折れない心を育てる いのちの授業~オンライン~ Vol.4 声に出して読みたい いのちの授業
※当日の接続先は、Peatixから送られてくる「チケットお申し込み詳細」メールに記載されている「イベント視聴ページ」、または「マイチケット」>「イベントに参加」>「イベント視聴ページ」をクリックして、Zoomのサイトへ移動してください。Peatixへの登録メールアドレスが普段と異なる方はご注意ください。
◆第4回のテーマ:
「声に出して読みたい いのちの授業 ~折れない心を育てる いのちの授業~」
※連続開催していますが、1回ごとに完結する内容です。初参加の方も歓迎しております。
人はなぜ、頭ではよくないとわかっているのに、大事な何かを傷つけてしまうのでしょうか?苦しくて仕方がないとき、自分や他者などを傷つけてしまうことがあります。どうすれば、苦しくても、傷つけずにこれからを生きて行くことができるのでしょうか?そして、誰かが目の前で苦しんでいるとき、あなたに何ができるでしょうか?
このような問いで始まる「折れない心を育てるいのちの授業」は、ただ単に、いのちの大切さを頭で理解するためのものではありません。決して平坦ではないこれからの人生を生きて行く私たち一人ひとりが、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるか、それぞれの立場で感じ、考える授業です。
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月替わりで「折れない心を育てる いのちの授業」 を学べるオンラインイベント、第4回となる今回は、同名書籍の朗読を通じて、内容を味わい、ご自身にとっての意味を感じる時間としたいと思います。
書籍をお持ちでない方もイベントへのご参加を歓迎いたします。ぜひ、ご一緒に味わってください。ただし、ご自分でも朗読を体験されたい方は、書籍をお手元にご用意お願いいたします。
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◆日時:
2020年12月19日(土)14:00~16:00(13:45から入室可能)
◆テーマ:
「声に出して読みたい いのちの授業 ~折れない心を育てる いのちの授業~」
◆講師:
小齊平 智久(こさいひら ともひさ):医師
1971年生まれ。先天性心疾患で5歳のとき根治手術。この経験から医師を志すようになり、1997年医師へ。慢性期病院で副院長を務めていた2015年、人工栄養のみの高齢者が経口摂取できるようサポートする取り組みが評価され、NHKに3度取り上げられ、朝日新聞や西日本新聞にも掲載された。現在、フリーランス医師として4ヶ所のクリニックを掛け持ちし、在宅医療を行っている。エンドオブライフ・ケア協会との出逢いは2018年2月。8月には同協会認定ファシリテーターを取得し、同志と共にELC薩摩を立ち上げる。以後、鹿児島県内16ヶ所、延べ25回の地域学習会を開催。2019年8月には、折れない心を育てるいのちの授業認定講師を取得し、YouTube発信や輪読会を行っている。鹿児島県教育委員会・未来を拓くキャリア教育推進事業 外部講師。
池上 美弥子(いけがみ みやこ):フリーアナウンサー
1970年生まれ。NHKとKKBでニュースキャスターを13年つとめる。相手にわかりやすく伝えるように声に出して新聞を読む独自の手法で、あがり症を改善し、自分らしく話す「池上メソッド」を作る。これまでに8000人に伝えてきた経験がある。やんちゃな小学生の母でもある。南日本新聞で小中学生向けに「みやこ先生のしんぶん音読教室」という連載を持ち、声に出して読むことで今の教育改革で必要とされる、思考力、判断力、表現力を育成することができるという趣旨で毎週記事を執筆。
https://www.youtube.com/watch?v=mrmehWLRrRk&feature=youtu.be
◆当日の流れ(変更の可能性があります):
13時45分 簡単なガイダンス(Zoomの使い方など)
14時00分 授業開始
15時50分 まとめ
(16時00分終了予定)
◆手段:
オンライン(Web会議室Zoom)
※事前に以下リンク(無人のテスト環境)をクリックして、問題なく接続できることをご確認ください。
https://zoom.us/test
※Zoomの環境設定と操作などは、以下もご参照ください。
https://endoflifecare.or.jp/zoomsettings/
◆対象:
・どんな年代の方でも楽しんでいただけます
・親子でのご参加大歓迎です!
