【じわくら 2days in 福岡】持続可能な私たちの暮らしを考えやってみるために学ぶ週末 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:36+09:00 Peatix 一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ事務局 【じわくら 2days in 福岡】持続可能な私たちの暮らしを考えやってみるために学ぶ週末 tag:peatix.com,2016:event-170326 2016-07-16T10:00:00JST 2016-07-16T10:00:00JST じわくらプロジェクト◆福岡ワークショップのご案内私らしい持続可能な暮らしをデザインしよう!一緒に活動する仲間を作ろう! コンセプトじわくら…「サステナビリティ(持続可能性)」の概念をもっと自分ごとにとしてとらえて、一緒に取り組むチャンスを増やせないかと考え、「持続可能な」「私たちの」「暮らし」を「じわっと、わくわく、らららたのしく」というイメージから作った言葉です。もっと地に足をつけつつ、既にある研究や知恵を取り入れながら、自分たちの暮らしについて考える人が増えたらいいな。互いに話し、手を取り合い、必要であれば行動を変える文化が育ったらいいな。そんな願いを込めて、必要な大枠を共有し、学び合うためのプロジェクトが「じわくら」です。2016年5月より同年10月にかけて(社)サステナビリティ・ダイアログが、セブン・イレブン記念財団の助成と札幌市にご後援をいただき、取り組んで参ります。ワークショップ開催概要日程:7月16日(土)、17日(日)週末2日間の連続講座時間:両日とも、10:00-17:00頃を予定場所:福岡市内(詳細は参加者へお知らせします)定員:20名程度参加費:一般 13,000円(税込み)、法人名領収書が必要な方15,600円    ※テキスト代、2日間受講料、お茶代が含まれています。    ※6/30までの別途ご案内する口座へのご入金にて早割各種ご活用ください。 ■早割・一般 ¥11,700 ■早割・企業名領収書の必要な方 ¥14,040 ■親子割 ¥16,000(大人1名と小学校5年生〜18歳までのお子さん1名のペア) ■同志割 ¥22,500(一緒に活動している、またはこれから一緒に活動をする予定のペア) 対象l 大小を問わずまちづくりやコミュニティ活動、協働事業などに関わる方、今後関わりたいと思っている方l ESD(持続可能な発展のための教育)に携わっている方、関心のある方l 価値観や立場の異なる人々が話し合う場を充実させたいと思われている方l 「持続可能な私たちの暮らし」について考えたい方。サステナビリティ(持続可能性)について、行動の指針となる大枠を学んでみたい方l 今の社会や暮らしの未来に何となく不安を感じ、自分で考えるためのヒントが欲しいという方 ワークショップのねらいl 参加型の場作りを体験的に学ぶ。自分にとっての理想的な未来とは何か」について、より明確に意識できるようになるl 将来、取りうる選択肢の中から最善の選択ができるようになるl 様々な「良い活動」の関係が、お互いの効果を打ち消すような構造にならないようにするl 価値観や環境が異なる人々が、みんなで話し協力していくために必要な共通言語を学ぶ ちょっとカタい、でも本質的で大切な『共通言語』をみんなで楽しく学ぶ週末をご一緒しませんか! ワークショップ設計の特徴★対話中心の場作りにどっぷり浸る本ワークショップは、聴いて、考えて、自分の言葉で話をして…を繰り返しながら進めていきます。ご自身の大切な思いや学びを個人で味わい、さらにみんなで育て合います。その楽しさと効果を体験してください。 ★グラフィック・ハーベスティングを体験するレクチャーや対話は、グラフィック・レコーディングで見える化していきます。リアルタイムで参加者同士が学びを共有し、一緒に次につなげる効果を体験してください。 ★参加型の場作りの設計ポイントを学ぶ本ワークショップを参加型で設計するときのポイントや、実際参加者としてどう感じたかなどを参加者同士で共有する時間を持ちます。ご自身が体験したリアルな場を基礎に、場作りについて一緒に学びましょう。 プログラム(予定)内容は変更することがあります。   プログラム内容1日目午前・講座の進め方/自己紹介・幸せって何だろう?(持続可能性と幸福について)・「ていねいな発展」を感じるワーク・地球と地球に住む生き物の仕組み午後・じわくら(持続可能性)の課題を知ろう・自然環境が持続可能であるための原則を学ぼう・グループワーク/ふりかえり2日目午前・原理原則から戦略を立てる方法を学ぼう・社会を「システム」という視点で考えよう・社会環境が持続可能であるための原則を学ぼう午後・私たちの「幸せ」を土台に暮らしを考えるための対話・ワークショップ全体のふりかえり 『共通言語』として、主に次の3つのエッセンスを学びます。参加には事前知識は特に必要ありません。★システム思考と持続可能性原則(ナチュラル・ステップのフレームワークより) the Framework for Strategic Sustainable Developmentサステナビリティって何?という問いに答えるべく、様々な分野のスウェーデンの科学者が合意形成を行った成果 ★対話と協働のための考え方(アート・オブ・ホスティングより) Art of Hosting and Harvesting Conversations and Works that matter変化を起こしていくために対話と協働を仕掛け、サポートしてきた世界の人たちの実践知 ★ていねいな発展(マックス・ニーフ『Human Scale Development』より)基本的な人間のニーズと自律的なかかわりを基礎とする発展を考えるための枠組み※『Human Scale Development』第2章は無料で翻訳をダンロードできます代表理事牧原のメッセージ「ここに住んでいると幸せになれる」と感じられるまちづくりをするために、日々奮闘する人たちが増えてきたことを感じます。各市町の首長、行政職員、議員、ビジネスパーソン、NGO職員、地域のコミュニティを支える方々と、立場は違えど、きっと思いは1つなんだろうと思います。 ひとりひとり異なる希望を理解するだけでも大変なのに、それを実現していくために私たちの時間、エネルギー、お金、自然環境といった資源は無限にあるわけではありません。だから、賢く資源を使い、次の世代へ意味のある暮らしを繋いでいきたいと願う人は沢山いるでしょう。 でもこれはそんなに簡単な話じゃありません。このことについて、たくさんの科学者が難しい言葉で議論をしたり、いろんなテーマが一緒くたに語られていたり、ひとりひとりにとって意味が違ってくる言葉であったりするからです。 だからこそ、社会のみんなで話しながら自分にとっての意味を発見し、私たちみんながめざす方向性を体感し、そしてともに取り組んで行くことが必要です。対話と協働によって、人々が望む暮らしを実現していくためにそのための共通言語を学ぶことが、結局は近道であるとサステナビリティ・ダイアログは考えています。 2日間、急がば回れを共にしてくださる方と、じわくら——持続可能な私たちの暮らしについて、じわっと、わくわく、ららら楽しく学んでいきたいと思います。 お問い合わせ(社)サステナビリティ・ダイアログ ソーシャル事業部  メールアドレスinfo@sustainabilitydialogue.com じわくら特設ホームページhttp://www.sustainabilityd.wix.com/jiwakula本事業は、一部セブンイレブン記念財団の助成を受けています。 Updates tag:peatix.com,2016-06-18 12:54:42 2016-06-18 12:54:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#174256 Updates tag:peatix.com,2016-06-17 02:33:54 2016-06-17 02:33:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#173791