【12月開催:オンラインダイアローグ(哲学対話)×学習スタイル実践例】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:53:46+09:00 Peatix 高橋有希子 【12月開催:オンラインダイアローグ(哲学対話)×学習スタイル実践例】 tag:peatix.com,2020:event-1702651 2020-12-13T10:00:00JST 2020-12-13T10:00:00JST フランスの哲学カフェや、アメリカ発祥のPhilosophy for children(P4C:子供のための哲学)の流れを汲んで、 オンラインで広がってきている「哲学対話」。これは、難しい哲学について考える場ではなく、 自由に考え自主的に発言することによって思考力を更に深めるもの として、学校や企業、 地域コミュニティーなどでも広く取り入れられています。マインドフルラーニングは、「安心安全の場で自由に問い、 語れる、聴く、考える場を持つ」をベースに、 教育関係者の皆様を対象として”教育”について考える対話の場「 オンラインダイアローグ」を、定期的に開催しています。12月開催の6回目は「米国発:学習スタイル」実践例の紹介をします。後半は一人一人に合った学び「個別最適化の学びとは」についてご参加者から問い出しをして、どんな教育が子どもに合うか、そのためには大人の私たちに何ができるか、という視点を哲学対話で深めます。▶内容◀前半:「米国発:学習スタイル実践例」ご紹介休憩後半:参加者による「個別最適化の学びとは」についての問いだしと哲学対話   ▶主催団体:マインドフルラーニングについて◀マインドフルラーニングは、学びの主体は子どもにある、そのためには親や教師はコーチであるべきを信念とし、「学習スタイルで子どもの強みを発見しよう」「 教育に選択肢を」「 子育て人育てのゴールは幸せな自立をした大人」 を掲げて対話的なコミュニケーションを広げる活動をしています。米国発「学習スタイル診断」 と コーチングというコミュニケーションメソッドで強みを伸ばすことを提唱し全国の教育機関、保護者、企業に広げています。代表の高橋有希子は自身の3人の子どもの海外学校就学経験や20 年間の多様な学びの場、 PBL型マンツーマンコーチングのオンラインスクールでのノウハ ウを生かして活動をしています。マインドフルラーニング web site ⇒ こちら▶マインドフルラーニングのオンラインダイアローグ(哲学対話) とは◀マインドフルラーニングの「オンラインダイアローグ(哲学対話) 」は、教育(学び) について一緒に考えて話して聴くことを実践しています。 対話の重要性の一つは、 コミュニケーションにおいて目的や結論を出すことが求められる私 たちの日常の中で、「何を言ってもよい」 という場を経験することです。マインドフルラーニングでは、自らの思考をより深め、 互いの多様性や個性を尊重し合える場であるこの「哲学対話」を、 教育の現場(子供たち)にも広めるべく、 教育関係者のみなさまを対象としたこのオンラインイベントを定期 的に開催しています。まずは大人の皆さまに、学びについてともに考える「哲学対話」 をご体験いただき、是非教育現場やご家庭で「哲学対話」 を実践していただきたいと考えています。 実際に教育現場やご家庭内で取り入れ、 とても効果的で生かされた、とのお声も多数寄せられています。今回のテーマは「学習スタイル〜実践例」と「個別最適化の学び」です。2024年までに達成すると文科省が掲げているGIGAスクール構想はコロナの影響もあり、前倒しでオンライン化が進み、それに伴う子ども「一人一人の学びの最大効果とは」について議論されるようになりました。学びの主体は子どもです。その子どもの学び方の特性、得意・不得意を把握して、大人は学びを最大限にするためのコーチやファシリテーターとして伴走する役割が求められます。マインドフルラーニングでは20年の実践のケース例と、その後ご参加者と一緒に「個別最適化の学びとは」について考えを深める哲学対話を実施します。参加を終えた後には何か一つすぐに実践したくなる「 対話のお土産」をお持ちかえりいただきます。*レクチャー担当:マインドフルラーニング代表 高橋有希子 オンラインスクールでプロジェクト型学習×コーチングメソッドで多様な学び方の特性を持つ生徒たちと約20年間関わる。PBL型学習の評価法などを定着させ、生徒のサポートのほかに学校運営や組織作り、コーチ育成、保護者サポートなどに携わった。2018年にその実践を高校生以下の子どもたちに広げたいと独立。現在は企業研修やコーチ養成講座、学習スタイルコーチングメソッド講座などの活動をしている。3児の母。*哲学対話ファシリテーター:学習スタイル認定コーチ/ 吉田亜紀...公立高校にて英語の講師として勤務。 