IWAKAN Volume 01 刊行記念トークイベント ~わたしと違和感~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:52:52+09:00 Peatix IWAKAN Volume 01 刊行記念トークイベント ~わたしと違和感~ tag:peatix.com,2020:event-1704096 2020-12-07T19:30:00JST 2020-12-07T19:30:00JST 2020年10月に創刊した雑誌「IWAKAN」。世の中の当たり前に“違和感”を問いかける雑誌です。既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創し、刊行されました。『IWAKAN Volume 01 特集 女男』の刊行を記念して、雑誌「IWAKAN」の立ち上げや編集に携わったIWAKAN編集部のみなさまをお招きし、トークイベントを開催します。いまの時代になぜ雑誌というメディアを選び創刊したのか、影響を受けた雑誌、IWAKANの成り立ちや背景などの雑誌について、「女男」というIWAKANの特集テーマやSNSで賛否を呼んだコンテンツ、ジェンダーを取り巻く環境やその変化などのジェンダーについてと、雑誌にまつわることやジェンダーにまつわることを編集部のみなさまに語っていただきます。なお、本誌をまだご購入でないお客様は、代官山 蔦屋書店のオンラインストア、店頭よりご購入いただけます。https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/mag59561j-2510000172808.html※当イベントはライブ配信のみのイベントです。 【プロフィール】 IWAKAN世の中の当たり前に“違和感”を問いかける、雑誌「IWAKAN」。既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創。「男なら泣くな!」、「年相応じゃないイタイやつ」など...親や学校、会社、メディアから投げかけられるたくさんの“当たり前”。そんな当たり前に「それって本当にそうなのかな?」と”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌が、「IWAKAN」です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、人々と共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきます。創刊号の特集「女男」:男女二元論に違和感を投じてみる「男性は、いつも勇敢で、積極的で、自信満々であるべき」「女性は、いつも謙虚”で従順で、恥じらい"を持っているべき」など、男女二元論で語られることが多いですが、本当にそうなのでしょうか?創刊号では、男女という当たり前に、様々な角度から「違和感」を問いかけています。 【登壇者プロフィール】エド・オリバー / Edo Oliver Creative Studio REING クリエイティブ・ディレクター。メキシコ生まれ、カナダ育ち。McGill大学入学、慶應義塾大学での留学を経た後、文化服飾学院入学。卒業後はSSENSEでスタイリストとして活動し、日本のクライアントを担当。またフォトグラファーとしても様々な媒体で活動中。英語、スペイン語、フランス語、日本語が堪能。REINGではクリエイティブディレクション、SNS戦略設計およびコンテンツ作り、コミュニティマネジメントなどを担当。「IWAKAN」では編集者としてクリエイティブの監修を務めるほか、1号ではアーティストとしても参加。 中里虎鉄 / Kotetsu Nakazato1996年生まれ。フォトグラファー、エディター、アートディレクター、ラジオパーソナリティーなど、肩書きにとらわれず多方面に表現し続けたいギャル。「IWAKAN」の編集制作も行う。自身のジェンダーやセクシュアリティにまつわる経験談や思考を発信している。ジェレミー・ベンケムン / Jeremy Benkemoun  フランス・カンヌ出身の写真家。現在は東京を拠点に活動中。国内外のファッション雑誌や広告などの撮影を行う。クィアアーティストとして、自身のセクシュアリティの在り方を模索しており、パーソナルな創作活動においては性やヌードを題材とした作品を発表している。編集者として「IWAKAN」に参加し、国内外のアーティストや芸術家とのコラボレーションを開拓している。ユリ・アボ / Yuri AboCreative Studio REING プロデューサー兼エディター。上智大学卒業後、印刷会社に就職。2019年にREINGに参画、立ち上げに携わる。現在はREINGのメディア戦略設計、PR、コンテンツ企画編集などを担当。ジェンダーや正解にとらわれない多様なビューティーの在り方を模索し、日々考察や発信を行っている。「IWAKAN」には編集者として参加。インタビューや執筆を行う傍ら、ビューティーコラムの寄稿もおこなう。〈オンライン配信参加につきまして〉代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナーにてライブ配信をいたします。ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。※本イベントは、後日アーカイブ配信を予定しております。 視聴方法のご案内は、イベント終了後数日以内に メールにてお知らせいたしますので、ご確認下さい。