シネマトトツカ/CINEMA TO TOTSUKA #7 「アオギリにたくして」オンライン映画上映会開催! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-01-06T13:05:03+09:00 Peatix 夏井祐矢 シネマトトツカ/CINEMA TO TOTSUKA #7 「アオギリにたくして」オンライン映画上映会開催! tag:peatix.com,2020:event-1706383 2020-12-29T20:00:00JST 2020-12-29T20:00:00JST CINEMATOTOTSUKA #7 オンライン上映会! ※ZOOMにて上映会を行います!​ドキュメンタリー映画 『アオギリにたくして』上映会&映画制作者とのトークイベントも開催!!様々なメディアからも注目を浴びたドキュメンタリー映画です。今年最後の締めくくりの上映イベント!あなたは「被曝アオギリ」をご存知ですか?広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、たくさんの子どもたちに被爆体験を語り継いだ一人の女性の物語2020/12/29 (Tue)  時間:20:00~22:00まで​参加費:大人¥1000 子供¥0(〜高校生まで)高校生までは無料となります(ご参加の方は問い合わせより、ご連絡下さい)トークゲスト企画・製作・統括プロデューサー:中村里美シネマトトツカ代表 映画プロデューサー:夏井祐矢※順次更新予定https://www.youtube.com/watch?v=CzXAEXpBsxk 作品情報 第1回JASRAC音楽文化賞受賞作品広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、たくさんの子どもたちに被爆体験を語り継いだ一人の女性の物語「神さまは本当に意地悪だ」結婚式まであと三日、私の人生は一変した・・・広島で被爆したアオギリの苗を全国で植樹し始めた田中節子。世界的に広がりつつあるその活動に興味を惹かれたライターの片桐千草は、取材中に知り合った節子の妹から彼女の日記を預かった。そこには、原爆によって足を失った女性の苦しみが克明に綴られていた・・・・・。絶望の淵に何度も立たされながら、やがて彼女は平和の語り部として生きていく決意をする。彼女がアオギリにたくした思いとは・・・。壮絶な人生を歩んだ女性の、過酷にして清澄な愛の軌跡。 制作経緯 映画『アオギリにたくして』は、アオギリの語り部と呼ばれ、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で修学旅行生や世界の人々に被爆体験を語り継いだ故沼田鈴子さんの前半生をモデルに製作された映画です。広島平和記念公園にある被爆アオギリは、爆心地から1.3kmにあった元広島逓信局の中庭で被爆しました。熱線と爆風を受けた爆心地側の幹半分は、焼けてえぐられていましたが、樹皮が傷口を包むように成長し、芽を吹きました。アオギリの小さな芽は、70年は草木も生えないと言われた広島で、たくさんの人々を勇気づけたといいます。1973年に広島平和公記念公園に移植された被爆アオギリは、今も元気にヒロシマを訪れる人々を迎え「平和の尊さ」と「いのちの大切さ」を伝えてくれています。 解説 本作は、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、たくさんの子どもたちに被爆体験を語り継いだ沼田鈴子さんをモデルとした映画です。東日本大震災が起きて4ヶ月後の2011年7月12日、被災地の人びとや福島原発の事を案じながら沼田さんは永眠されました。「生きて、伝えなければ…」亡くなる一ヶ月前、沼田さんがおっしゃった言葉が今も忘れられません。原発と原爆の違いはあっても放射能の恐ろしさは同じです。私たちは今一度、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の声にしっかりと耳を傾け、日本と世界、そして地球の未来を考えていく時を迎えています。「世界中の誰にも、二度と同じ苦しみをさせたくない」と願う沼田さんの思いを、日本、そして世界の人びとと共に叶えていく映画となることを願っています。この映画を観てくださった方々の心に被爆アオギリにたくされた思いを届け、平和の種がまかれていくことを祈っています。No more Hiroshima! No more Nagasaki! No more Fukushima!映画「アオギリにたくして」プロデューサー:中村里美 Updates tag:peatix.com,2020-12-21 14:17:11 2020-12-21 14:17:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#867076