教育現場での指導経験と、小学生の男の子の母として、学校の在り方や子どもたちの学びの形について常に考え、学び続けています。自身の経験と知識を生かし、 コーチング的アプローチで、 一人でも多くの子ども達に学びの楽しさを実感してほしいという志で、現在活動中▶こんな方におススメです◀・哲学対話に興味がある方・教育関係者、または教員志望の学生さん・子どもに合う学びを探している保護者の方・学習スタイルについて興味のある方・多様な教育の選択肢を考えていきたい方・ ホームエデュケーションを実践している教育機関関係者や親御さん・これからの「教育」「学び」 について多様な方たちと自由に考えていきたい方▶イベント詳細◀============================== ===【日時】12月13日(日)10時~12時半(開始15分前からzoom入室できるようにご参加ください。 Zoom操作確認をいたします)【定員】20名【参加費】・一般   2000円 ・SNS割引 1500円  *SNS(FB、Twitter など) で受講する前に講座のイベントページのシェアしてくださった方対 象 ・早割   1500円  *11月30日21時までにお申し込みいただいた方対象・3回以上のご参加のリピーター割引 1000円・録画視聴チケット(講座終了後1か月有効) 500円・学生チケット(高校、大学、専門学校などの学生さん) 無料※キャンセルは承っておりません。 当日不参加の方には録画をご案内いたします。【申込み方法】Peatixの「チケット申し込み」 ボタンからお申し込みください。ご参加費の振り込み確認が取れましたら当日のzoomのURLと パスワードをご案内し、ご参加確定となります。【参加要件】①PC、iPadなどのタブレット、 スマホなど通信機材が用意できる方②安定したネット回線がある方③自由に話すことが出来る場を確保して参加ができる方④お顔だしが可能な方* 五感を使って双方コミュニケーションをとりますのでカメラのON のご協力をお願いいたします。*初めてZoomを利用される方は事前にアクセスしてください。 (Zoomについてはこちら→ https://zoom.us/   PC、モバイル端末にアプリのダウンロードが必要です)*イヤホン、外付けマイクスピーカー、スマートフォンスタンド、 Webカメラなどがあると便利です。============================== ===▶これまでの「教育関係者のための哲学対話」 ご参加に頂いた方のご感想(アンケートより一部抜粋)◀*「学び」という興味のあるテーマを、 皆さんと共有出来たのが嬉しかったです。 様々なひととのコミュニケーションで、「対話」 の方法を心がけていこうと思います。*きちんと自分で消化できないうちに終わってしまったのですが、 自分は「こうやって覚えるしかないよ。この方法が近道だよ。」 みたいな物の中にどっぷり浸からされていたらしい事に気が付きま した。* 分からないことへの恐れがなくなり哲学対話の良さを実感できた。 毎月継続していただくことも貴重な機会で有難く思います。*「学び」について、いろいろな角度や立場(大人と子どもなど) によってもいろいろ異なることに改めて気づいたので、 更に考えを深めたいと思いました。 自分の子どもたちの興味やモチベーションになるものは何か、 今まで以上に観察してみようと思いました。*自由に対話する中にも対話のルールがあることで、 安心安全な場が作られることを体験できました。 ありがとうございました。*初めての哲学対話で最初は戸惑いがありましたが、 慣れてきました。学校の先生に体験してほしいです。 ありがとうございました。*学ぶ権利、幸せになる権利、自分で幸せになる力はあるだろう。 自立する幸せ、自律できる幸せ、自由選択の幸せ、 についてまた考えてみようと思います。▶過去のイベント◀・7月5日(日)第1回 オンラインダイアローグ【哲学対話】X【学習スタイル】      (詳細・ご感想⇒こちら①)・8月10日(日)第2回 オンラインダイアローグ【哲学対話】X【学習スタイル*優位感覚】 (詳細・ご感想⇒こちら②)・9月27日(日)第3回 オンラインダイアローグ【哲学対話】X【学習スタイル*気質】   (詳細・ご感想⇒こちら③)・10月18日(日) 第4回 オンラインダイアローグ【哲学対話】X【学習スタイル*学習環境】  (詳細・ご感想⇒こちら④)・11月20日(日)第5回 オンラインダイアローグ【哲学対話】×【学習スタイル*才能】・その他のイベント⇒こちら Updates tag:peatix.com,2020-12-11 09:34:57 2020-12-11 09:34:57 タイトル は 【12月開催:オンラインダイアローグ(哲学対話)×学習スタイル実践例】 に変更されました。 Orig#857605