tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:53:13+09:00 Peatix ユカイ工学株式会社 tag:peatix.com,2020:event-1708349 2020-12-10T18:00:00JST 2020-12-10T18:00:00JST

【J-Startup Hour】 脱炭素化を宣言したエネルギー会社の東京ガスが、なぜスタートアップと資本業務提携したのか？最新テクノロジーを活用し、満足度の高いCX（顧客体験）を第一に考えたサービス開発を進める、エコナビスタ、オトバンク、ユカイ工学の3社が集結。 疲労医学に基づいたデータ解析技術と現場にとことん寄り添う発想で高齢者と見守る方々を繋ぐエコナビスタ、良質な音声コンテンツを豊富に揃えたオーディオブックで読書のあり方を変えるオトバンク、そして、世代問わず愛されるデザインとロボット開発技術で、新たなコミュニケーションの世界を拓くユカイ工学。 ニューノーマルに突入した今だからこそ人との繋がりに注目し、テクノロジーで時代を切り拓く彼らの強みや構想とは。三社に出資を決めた、東京ガスをモデレーターに迎え、各社が描く未来を語り合います。■このイベントはこんな方におすすめです・新規事業、サービス開発担当者・経営に携わっている方日時：2020年12月10日（木）18:00～19:00開催方法：オンライン開催（zoomを予定）プログラム： オープニングトーク 各社事業紹介◇東京ガス：各社との取り組みについて◇エコナビスタ：医師と高齢者を最先端技術と発想で繋ぐライフリズムイノベーション◇オトバンク：ニューノーマル時代の聴く魅力の変化◇ユカイ工学：家族のコミュニケーションにスマホではなく、ロボットが介在する世界の意味と、魅力 パネルディスカッション◇出資した3社に期待している技術や、イノベーション価値について◇今後どのような業種と、事業領域を開拓したいか 質疑応答 スピーカー：東京ガス株式会社　暮らしソリューション技術部 サービスグループマネージャー　　伊藤　あすか 1992 年に東京ガス株式会社入社。LNG成分を原料とする医療用診断薬や⻘いバラなど新規事業シーズ開発、コンロ・炊飯器など調理機器の開発、 家庭で発電・その排熱で給湯する省エネシステム：エネファームの事業企画、業界団体への出向、飲食店などのビジネス向けのサービス開発を経て、2020 年4月より現所属。エコナビスタ株式会社代表取締役社長　　渡邉　君人 大阪大学大学院情報科学研究科博士課程を修了。大学在学中に総医研HDと共に脳機能検査プログラムATMTを作成。IT企業エスユーエスの子会社である株式会社QRIPTの代表取締役を務め、2017年エコナビスタに参画。2017年より現職。株式会社オトバンク　代表取締役社長　久保田　裕也 東京大学経済学部経済学科卒業。 オトバンクに立ち上げ当初から参加し、2006年に新卒入社。 オーディオブック配信サービスの立ち上げや制作インフラの開発、事業責任者を経験し、2011年3月より代表取締役副社長、2012年3月より現職。ユカイ工学株式会社代表　青木　俊介 東京大学在学中に、チームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」を発表。2015 年よりグッドデザイン賞審査委員。■企業情報◇東京ガス株式会社東京ガスの2030年に向けた「３つの挑戦（CO2ネット・ゼロをリード、価値共創のエコシステム構築、LNGバリューチェーンの変革）」の実現に向けて、技術で当社のビジネスをリードすることを目的として設立された部門。ベンチャー企業との共創を通じ、ガス・電力に並ぶ新たな事業の柱の創出を目指す。 ◇エコナビスタ株式会社予防医学で体調の急変や事故を未然に防ぐための見守りシステム「LifeRhythmNavi+Dr.（ライフリズムナビプラスドクター ）」を開発・運営。 iPadやAndroid端末から、あらゆるメーカーの機器を操作するホームコントロールシステムを提供。 センサフュージョン技術で 人々の健やかな暮らしを支えることをミッションとしている。◇株式会社オトバンク音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニー。500社以上の出版社様と提携し、日本最大のオーディオブック配信サービス「オーディオブック」を展開。◇ユカイ工学株式会社「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャー。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、顧客の要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えている。主催：J-Startup / 経産省