WEB版・裏話100人カイギvol.27〜ゲストは藤原 祐哉 さん〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-17T13:14:20+09:00 Peatix WEB版・裏話100人カイギ WEB版・裏話100人カイギvol.27〜ゲストは藤原 祐哉 さん〜 tag:peatix.com,2020:event-1708425 2020-12-09T20:00:00JST 2020-12-09T20:00:00JST WEB版「裏話100人カイギ」裏話100人カイギをオンラインで開催。1人のゲストをお招きして、現在、過去、未来のお話を聞かせて頂きます。コロナの時代、裏話から生きるヒントがあるかも。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜27人目のゲスト 常識とは正反対 不ぞろい野菜専門 イタリア料理店の舞台裏  藤原  祐哉 さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1986年9月6日岡山県赤磐市に生まれ教員の両親は帰りが遅く、自分で晩ご飯を作り始めたのがきっかけで、祖母から料理を習い始める岡山県立津山東高等学校の調理科を卒業後、東京へ東京で8年間の修行中、農家の方の畑を訪れた時、廃棄される規格外野菜の量に衝撃を受ける。何かモヤモヤした気持ちを抱えたまま、勉強のためイタリアを訪れた時、「規格外野菜を定価で買っていくシェフ」や「品定めをしない一般消費者」の姿にカルチャーショックを受け、地元で起業を決意する。2015年、不ぞろい野菜専門のイタリア料理店【耕作イタリアン E-Flat】を開業3年後、卵と乳製品の使用を止め、地元の食材で「チーズの代用品」などを作り、規格外野菜と地元企業の副産物で「100%赤磐産」を目指す、新しいイタリアンへと舵を切る。フードロス削減と地産地消に追求していった結果、「ヴィーガン料理」や「ジビエ料理」を取り入れる。生産者のオーダーに飲食店が答えるサスティナブルなレストランのビジネスモデルを発信しながら、「新しい飲食店の形」の実現と、規格外野菜の消費拡大を目指している。・2019年 岡山イノベーションコンテスト 特別賞・2020年 ミシュランガイド 「グリーンスター」「ミシュランプレート」 同時受賞 開催日時:2020年12月9日(日)20時〜21時参加費:無料トークショーというより、一緒にゆったり考える時間とし たいと思っています。気軽にご参加ください。【裏話100人カイギからの経緯】昨年10月にスタートした「裏話100人カイギ」は、第 3回を終えたところで無期限の延期としました。そこまで に登壇頂いたのは15名。リアルな場所で、15名の裏話 はとても興味深く、ドキドキするものでした。ちなみに「裏話」とは、誰かの 悪口や暴露話をしてもらうものではありません。普段は言 わない弱音や本音、ぶっちゃけ話をお願いしていました。 本音を聞いたり、話せたりすると人は安心して仲間になれ る瞬間がある。緊急事態宣言が発令し、COVID-19に対する恐怖心 と先の見えない不安を抱えている今、裏話を通して、仲間 になれる瞬間を作りたい。この思いからWEB版「裏話100人カイギ」を企画しました。登壇者は1回1名。発表形式ではなく、対談形式に変更。 リアルタイムで皆さんの質問も受け付けます。今、どんな 生き方をしているのか。答えはないかもしれませんが、次 の時代をどう感じているか。皆さんと一緒に新しい時代を 感じる・考える時間としたいです。リアルなイベントとして出発した「裏話100人カイギ」 でしたが、WEB版として生まれ変わります。リアルでし か味わえなかった一体感や緊張感は失われるかもしれませ ん。しかしながら、このステイホームの機会にWEB上で のコミュニケーションの可能性にも気づき始めています。 リアルとは違う場所性のないWEBだからできる新しい1 00人カイギの挑戦です。もう一度、裏話から始める仲間づくりに参加しませんかイベントは中止となってしまいました。リアルな場で、こ こでしか話せない裏話を聞かせてもらい出会った人が仲間 となって次のステップへ進めるイベントとして考えていま した。現在の状況下、ウイルス感染拡大、先行きが見えない不安 と心配を抱えステイ・ホームしている我々に必要なのは、 答えは出ないかもしれませんが、前を向き新しい時代のニ ューノーマルを見つけ出すことかもしれません。そこで、登壇者をお一人お迎えし、今をどう生きているの かを対談形式でお送りします。参加者の皆さんにはリアル タイムで質問を送って頂き、ご参加頂きます。また、リアルでしか味わえなかったイベントの良さはなく なりましたが、世界中の人がWEB上でもコミュニケーシ ョンを取れることが実証されました。リアルでしかないも のは仕方ないにしても、WEB上でどこまで仲間が作れる のか、共感を生めるのかの挑戦でもあります。今を共に生きるものとして、WEBという場所性を超えた 新しい仲間づくりの形を、裏話を通して体感しませんか。