「パンダバンブーリング Lite」ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:54:49+09:00 Peatix アドベンチャーワールド 「パンダバンブーリング Lite」ワークショップ tag:peatix.com,2020:event-1704059 2020-12-19T11:00:00JST 2020-12-19T11:00:00JST 竹で指輪をつくろう!ジャイアントパンダの食べ残した竹でデコレーション!「パンダバンブーリング Lite」ワークショップジャイアントパンダは非常にグルメな動物です。用意した竹をすべて食べるわけではなく、においをかぎ分け、好みの部分のみ食べます。一口かじり気に入らなければその場に捨ててしまいます。そうして残った竹は、カピバラやゾウなどに与えることもありますが、ほとんどは廃棄していました。廃棄の量はそもそも食べない太い竹幹と合わせると年間90~100tに及び竹資源の有効活用が課題となり活動を始めました。2019年夏よりパンダが食べない竹幹を活用した「竹あかり」の製作・展示を開始し、また堆肥や舗装材としての活用も実用に向け準備を進め、廃棄物のないパークを目指しています。「パンダバンブーリング Lite」とは職人が加工した京都産の竹を使用し、ジャイアントパンダが実際に食べ残した竹で使った竹ひごを差し込みワンポイントデコレーションをします。京都産の強度のある竹で指輪を作成します。その指輪に、運動場に食べ残された竹で作成した竹ひごを最後に差し込んで完成させます。〈ワークショップ講師〉・真下彰宏 氏(長岡銘竹株式会社) 真下氏は「竹で世界を笑顔に!」をモットーに、竹垣、竹のイルミネーション、竹オブジェ、 竹の二次元コードなどを制作し、国内外において竹の魅力を伝える活動を行っています。・京都伝統工芸大学校 竹工芸専攻コースの学生 伝統工芸の技術継承だけでなく、ものづくりの想いも学ぶ学生たちがワークショップのサポートをします。 竹工芸の未来を担う職人のたまごたちです。・企画:小林功士 氏(森の京都DMO)※「京都パンダバンブーリングプロジェクト」は、パンダを巡る竹の循環を目的としています。 京都の職人と竹工芸専攻の学生たちが連携し、人の循環、伝統の継承を目指すプロジェクトです。〈ワークショップ〉■日時 2020年12月19日(土)    ①11:00~12:00 ②12:00~13:00 ③13:00~14:00   ④14:00~15:00 ⑤15:00~16:00 (計5回)■料金 3,500円/個   ※1回のご参加でリングの購入・製作は1個まで   ※別途入園料が必要です■対象 小学校4年生以上(9歳以上)■定員 15人/回■場所 パーク内「憩いの大熊猫」■内容 (1)竹の文化・社会課題について説明を聞いていただきます。(2)竹の産地である京都で60年、伝統的に建仁寺垣などを作り続ける工房の職人の手で作った竹ひごと、   ジャイアントパンダたちが実際に食べ残した竹(竹ひご状に加工したもの)と京都産の竹を組み合わせ、   オリジナルの指輪作りを体験いただきます。(3)パンダの竹(食べ残した竹)は強度が低いです。編み込むのは難しく、京銘竹で作る指輪に簡易的に   差し込む形になります。※ワークショップで使用いただく竹ひご(パンダの食べ残し)について、パンダファミリー6頭からご希望のパンダを選択いただけます(数に限りがあるため、人気が集中した場合選択いただけない場合がございます)。当日ワークショップ会場にてご希望をお伺いいたします。〈販売商品のご案内〉ワークショップの当日、職人が作成した「パンダバンブーリング W」を販売いたします。パンダバンブーリング Wは、6頭、6色にカラーリングした染め竹とパンダの食べ残した竹をきれいに成型した竹ひごで編み込んだダブルリングになります。指輪で使う竹ひごは、幅約1.5㎜、厚み0.5㎜と竹ならではのしなやかな特性を利用したものです。しかしパンダの食べ残した竹で作る竹ひごは強度が弱く、折れやすいものです。選りすぐりの竹で作られたダブルリングは職人の手でしか作ることは難しいです。各サイズ、色ともに数に限りがございますのであらかじめご了承ください。商品名 :パンダバンブーリング W販売価格:3,500円/円 販売場所:①パーク内ショップ:AW ※ワークショップ当日は「憩いの大熊猫」でも販売     ②公式オンラインショップ     売り切れ次第販売を終了いたします。 Updates tag:peatix.com,2020-12-09 03:08:42 2020-12-09 03:08:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#854356