ライフワーク対話「男性高齢者の居場所づくりに大切なことは?」 大内巌児さんと考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T12:16:20+09:00 Peatix エンパブリック ライフワーク対話「男性高齢者の居場所づくりに大切なことは?」 大内巌児さんと考える tag:peatix.com,2016:event-170516 2016-05-27T13:00:00JST 2016-05-27T13:00:00JST 2025年、四人に一人が75歳以上となる日本。超高齢化社会を迎えるにあたって、私たちには何ができるでしょうか。健康寿命を延ばすためにも必要とされるのが、高齢者の居場所づくり。なかでも特に対策が必要とされるのが男性高齢者です。女性の場合、PTAなどを通して地域コミュニティにつながっていることが多いのですが、男性は会社と自宅の行き来だけで地域との縁が薄いまま退職し、家にこもってしまう傾向がみられます。また、男性の場合は、「たくさんの人とおしゃべりするのは苦手」「デイサービスの歌などには参加したくない」などの理由で、家から出る機会を持つことがますます難しくなります。今回の研究会では、長年介護の仕事を続け、昨年「武道と生きがい長寿研究所」を立ち上げた大内巌児さんをゲストにおよびします。大内さんは、男性高齢者が尊厳を持って集まれるよう武道に焦点を当てて、居場所づくりの活動をされています。男性高齢者の居場所づくりに大切なことは何か。重要なテーマながら、あまり話し合われていないテーマかもしれません。高齢者の居場所づくりに興味を持っている方、男性高齢者の社会参加について考えている方、数多くの男性高齢者に接してきた大内さんのゲストトークをもとに、みんなで考えてみませんか?■ プログラム〔日時〕 2016年5月27日(金)13:00~15:00〔会場〕 エンパブリック根津スタジオ (地下鉄千代田線根津駅徒歩1分) map〔内容〕オープニング・クエスチョン 「あなたの持つ男性高齢者のイメージは?」大内さんからのキーノートスピーチ中間ふりかえり (気づきと話し合いたいテーマの共有)対話(1) 「男性高齢者が集まりやすい居場所って?」対話(2) 「その居場所をどうつくり、継続していくか?」ふりかえり■ 参加費 2,000円(茶菓子付き)■ 定員 12名■ 大内さんのプロフィール保育園、児童館、障害者生活実習所、居酒屋等勤務を経て介護福祉士兼相談員として17年間勤務。前職は区立高齢者通所介護事業所 所長。 現在は保育士をしながら「武道と生きがい長寿研究所」を設立。主に中高年男性対象の介護予防に、仲間作りや生きがい活動の支援を目的とした武道体操教室を開催。また、コミュニティカウンセラーとして講師などもしている。3児のシングル父。