photofestivaltokyo以下の公式アカウントをご参照、ご利用ください。Instagram公式アカウントtwitter公式アカウント■会場 オンライン会議システムのZoomを利用します。※参加用URLは、当日までに参加者へ通知がございます。■プログラム ▶︎19:00 開場/T3概要のご説明 ▶︎19:05 トークセッション『制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で』  濱田祐史(写真家)  高橋幸治(編集者/国際ファッション専門職大学国際ファッション学部教授)  上妻世海(キュレーター) ▶︎20:20 質疑応答 ▶︎20:30 終了■<オンライン参加までの手順>1、会議アプリケーションのZoomの事前のご登録2、peatixよりお申し込みいただいた方に、事務局からご登録メールアドレス宛に、本イベントの招待メールが届きます。※スムースな参加を行っていただくため、Zoomダウンロード、ご登録をイベントより前に行っていただくことを推奨いたします。※ウェブブラウザによっては正しく動作しないことがあります。Google Chromeの使用が推奨されています。
※PCからはブラウザから、スマホの場合はアプリをダウンロードしてご準備ください。PC:AndroidiOS全6回のシンポジウム:●12月4日(金)「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」登壇者:小林美香(写真研究者)、海老澤美幸(弁護士・ファッションエディター)、谷川 嘉浩(哲学者)●12月5日(土)「制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で」登壇者:濱田祐史(写真家)、高橋幸治(国際ファッション専門職大学国際ファッション学部教授)、上妻世海さん(キュレーター)●12月6日(日)「ベーシックインカムとアートの可能性 」登壇者:井上 智洋(経済学者)、和佐野有紀 (アートコミュニケーター/医師)●12月7日(月)「変わりゆく生態系」登壇者:宮崎学(フォトグラファー)、指出一正(『ソトコト』編集長)、岩田康宏(フードコミュニケーター)●12月12日(土)オンラインレビュー会●12月13日(日)「変容する都市における公共空間」登壇者:杉田 真理子(アーバンリサーチャー)、山本 至(建築家)、平井政俊(建築家/T3展示デザイナー)=========※注意事項・プログラムは、予告なく変更される場合があります。・当日の通信環境によっては、音や映像の乱れが生じる可能性があります。ご了承のほどお願いいたします。・キャンセルにつきましては、イベント当日 12:00までにお申し出(メール)があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。・領収書の発行につきましては、peatixより領収書データをご利用ください。●T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは? T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2017年5月に上野公園を舞台に東京初の屋外型国際写真フェスティバルとして開催。第2回となる本年は舞台を京橋へと移し開催します。京橋は、東京、銀座、日本橋に隣接し、多数の企業が進出するビジネスエリアとして発展している街です。一方で、その歴史を紐解くと、歌舞伎発祥の地や歌川広重や狩野派の絵師が屋敷を構えるなど文化芸術にもゆかりのある地であり、現在も国立映画アーカイヴや、アーティゾン美術館などが存在し、オフィスエリアと文化が共存しています。2020年に起こった世界的なパンデミックは、効率化や集積化の発明である都市の在り方を問うものでした。オフィス街はその影響を強く受けた場所の1つですが、そんな東京のオフィスエリアの中でも、文化と近い距離にある京橋を舞台に開催される作品展を通じて、変容の中から新たなヒントや可能性を考察します。ご登壇者■濱田祐史1979年大阪府生まれ。2003年、日本大学芸術学部写真学科卒業。東京を拠点に活動し国内外で作品発表をしている。写真の原理に基づき概念を構築し、ユニークな技法で常に新しい試みを行う。写真集を多数出版し、国内外で作品を発表している。最近だと、東京都写真美術館での「新進作家」展に選出されている。T3でも作品展示。■高橋幸治日本大学芸術学部文芸学科卒業後、92年、電通入社。CMプランナー/コピーライターとして活動したのち、95年、アスキー入社。2001年から2007年まで、Macとクリエイティブカルチャーをテーマとした異色のPC誌「MacPower」編集長。2008年、独立。以降、紙媒体だけに限定されない「編集」をコンセプトに、デジタル/アナログを問わず企業のメディア戦略などを数多く手がける。国際ファッション専門職大学国際ファッション学部教授。日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。著書に『メディア、編集、テクノロジー』(クロスメディア・パブリッシング刊)、『Rethink Internet:インターネット再考』(現代図書)がある。■上妻世海1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。===============■LliberalArts Labhttps://www.liberalartslab.art株式会社ゆめみのメンバーで構成される社内横断組織。テクノロジーにおける領域の勉強会やキャッチアップだけにとどまることなく、他領域においても幅広く、社内で知見を広げる機会を促す「栄養」となるべく、2019年4月にリベラルアーツラボを設立しました。■株式会社ゆめみ会社概要設立年: 2000年1月代表者名: 代表取締役 片岡俊行所在地: 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地COCON烏丸 4階事業内容:・モバイルサービスの企画、開発、運営、コンサルティング・オムニチャネルを中心としたデジタルマーケティング支援・スマホアプリ開発(iOS,Android)・デジタルメディアコンテンツ運用、自社サービス運営https://www.yumemi.co.jp/ja・ゆめみ独自の制度の紹介 https://www.yumemi.co.jp/ja/company/welfare Updates tag:peatix.com,2020-12-03 23:40:12 2020-12-03 23:40:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#848375 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 03:00:28 2020-12-01 03:00:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844409 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 02:49:03 2020-12-01 02:49:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844377 Updates tag:peatix.com,2020-11-28 01:44:27 2020-11-28 01:44:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#840981