・日常的に自分や友人の苦しみに直面している子ども、保護者、教員など
・医療・介護・福祉、ボランティア団体など、苦しむ誰かのために力になりたいと、学びを深める場に集う方々
◆参加費:
・無料
◆アクセス方法:
・お申し込み完了した方へ、事前にご案内をお送りします。Peatixの「メッセージ(受信箱)」および申し込みフォームにご登録のe-mailをご確認ください。(エンドオブライフ・ケア協会にご登録いただいたメールアドレスと異なる方はご注意ください)
・ご登録アドレスに携帯メールをご記載の場合は、あらかじめPeatix(@peatix.com)および当協会のメールアドレス(@endoflifecare.or.jp)を受信できるようご設定をお願いいたします。登録方法については各キャリアの会社・ショップ様にお問い合わせください。
・まれにメールが「迷惑メールフォルダ」または「低優先フォルダ」に振り分けられる場合がございますが、メールが見つからない際はお問い合わせください。
・ご登録のメールアドレスに変更等がある場合、アカウント設定からご登録のメールアドレスを更新してください。
・当日の接続先は、Peatixから送られてくる「チケットお申し込み詳細」メールに記載されている「イベント視聴ページ」、または「マイチケット」>「イベントに参加」>「イベント視聴ページ」をクリックして、Zoomのサイトへ移動してください。
◆注意事項:
・内部の記録用として、録画・撮影をさせていただく場合がございます。また、イベントの最後に、集合写真の撮影を行わせていただき、弊協会HPやFacebook等で使用させていただきます。ご自身が映像や写真に映ることを希望されない場合は、ご自身で動画をオフにしてご参加をお願いいたします。可能であれば、小グループにわかれた際には、録画・撮影はございませんので、お顔を映していただけますと、お相手にとってお話しやすくなるかと存じます。ご自身での録画・録音・撮影はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。
◆キャンセルポリシー
Peatixの機能として、ご自身から他者へチケットを譲渡することは可能です。
※Peatixチケット譲渡の方法
◆問合せ先:
https://endoflifecare.or.jp/contact/
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<今後の予定>
1月 だろうじゃなくて、かもしれない~新型コロナウイルスのお話~
2月 地域医療といのちの授業
3月 いのちの授業~暮らしの保健室から見える風景~
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<一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会>
新型コロナウイルス対策のため、さまざまな自由が制限されています。生きていくために必要な仕事ですら自由に行えず、途方に暮れる人も少なくありません。これからどうなっていくのか、先が見えない不安のため、心身共に疲労している人も少なくないことでしょう。
当エンドオブライフ・ケア協会では、いのちが限られる理不尽で不条理な苦しみを抱えた人への援助を学び、関わる担い手を各地に増やす活動をして参りました。その対人援助の基本は、「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」という視点です。
今は、先が見えない不透明な状況であり、まさに解決できない苦しみを抱えた人がこれから地域にあふれていきます。このような時だからこそ、それぞれの地域で、“わかってくれる人”として、誠実に関わる担い手が必要と考え、オンラインでの繋がりも大切に、活動して参ります。
●ホームページ
●折れない心を育てる いのちの授業
・概要:こちら
・オンラインイベントシリーズ:
(3)0才も100才も みんなでつなぐいのち:11月29日(日)
(4)声に出して読みたい いのちの授業:12月19日(土)
(5)だろうじゃなくて、かもしれない~新型コロナウイルスのお話~:1月11日(祝)
・取材記事:
EDUPEDIA
・書籍:
「折れない心を育てるいのちの授業」(KADOKAWA)
●講師トレーニング
・日程:2020年12月20日(日)10:00-16:00
・お申し込み:こちら
●エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座(オンライン)
・概要:こちら
・日程:こちら
2021年1月16日(土)17日(日) ※土日昼2回で1セット
2021年1月20・27・2月3・10日(水)※平日夜4回で1セット
2021年1月30日(土)31日(日) ※土日昼2回で1セット
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#861439 2020-12-15 06:11:52
2:00 PM - 4:00 PM JST
- Venue
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