【オンライントークイベント】小屋にみる「つくる」と「つかう」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:50:45+09:00 Peatix 銀座 蔦屋書店 【オンライントークイベント】小屋にみる「つくる」と「つかう」 tag:peatix.com,2020:event-1713155 2020-11-27T20:00:00JST 2020-11-27T20:00:00JST 『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』という、小屋の形をしたとてもかわいい本が刊行されました。JR京都駅から快速で約20分、のどかな田園風景が広がり、京野菜の約7割を生産するといわれる農業のまち亀岡に点在する農機具小屋を調査し、見応えのある小屋を厳選して紹介しています。著者それぞれの視点で小屋ごとの特徴を捉えたユニークなネーミングや解説が、小屋の見方を楽しく伝えてくれます。今回のイベントでは、銀座から本書の舞台となる亀岡を中継を繋ぎ、小屋の調査を行ったメンバーであり、本書の著者でもある辰巳雄基さん、ヤマサキエイスケさん、安川雄基さん、冨吉美穂さんの4名から、小屋からみえてくる「つくる」と「つかう」を教えていただきます。小屋や建築に興味をお持ちの方、小屋の建て方や新しい楽しみ方に関心のある方、亀岡という風土に関心のある方など、多くの方のご参加をお待ちしております。[対象書籍のご紹介]『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』京都府中西部に位置する亀岡は晩秋から早春にかけて深い霧が発生する。 そんな霧のまち亀岡の風景を象徴する「農機具小屋」をリサーチした本。立地、構造、素材の経年劣化、工夫、生活感、、小屋にはそれぞれの表情と営みがあります。地元・アート・建築・コミュニティの目線を持ったリサーチチームで巡った300以上の小屋の中から見応えのあるものを厳選し、著者それぞれの視点で小屋の魅力を紹介します。※開いて立てると一寸勾配の切妻型の小屋になります。[参加条件]の③と④に関しましては、『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』と自身で組み立てることのできる小屋貯金箱キットがセットになった本イベント限定商品です。小屋貯金箱キットは片流れ型6点、切妻型6点の数量限定です。[オンラインイベント開催日時]会期:2020年11月27日(金)時間:20:00~21:30[参加条件]イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にてご購入いただいたお客様①イベント参加券 1,500円(税込)➁書籍付きイベント参加券 3,480円 (税込/送料込み)③書籍付きイベント参加券 +小屋貯金箱キット 片流れ型 5,180円 (税込/送料込み) 数量限定6点④書籍付きイベント参加券 +小屋貯金箱キット 切妻型 5,180円 (税込/送料込み) 数量限定6点【ご注意事項】銀座 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。(Zoom配信テストを30分前から開始いたします。接続方法などの不安のある方はお早めにアクセスください。)ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございません。※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。▶お申込み後のご参加方法はこちら[プロフィール]辰巳雄基 (たつみ ゆうき)1990年奈良県生まれ。京都造形芸術大学卒業後、島根の離島海士町での生活を経て日本全国の旅をする。福祉施設で働くことをきっかけに亀岡に移住。かめおか霧の芸術祭の企画を担当しながら古本屋を営む。 日本全国の飲食店から集めたもので「ジャパニーズチップ展―テーブルの上で見つけた日本人のカタチ」、漂流物の即売会「たつみの海でひろってきたもの店(展)」、路上から集めたもので「star dust」など蒐集やリサーチでの発見をもとに展覧会も行う。 著書に「箸袋でジャパニーズチップ」(リトルモア)がある。 ヤマサキエイスケ1993年京都府亀岡市生まれ。成安造形大学現代アートコース卒業後様々な現場の造形屋として働く。2019年かめおか霧の芸術祭に参加。造形屋で身につけた造る技術を生かし、展覧会会場設営などを担当。イケてる石を集めるイシコロフリークス@ishikoro_freaksとしても活動。安川雄基・冨吉美穂 (やすかわ ゆうき・とみよし みほ) 合同会社アトリエカフエ 「空間づくりとコトづくり」をテーマに、建築設計、空間デザイン、各種施工製作から、ワークショップの企画、まちづくり事業への介入など、ハードとソフトを行き来しながら活動中。2011年安川により設立し、2014年冨吉加入。2018年2月法人化。2人だけの会社だが、いろんな技を持った人たちの力を借りながら、小さなものから大きなものまで作る日々を送っている。屋台のデザインと製作、のような案件も多く、建築と家具の間ぐらいの、人と近いスケール感の空間づくりが一番得意で楽しい。