からだのシューレ コロナ下の〝からだ〟や〝会うこと〟の意味と価値を考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-27T13:09:28+09:00 Peatix からだのシューレ からだのシューレ コロナ下の〝からだ〟や〝会うこと〟の意味と価値を考える tag:peatix.com,2020:event-1716639 2020-12-19T14:00:00JST 2020-12-19T14:00:00JST 新型コロナウイルスの流行で、これまでの日常ががらっと変わり、ステイホーム、緊急事態宣言、自粛、3密、テレワーク推進、オンライン飲み会……人と「会うこと」や、自分の「からだ」を取り巻く環境も大きく変わりました。自分のからだや人と会うこと、誰かとの「つながり」は、どんな風に変わりましたか?「満員電車に乗らなくてすむようになった」「テレワーク最高」「〝コロナ太り〟が怖い」「人との何げない雑談が息抜きだった」――。コロナ下での「からだ」や「会うこと」にまつわるエピソードや思うことを、皆さんで一緒に語り合うオンラインワークショップです。文化人類学者が集めた資料をみると、人々の出会いと交流のありかたは実に多様であることが分かります。オンラインか、リアルか、どちらが優れているか?といった分かりやすい二項対立に陥ることなく、人と人とが、多様な形で出会い、交流することの意味と、それがもたらす価値について改めて問い直してみましょう。<日時>12/19(土)14:00~<参加費>1500円<開催方法>zoomオンラインMTG/申込者に参加URLをお送りします登壇者:【メインファシリテーター】・磯野真穂(人類学者)人類学者。専門は文化人類学・医療人類学。博士(文学)国際医療福祉大学大学院准教授を経て2020年より独立。著書に『なぜふつうに食べられないのか――拒食と過食の文化人類学』(春秋社)、『医療者が語る答えなき世界――「いのちの守り人」の人類学』(ちくま新書)、『ダイエット幻想――やせること、愛されること』(ちくまプリマ―新書)、宮野真生子との共著に『急に具合が悪くなる』(晶文社)がある。(オフィシャルサイト:www.mahoisono.com / Blog: http://blog.mahoisono.com)【総合司会】・水野梓(記者・編集者)食べることやからだに興味のある編集者・記者。できるだけ多くの人が息のしやすい社会へ変えていきたいと、ダイエットや摂食障害、病にまつわる取材・イベント開催を重ねてきた(連載「やせたい私」など記事一覧はこちら https://withnews.jp/articles/writer/84/1)。旅、カープ・大相撲観戦、マンガ・映画鑑賞が趣味。ハイボールとフライドポテトが好き。【ファシリテーター】からだのシューレメンバー詳しいプロフィールは「からだのシューレ」のサイトへ・林利香(編集者)・鈴木真美(管理栄養士)・吉野なお(Nao/プラスサイズモデル)※イベントにあわせ、コロナ下での「身体」や「会うこと」にまつわるエピソードを募集します。Twitterで「#からだのシューレ」のハッシュタグをつけてつぶやいてください。からだのシューレ(@krds2016)アカウントでRTするほか、イベント当日にご紹介する場合があります。ツイートしたくない方は、からだのシューレPeatixお問い合わせ宛てに体験を送ってくださってもOKです。 **注意事項** ・参加者同士でディスカッションする参加型イベントです。 原則カメラをオンにしたご参加をお願いします。 ・アーカイブ配信はございません。ご注意ください。・チケット購入後のキャンセルは受けつけておりません。ご了承ください。 【からだのシューレとは】"からだと食べ物についてもっと自由に考えよう"摂食障害で悩んでいる方、体型や食事に難しさを感じている方、からだと食べ物について社会と自分とのつながりを考えてみたい方のためのイベントです。サイトはこちら