tag:peatix.com,2011:1 2020-12-04T13:23:17+09:00 Peatix somewrite-サムライト株式会社 tag:peatix.com,2020:event-1701878 2020-11-26T20:00:00JST 2020-11-26T20:00:00JST

「いつかは島で暮らしてみたい！」「自然豊かな場所で子どもを育てたい！」「自分らしい生き方を見つめ直したい！」新型コロナウイルスの感染拡大は多くの問題を引き起こしていますが、島で暮らしたい、移住したい方にとっては、テレワークの普及に伴い、住む場所の選択肢が広がり、長年憧れてきた（？）島での暮らしを実現するチャンスともなっています。それでも、今はまだ気軽には現地に足を運べる状態ではないのも事実。そんなときだからこそ、オンラインを通じて奄美大島とつながり、移住に向けての疑問や不安を解消しませんか。今回のセミナーでは、移住者、島出身者、それぞれの視点から「奄美大島で働く」リアルな実態をお話します。ご参加いただいた方には、参加者限定の相談窓口を開設予定です。ぜひご参加ください！ ■テーマ 島で働くってどうなの？〜奄美大島の場合〜 ■こんな方にオススメ！ ・島への移住を検討中の方・島で働くことに興味のある方・リゾートワークに興味のある方・奄美大島が好きな方・奄美大島につながりを作りたい方 ■イベント詳細 日時：2020年11月26日(木) 20:00-21:00会場：オンライン 参加費：無料 ※参加申し込みいただいた方に視聴用URLをお送りいたします。主催：サムライト株式会社 奄美大島支社 ■プログラム（予定） ①各社の取り組みの紹介「コロナでどう変わった？地元企業」株式会社しーま 代表 深田小次郎氏「意外と広い奄美大島！」株式会社ねりやかなや 代表取締役 山腰真澄氏「本土との働き方の違い」 サムライト株式会社 奄美大島支社 支社長 加藤真守②登壇者によるパネルディスカッション「島で働くってどうなの？〜奄美大島の場合〜」※事前にみなさまからも質問を募集します！当日は可能な範囲でお答えしていきます。 ■登壇者 株式会社しーま 代表 深田小次郎氏奄美大島北部の笠利須野集落出身。20代はドラマーとして音楽の道を志し、プロデビューも果たしたが30歳にして道を諦め、都内の通信社に勤めていた。当時、東京では島の情報がまったく入って来ず、メディア企業で働いていたこともあり島の情報量が少ないことが問題ではないかと感じ、「島の発展は情報量に比例する」。この仮説を掲げ、2010年に奄美大島のブログポータルサイトとなる「しーまブログ」を立ち上げた。以降、フリーペーパーの「みしょらんガイド」「amammy」の発刊や求人情報サイト「ジョブセンバ」を立ち上げた。最近では、島の産品を販売するECサイト「いっちば」を運営し、観光名所のあやまる岬観光公園に「みしょらんカフェ」も運用し島の発展に幅広く活動中。株式会社ねりやかなや 代表取締役 山腰真澄氏2007年7月移住。東京生まれの東京育ち。製薬メーカーのOLから外資系戦略コンサルティング会社に転職し、同業数社を渡り歩きながら、主に経営危機に陥っていた企業を再生する仕事をしていました。30歳で結婚した夫と結婚当初から「いつかは田舎暮らし」を合言葉にワーカホリックな日々を過ごし、アラフィフ突入直後に夫と一緒に奄美大島に移住しました。でも、移住11か月後に夫がシュノーケリング中に心不全を起こし、この世を去ってしまいました。どん底の精神状態から救ってくれた奄美大島に感謝の意も込めて、移住支援情報サイト「ねりやかなや」を2008年12月に立ち上げました。奄美群島UIO協議会のメンバーとして移住支援活動も続けている中で、奄美群島の空き家問題に取り組む特定非営利活動法人ねりやかなやレジデンスの設立をサポートしました。現在は、サイト運営と、カヤックなど島ライフを楽しんでいます。サムライト株式会社 奄美大島支社 支社長 加藤真守神戸市出身。自分には向いていないと知りつつも3年くらいで地元に戻るつもりの甘い気持ちでサラリーマンになるために上京し、システム会社、コンサルティング会社を経て2016年、マーケティング支援会社サムライトに入社。 気づけば東京に来て10年が過ぎた頃に、人生の迷子感をこじらせ「南の島に行きたい」と突然言い出し、2018年4月、奄美大島に移住。 移住後、サムライトのフルリモート社員として活動していたところ、新たなメンバーが加入し、2020年1月に奄美大島支社を立ち上げ現在に至る。 奄美大島に来てからは海をはじめ外で遊ぶことが大幅に増えた反面、子どもが産まれて飲みに行く回数は大幅に減少中。家族は妻と娘2人（2歳と0歳）。奄美市名瀬在住。 ■お問い合わせ先サムライト株式会社 奄美大島支社担当：菅野・岡村連絡先：amami@somewrite.co.jp