【オンライン受講可能】第2期『ARエキスパート講座』VRプロフェッショナルアカデミー /主催:株式会社VRデザイン研究所 #56 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-14T13:12:49+09:00 Peatix 【VRプロフェッショナルアカデミー】デミー 【オンライン受講可能】第2期『ARエキスパート講座』VRプロフェッショナルアカデミー /主催:株式会社VRデザイン研究所 #56 tag:peatix.com,2020:event-1701406 2020-12-06T13:30:00JST 2020-12-06T13:30:00JST ARエキスパートコースは、プログラミング経験者の方やUnity学習経験者を対象に、Unityを用いた実務レベルの案件を想定したARアプリ開発技術を学ぶ中級コースです。特にエンジニアとしてARに関する仕事に取り組みたい方やオリジナルのARアプリを開発したい方にオススメの内容です。 講座概要 期間:2020/12/6~2021/2/27(3ヶ月、全12回)時間:13:30~16:30(3時間)受講方法:スクーリング、またはオンラインを選択対象者:・Unity学習経験者・プログラミング経験者定員:20名(残席5名)会場:茅場町会場東京都中央区新川1-25-2新川STビル2F東西線・日比谷線「茅場町駅」3番出口 徒歩5分JR「八丁堀駅」B4出口 徒歩6分入学金:30,000円受講料:一般>198,000円学生>148,000円特典:・アプリ開発コンペ無料参加、・VRフェス出展料無料準備物:・PC、またはMac(Corei5以上 メモリ8GB以上) ・ARCore、またはARKitが動作するスマートフォン※iPhoneの場合:必ずMacをご用意ください 。※Andoroidの場合;MacまたはPCいずれかの環境をご用意ください。 注目が集まるAR技術 AR技術はAppleやGoogleをはじめ、多くのIT企業がAR技術の開発に力を注いでいます。日本でも携帯キャリアを中心にAR技術を使ったスマートグラスの開発会社に出資や業務提携を結ぶなど、スマートフォンに代わる次世代デバイス技術として多いに注目されている技術です。VRプロフェッショナルアカデミーでは最新のARアプリ開発技術が学べる環境を用意しており、様々な問題を解決するためのコンテンツを生み出す人を増やすためのコースを提供しています。 活用事例紹介 【検証】家具・大型機器設置、内装シミュレーション  寸法だけではイメージが難しい家具や大型機器といった製品を、自宅や工場に設置した際の大きさの検証をAR空間上でシミュレーションすることが出来ます。また、新規でオープンするショップや既存店舗のリニューアル等といったケースにおいても、実際に商品を購入する前に事前にAR空間上で検証することで、コストとスピードを意識した検証を行うことが出来ます。【ショッピング】AR機能搭載モバイルEコマースアプリ 今まで画像や動画でしか説明出来なかった商品の特徴をAR技術を用いることで立体的に且つリアルに商品の特徴をPRすることが出来ます。これにより今までに表現出来なかった実際の大きさや、顧客体験を低卿することが出来るようになります。 【教育】AR授業 科学や数学といった、今までの教科書の中で説明していた3次元上の世界を、AR技術を使うことで3次元的に、より直感的に理解するのを促進することが出来ます。また、ARコンテンツの中にインタラクティブな機能を実装することで、受動的ではない、アクティブ・ラーニングとしての学習に期待が持たれています 今までにこんな方が受講しています。 自動車会社のエンジニア > 自社で開発しているシステムをAR上で表示したい電気メーカーの研究員 > 最新のAR開発技術について知見を得たい携帯電話会社の新規事業担当者 > ベンダーに開発を依頼するために開発知識を身に着けたい介護施設の指導員 > 施術者のためのトレーニングアプリの開発がしたい大学の職員 >AR技術を用いた新しい教育手法を作りたい カリキュラム 第1回:ARアプリ制作ワークフロー■ARアプリ制作ワークフロー ・ARアプリ開発最新事例紹介 ・ARアプリ制作ワークフロー■AR Foundationについて ・AR Foundationとは ・AR Foundationの基本設計の理解 ・ARKit, ARCoreとの関連性■AR機能実装 ・ARFoundationのインポート方法 ・シンプルなAR処理の実装方法 ・スマホアプリとしてビルド第2回:ARFoundationを用いた画像認識・平面認識■画像認識 ・AR Tracked Image Managerについて ・マーカー画像登録方法 ・正確にマーカーを認識させる方法 ・マーカーの検知・非検知の検出方法 ・複数のマーカーとオブジェクトを紐付けする方法■AR平面認識 ・ARPlaneManagerについて ・ARPlaneを用いたプロシージャルなCGの表示方法 ・平面認識を用いて一定空間を検出したらそこにCGを表示する方法第3回:ポイントクラウド(点群)の用い方、応用例■点群認識とは ・ARの点群認識機能の紹介 ・平面認識との違い■点群認識の利用 ・点群認識した結果をアプリ上に表示する方法 ・点群情報を用いて距離を計測する方法第4回:オブジェクト認識を用いた立体物のトラッキングとAR表示■3Dオブジェクトトラッキング ・立体物のマーカー用データの作成方法 ・3Dマーカーデータを用いたオブジェクトトラッキング方法の実装第5回、6回:ARでマニュアル表示、トレーニングアプリの作成■AR用3DUIの作成 ・Canvasを用いた3DUIの作成 ・TextMeshProを用いたUIの作成 ・ユーザーに対して垂直にUIを向かせる方法■ARトレーニングアプリの作成 ・シンプルなオリジナルアニメーションの作成と再生 ・Unityでのフラグ管理、遷移処理の実装方法第7回、8回:01/24, 01/31 ARとクラウドを連携。Azure AIサービスを利用した人物認識■UnityWeb通信 ・UnityWebRequestを用いたAPI通信 ・Azureサービスの登録と利用方法 ・UnityでのJSONデータの扱い方■Unityによるカメラ画像の利用 ・ARが利用するカメラ画像を利用する方法 ・画像データのバイナリ化、送信方法第9回、10回:02/07, 02/14 HoloLens2アプリ開発ワークフロー HoloLens2アプリ開発ハンズオン■AR平面認識 ・HoloLens2アプリ開発制作ワークフロー ・MRTKを用いたHoloLens2アプリ開発の方法 ・ハンドトラッキング機能を用いた入力処理 ・音声認識の利用方法 ・Spatial Awarenessを用いた空間認識機能の実装第11回:Unity MARSを活用したARコンテンツ開発方法■Unity MARS ・Unity MARSとは ・Unity MARSのインストールと利用方法 ・VR空間を用いたAR検証と実装第12回:Vアカ・プレゼン■Vアカプレゼン ・オリジナルVRコンテンツの発表 講師紹介 株式会社VRデザイン研究所 ラボ担当/VRエンジニア 月田 直樹会津大学中退。大学時代にMRの研究に従事、2014年から主にVRのプロト開発をはじめる。VRデザイン研究所に入所後、VRプロフェッショナルアカデミーの立ち上げに関わる。主にアカデミー内のカリキュラム作成、運営業務、そしてVRアカデミーの専任講師を担当。また企業向けのVR/MR関連の企業研修やVR/AR/MR技術を使った新たなシステムの研究開発を行っている。 講座概要 期間:2020/12/6~2021/2/27(3ヶ月、全12回)時間:13:30~16:30(3時間)受講方法:スクーリング、またはオンラインを選択会場:茅場町会場東京都中央区新川1-25-2新川STビル2F東西線・日比谷線「茅場町駅」3番出口 徒歩5分JR「八丁堀駅」B4出口 徒歩6分対象者:・Unity学習経験者・プログラミング経験者定員:20名(残席5名)入学金:30,000円受講料:一般>198,000円学生>148,000円特典:・アプリ開発コンペ無料参加、・VRフェス出展料無料準備物:・PC、またはMac(Corei5以上 メモリ8GB以上) ・ARCore、またはARKitが動作するスマートフォン ※iPhoneの場合:必ずMacをご用意ください ※Andoroidの場合;MacまたはPCいずれかの環境をご用意ください。 ★個別相談会実施中★ ARエキスパート講座についてより詳しい内容を知りたい方は、個別相談会への参加をオススメします。そこでしかお伝えすることが出来ないカリキュラム情報があります。日  時:平日開催 11:00〜21:00 場  所:VRアカデミー「中目黒VRサロン」(東急東横線・日比谷線 中目黒駅から徒歩2分)説明時間:60~90分程度詳しくは⇒ https://vracademy.jp/freeSession.html